ええと、なんか、RSS Auto Discoveryの説明みたいになっちゃったけど、言いたいことはむしろそっちじゃなくて(^^;)、「一見RSSを提供してなさそうなサイトでも、RSSが提供されていることもあるよ。」ということで、「RSSが欲しい!」と思ったら、ブラウザにサインが出てなくても、ちょっと探してみた方がいいよ、という話でした。^^;
先日Leaf(アクアプラス)から発売された「ToHeart2 XRATED」ですが、プログラム中にGPL(GNU General Public License)で公開されているXVIDのソースが使われていたらしいです。GPLの規約に従えば、それを使って開発されたプログラム(つまり「To Heart2 XRATED」)のソースコードも公開しなければなりません。
で、「Fumy RSS & Atom Maker」は、RSS/Atomの種類ごとに設定を保存しておけますから、1回の操作で(もしくは冒頭で紹介した全自動作成機能で)作成した場合でも、RSS1.0・RSS2.0・Atom0.3の各フィードで異なる内容を出力することが可能です。…可能なはずです。^^;;;
All Aboutの記事をそろそろ書かないといけません。今日書きます。
ネタ何にしよう…?
最近、直接ウェブ製作に関係する話(HTMLをどう書くとか、CSSをどう書くとか)をしてない気がするので、そろそろそういう話もしないといけませんかね?(^^;)
…って、別にしてないわけじゃないか。テーブルを装飾する話を前々回くらいに書いたな…。^^;;;
でるふぃさんという、ネット上でパワフルに活動されてた方がいらっしゃいます。(過去形なのか現在形なのかよく分からん書き方ですが。:笑)
昔々、「Fumy Web Diary」という私が開発してたWeb日記HTML作成支援ソフトについてアツいメールを下さって、アツい紹介文を書いて下さった方なのですが。(笑)
(あと、TeraPadというフリーのテキストエディタで濃いヘルプを書かれている方でもあります。^^;)
「Fumy RSS & Atom Maker」では、作成したRSS・AtomフィードをFTPでサーバにアップロードするところまではサポート済みなので、次に、Update Pingを送信できる機能を加えたいと思っていたのです。
で。ここら辺からが本題ですが。(^^;)
まず、Update Pingを送信するためには、HTTPでサーバと通信しないといけません。まあ、HTTPを使ってWebサーバから何か情報を引っ張ってくる(ダウンロードする)のは、そんなに難しい話ではありません。特に、APIとか開発環境のコンポーネントとか使えば、「HTTP(Hyper Text Transfer Protocol)」自体について何の知識が無くてもプログラミングできちゃいます。(^^;)
以前、このブログは何で作ってるのか?と質問されたので答えておきます。(^_^)
よーく見ると、(ブログの)トップページの右下に「 Powered by Movable Type 」とあるのですが、Movable Type というブログツールを使っています。Six Apart という会社の製品ですが、個人利用なら(ほとんどの場合)無料で使えます。
Movable Type のスタンダードなデザインとはかなり異なっていますが、Movable Type のプログラム自体にはほとんど手を加えていません。ただ、テンプレートのXHTMLとCSS(スタイルシート)を大きく書き換えているだけです。
テンプレートを書き換えるだけで、好きなようにデザインできるのはブログの大きなメリットですね。
Atom 1.0 の仕様について、日本語で詳しく解説したウェブサイトとか資料とか、どっかにないですかねー?
Atom 0.3 は、ネット上の様々なとこにサンプル(というか実際に稼働してるファイル)があるので、それを参考にして書けましたけど、Atom 1.0 はいいのが見つかりません…。
英語での解説はまああるんだろうけど、日本語で読みたいのです…。(^^;;;
どっかいいとこあったら教えて下さい。
「Fumy RSS & Atom Maker」では、現在Atomフィードでは 0.3 での出力が可能なのですけど、Atom 1.0もサポートしたいと思うのですよね。でも、正確な仕様がよく分からないので保留中です。^^;