15時23分32秒 [Web関連]
Amazon Web Serviceには、リクエストの結果をXMLで受け取る方法もありますが、そのXMLに対するXSLTを一緒に指定することで、XSLTでXMLを解釈した結果を受けとる方法もあります。
要するに、XMLをHTMLに変換するようなXSLTを作っておけば、それをAmazonのサーバ側で処理して、変換結果のHTMLだけを受け取ることができるわけです。
これは大変便利で、Amazon Web Serviceをとりあえずちょっと使ってみよう…というような人にはありがたい機能だと思います。
がー。
AmazonのXSLT解釈機能って、よく落ちませんか?(^^;;;
XSLTを送っても、変換せずに、XMLをそのまんま返してくるときがよくあるような気がするのですが。
最初は、私が作ったXSLTに何か問題があるのかな…と思って試行錯誤を繰り返してたんですけど、全く変更していないXSLTを送っただけなのに、望み通りに解釈されたり、全く解釈されずXMLだけ返ってきたりしてます。^^;
まあ確かに、かなりたくさんのリクエストが届いてんだろうし、それらに対して毎回XSLTを解釈して結果を返すのは、かなり負荷が高くなるだろうとは思うのですが。(^^;)
XMLを生で返してもらうと、HTMLが返ってくることを前提にしている場合、かなり困りますね。XMLで返ってくる可能性も考えて、CGIとかを作っとかないといけないってことですかね…?
むう。
最初から、Amazon側に頼らず、XMLだけ受け取って、自前でXMLを解釈した方が気が楽なのかな~と思わないでもない。
実際のところ、書き方さえ分かってしまえば、どちらも大して難易度に差はないですからね…。(こちら側のサーバ負荷には、大きな差がありますが。^^;;;)
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