01時33分29秒 [日々の生活]
図書カードって、全額使い切ると、「こちらで処分してよろしいですか?」みたいなことを尋ねられたり、問答無用で回収されたりして、なんだかちょっと新鮮な感じがします。(^^;;;
世の中にはたくさん「プリペイドカード」がありますけど、少なくとも私が利用するたぐいのカードは、残額が0円になってもカード自体は返ってきますから。
私が最もよく利用するプリペイドカードは、「スルっとKANSAIカード」だと思います。関西の私鉄で使えるカード。その次は「パスネットカード」かな…。関東の私鉄で使えるカード。(ICOCA定期券もチャージ分はプリペイドだけど、あれはプリペイドカードとは呼ばんよね…)
…電車ばっかりだな。^^;;;
テレホンカード…は、一応財布の中に入ってはいるけど、ここ数年、全く使ってない気がします。公衆電話自体、どこにあるのかよく分からんし…。(笑)
で、電車のプリペイドカードのスタイルに慣れちゃってるので、残額が正確に分からない図書カードには、ちょっとストレスが溜まります。^^;;;
電車のカードは裏面に残額が印字されていくので、残額がいくらなのか正確に把握できますけど、図書カードでは、目安のパンチ穴が空けられるだけで、正確な残額は分かんないんですよね。
特に、図書カードの読み取り機って、レジと連動してないようで、レシートに示された額を、店員さんが手で入力するんですよ。図書カードを読みとる機械に。
それが余計に不安なんですよね。(笑)
レシートに印刷されている額と同じ額が引き出されているかどうか確認できないので。
カードの裏面に印字されれば、ハッキリ分かって安心できるんですが。^^;
あ、店によっては、図書カードの読み取り機がはき出すレシートも一緒にくれます。そういうとこはありがたいですね…。
図書券を廃止して図書カードにした理由って何だろう?
カードよりも券の方が製造費が安い気がするんだけど。大量生産するからコストはあんまり変わらんのかな?
それとも、紙は偽造しやすいから?
偽造図書券とか、たくさん出回ってたんだろうか? あんまり聞きませんが。^^;;;
500円未満のお釣りを現金で渡さなくするためとか?(^^;)
図書カードだと、残額がいくらであっても、お釣りが現金で払われることはありませんからねー。最後の1円まで図書購入にしか使えない…。(まあ別に構わんのですが。)
テレホンカード、最近はめっきり使う機会がないのですけど、未だに「とらのあな」では、萌えるテレホンカードとかがポイントの交換特典にあるんですよね。
ああいうのって、萌えるのが目的(笑)なんだから、わざわざテレホンカードにする必要はないんじゃないかと思うんですけど、なんでテレカなんだ…?(^^;;;
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