13時48分54秒 [ニュース]
土星の衛星「エンケラドス」に水らしきモノが発見されたらしいです。土星探査機カッシーニが撮影した画像に間欠泉みたいなのが写ってたんだそうで。地球以外の天体に、液体が存在するという直接的な証拠は、今までなかったんだそうで、なかなか大きな発見らしいです。
◆探査機『カッシーニ』、土星の衛星に水の存在を示唆(@WIRED NEWS)
水があれば即、生命体がいる!とは言えないわけですけど、「水がなければいない」と考えられているので、水らしきモノが見えたということで、大きな期待がもたれるわけですね。
水以外にも、生命体が存在するには熱が必要です。土星は太陽からずいぶん遠いので、かなり寒いとこですよね。^^; この衛星の気温は、-183度らしいです。
…まあ、人は住めないな。(笑)
こんな極寒なら、目視で確認できるような生命体は存在できないのでは…。というか、その間欠泉みたいなモノから吹き出してるのが水なら、外に飛び出した直後には凍ってるよね…。^^; 気温は-183度なんだから。
さて、生命体はなんか居るんでしょうか。
居たら大発見だよなあ。
この土星探査機カッシーニは、1997年に打ち上げられて、2004年に土星の周回軌道に入ったらしいです。地球から土星まで、7年で行けるんですねえ…。いやまあ、人が行って帰って来る距離としては、長すぎるけど。^^;;;
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