02時42分18秒 [日々の生活]
聴衆の反応によってスライドの内容を動的に変化させるAjax的(?)プレゼンテクニック「平林メソッド」という記事がhirax.netに出てました。PowerPointで、プロジェクタとノートPCの画面とで別々の画面を表示させる機能を使って、スライドを動的に書き換えるのだそうです。まあ、詳しくは以下の記事を読んで下さい。^^;
◆ちょっとお勧め!?Ajax的「平林メソッド」 - プレゼン三重苦に涙した結果… -(@hirax.net)
via 非決定的プレゼン(@Okumura's Blog)
聴衆の反応に応じて、ノートPC側だけで見える画面を使ってスライドを動的に書き換える…ということですが、この平林メソッドを活用するには、そこそこプレゼンに余裕があって、喋りつつ手元のノートPCを操作できるテクニックが必要ですよね。(笑)
手を動かすと喋りが止まっちゃう人だと、何か作業してんのがバレバレになっちゃうだろうし。
そもそも、プレゼンの最中に聴衆の反応を確認する余裕がまず必要ですよね。そうでないと、自分のプレゼンがどういう感じで受け止められてるか自体が把握できないし。^^;;;
高橋メソッドはプレゼンの作り方だから誰でも実践してみることができるのに対して、平林メソッドは、まずプレゼン能力自体がそこそこないとつらいような気がします。^^;;;
でも、何かプレゼンの最中の節目で、こういう仕掛けを1つ用意しておくと、なんか面白そうではあります。さらっと活用できないと、「楕円1つ囲むのにそんなに手間取んなよ…」という聴衆の冷ややかな目に晒されちゃいそうで、なかなか怖いですが。(笑)
さらっと、(喋りながら)一瞬で操作する練習が必須じゃないかと思います。(笑)
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