00時52分07秒 [Perl/CGI]
「なんたらHacks」という書籍をたくさん出版してるオライリー(O'Reilly)から、今度は「Perl Hacks」が出るらしいです!とうとう、Perl来ますか!これは読まねばっ…と思ったら、日本語版はまだですか?(笑)
8月発売予定らしいんだけど。日本語版も同時発売とかにならんのですかね?^^;;;
しかし、Amazonの洋書ランキングで第10位。すごいですね。Perl。
→ Perl Hacks: Tips & Tools for Programming, Debugging, And Surviving(@Amazon.co.jp:洋書)
Perlの本はいろいろ所有しているのですけど、電車内でノートPCを使ってPerlを書いてるときによく参照するのは、「CGI/Perlハンドブック」。世の中には「ハンドブック」という名称のごつくて重たい書籍がたくさんありますけども(笑)、このハンドブックはわりと軽いです。
ノートPCと一緒にカバンに入れて移動することを考えると、これくらいでないと無理です。^^; で、持ち歩ける重さなので、ノートPCでPerl書いてるときになんかちょっと調べたい…と思ったときによく参照してます。
持ち運べないけど(^^;)結構役に立つのが、秀和システムから出てる「Perl/CGI逆引き大全 600の極意」ですかね。昔に出版されてた「555の極意」の方じゃなくて、増強版の「600の極意」の方。XML系の話が増強されててかなり参考になりました。
かなーり分厚いので、持ち運ぶのは現実的ではありませんが。(笑)
あと、何かPerlプログラミングでのいいことがいろいろ書いてありそうだなーと思って買ったんだけど、レベルが高くて完全には理解できてないけど、とりあえず読んでみて良かったかな、と思ったのは(^^;)、「Perlプログラミング救命病棟」。これが全部分かる人は、相当Perl書ける人ですね…。
たまたまヨドバシ梅田で、Perlモジュールの使い方について説明したいい本ないかなーと思ってぷらぷら眺めてたときに発見したのが、「Perlモジュール活用ガイド」。かなり古い本だし、本文のフォントの文字間隔がちょっと広すぎるよーな気もするんだけど(^^;)、たまたま欲しい機能を実現するモジュールについて書かれてたので買いました。
私が最初に購入したPerl本は、インプレスのBlack Bookシリーズの「Perl & CGI言語リファレンス」という本。今でもPerlの基礎的な文法について調べるときには、これを参照するときがあります。これもかなり古い本なんだけど。
最初の「CGI/Perlハンドブック」とかなりダブってるとこが多いと思います。内容がダブってても、当然、本によって説明の仕方が異なるわけで、複数の説明を読んでみて初めて理解できる…ということもあるので、まあ、内容がダブってる本を読んでも別に無駄ではないとは思います。^^;
言語の文法の話が中心で、モジュールの話はほとんどないです。(CGIモジュールくらい?)
というわけで、なんか脱線しまくったけど、「Perl Hacks」の日本語版が欲しい、という話でした。(そうか?^^;;;)
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