23時20分52秒 [ソフトウェア]
Microsoftが無償化して配布し始めた「Virtual PC 2004 SP1 日本語版」をダウンロードしてインストールしてみました。今まで使ってた、「Virtual PC 2004 英語版」(MSDN)はアンインストールしました。英語版と大して機能に差はありませんが(というか同じよな^^;)、メニューが日本語だというだけで、なんか新しくなったような感じがします。(笑)
まあ、メモリを416MBしか割り当ててないから、というのもあるでしょうけど。^^;
私の個人PCに搭載しているメモリは1GBなので。あんまり多くは割けないのです。まあ、Virtual PCしか動かさないのであれば、もうちょっと割いても問題はなかったかも知れませんが。
ホストOSであるWindows XPがスワップファイルにガリガリ書いて、ゲストOSであるWindows XPも仮想HDDのスワップ領域にガリガリ書き始めたら、なんかとんでもなく遅くなるような気がします…。^^;;;
ゲスト側のWindowsは、スワップなしにした方がいいのかなあ…。でも、それだとメモリをもうちょっと潤沢に与えないといけないような。
まあとにかく、仮想Windows XPの実験用環境を久しぶりに作りました。
これ、CD(MSDN経由で得たもの)がSP1のものなので、SP2にするには、またさらにWindows Updateを実行しないといけないのですよねー。^^;;;
その作業は明日だな…。
あと、Fedora5用の仮想マシンも作りたい。
私が自宅でサーバマシンにしてるのは、Celeron 300MHzなので、Red Hat Linux9が動いてます。それでもGUIを使うとなかなか苦しいです。まあ問題はCPUパワーよりもメモリ量ですが。64MBが最大容量。(^^;;; それでは、Fedoraは苦しいでしょう。
というわけで、今のところ自宅ではFedoraとか最近のLinuxは動いてないのです。^^;
Virtual PCのウインドウをキャプチャしてて気づいたんですが、これ、ゲストOSのマウスポインタもそのままキャプチャできるんですね。そういえば。
アプリケーションの起動サンプルで、マウスポインタも欲しい場合、今まではグラフィックツールで合成してたんですけど、Virtual PC上で実行したものをホストOS側からキャプチャすれば、楽にマウスポインタ付きでキャプチャできるんですねえ。(笑)
これいいかも。(笑)
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