普段Perlで正規表現をバリバリ使って文字列を処理してると、C++とか使ったときに文字列の扱いが激しく面倒くさく感じられてたまりません。(^_^;)
「感じられる」、というか事実面倒くさいんですが。
C++ BuilderにあるTRegExpクラスを使えば正規表現は使えるんですけど、Perlほど簡単ではないし。そういう点で、Perlはとても便利ですね。特に文字列の処理には。
Internet Explorer 6.0の「互換モード」を含むIE6.0以下でのスタイルシート解釈上の問題点は、Internet Explorer 7.0の「互換モード」でも再現されているのですね…。確かに、「互換モード」というレンダリングモードの意図を考えれば、そういう動作になるんだろうけど。
そうすると、古いIEでのスタイルシート解釈上の問題を解決するには、「標準モード」でレンダリングされるようにHTMLを修正するしかないってことですね。ブラウザ(IE)をいくらバージョンアップしても無駄で、HTML側が正しくDOCTYPE宣言を書かないとダメだと。(^_^;)