23時52分43秒 [ソフトウェア]
朝から原稿を書いてて、ほぼ完成したんだけども、その原稿を読んでもらうためには、前提になる説明の原稿がもう1本必要だということに気づいて、さらにもう1本原稿を執筆。……とかしてたら、結局2本とも完成しなかった。(^_^;;;
続きは明日。
今、ノートPCに入ってるIEはVer.6です。とある原稿を書く上で、Ver.6でのキャプチャとVer.7でのキャプチャの両方を取る必要がでてきました。裏技的な手法でIE6とIE7を共存させることも可能なようですが、ちょっと弊害もあるっぽいので、正攻法(?)としてVirtual PCで共存させることにしました。
この場合、採る方法は2つあります。
IE7が、WindowsXP SP2以降でないとインストールできないことを考えれば、要求されるスペック的にも前者の方が良さそうです。ホストOS(=WindowsXP SP2)にIE7を入れて、ゲストOSには何か適当なWindowsを入れてIE6を動かす、と。
…なんだけど、私のデスクトップPCには既に、IE7が導入済みのWindowsXPが動くバーチャルマシン(ファイル)があるんですよね。
ノートPC上(のVirtual PC上)で、1からWindows98なりWindows2000なりをセットアップするのが面倒だったので、このファイルをそのままノートPCに持っていって動かしてみました。
※このVirtual PC上のWindowsXPはMSDNから得たもので、ホストOSとして動いてるWindowsXPとは別物。なので、ライセンス的には問題なし。(通常のパッケージのWindowsだと、同一PC上で動かしてても、ホストOSとゲストOSに同じパッケージのWindowsを使うことはできないようです…。)
WindowsXP上でWindowsXPを動かすと、ずいぶん重たくなるイメージがあったんですけど、なぜかサクサク動いてくれました。(^_^;;;
ううーん。やはり、このノートPCの搭載メモリ量が1.5GBあるのが良かったんだろうか?(Virtual Machineには512MB割り当て。)
搭載メモリ量が1GBなデスクトップPC上では、そこそこ重たかったんですけどね。^^;
というわけで、サクサク動くなら問題なかろう…ということで、「ホストOSはIE6で、ゲストOSでIE7を動かす」というスタイルに決定~。
これでしばらく使ってみます。
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