02時53分40秒 [ハードウェア]
私のノートPC「Let's note R5」の話ですが。
内蔵の無線LANって、あんまり電力食わないんですね…。
内蔵の無線LANよりも、PCカードスロットに挿すPHSカードのほうが、よっぽど電力を食うのだと最近分かってきました。^^;
普段、内蔵の無線LAN機能は、BIOSの設定で無効にしています。公衆無線LANに接続するときだけ、その都度BIOSの設定で有効に戻してます。理由は節電のため。使わない機能はBIOSで無効にした方が節電できるとマニュアルにもありましたし。^^; できるだけバッテリの持続時間を長くしたいんです。(他に内蔵モデムも無効にしてます。モデムは使うことないなあ…。)
で、公衆無線LANに接続できる環境は限られているので、普段は主にPHSのPCカード(b-mobile)を使って通信してます。そのときは、内蔵の無線LAN機能はBIOSで無効に設定してます。
「PCカードを何も挿さずに、内蔵無線LANを使って通信している場合」と、「内蔵無線LANを無効にして、PHSのPCカードを挿して通信している場合」とでは、後者の方がずいぶんと電力を食います。
電力消費量をそんなに厳密に計測とかしたわけではないのですが、「主に内蔵無線LANを使ってた日」と、「主にPHSで通信してた日」とでのバッテリの持続時間を比べると、後者の方が短いです。後者だと、6時間弱くらいでバッテリを使い果たします。前者だと、6時間は超えます。
まあ、もちろん、そのときに何を実行してたかとか、どれくらいの時間通信してたかとか、ディスプレイの明るさがどうだったかとか、様々な要因が異なるので、単純に比較はできないのですが。(そもそもカタログ値では11時間持続することになってるんだし。^^; ※購入後約半年です。ほぼ毎日使ってます。)
日々ノートPCを使ってる中で、なんとなくそんな結論に達しました。(^_^;)
無線LANの場合、ずっと接続しっぱなしでもあんまりバッテリの残量は減らないんですよね…。PHSのPCカードを挿している場合と比較して。
PHSのPCカードは、通信してなくても、ただ挿してるだけでもそこそこの電力を消費してる気がします。
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