23時42分04秒 [書籍]
5月頃に本を買ったときにもらった「書店くじ」が1枚だけ当選していたので、それを行使すべく旭屋書店梅田本店へ行ってきました。4等賞なので「100円分の図書券として使える」だけなんですけども。でも使わないともったいないので、しっかり行使!です。
「書店くじ」をもらったのは過去に何度もありますが、当選したのは初めてです。なので当然、「当選くじ」を使うのも初めてです。レジに出してみて、「は?何ですか、この紙切れは?」みたいな対応をされたらどうしよう?とちょっとドキドキ。(いや、たとえ本当に紙切れを出しても、そんなぞんざいな対応はされないでしょうが。)
ぐるぐる旭屋8階をまわって購入本を決定。
旭屋8階のレイアウトがすんごく変わってて驚きました。何か少女コミックとBL(ボーイズラブ)本の数がすんごく増えてませんか? フロアの半分くらいがお嬢様の園っぽくなってたような? いや、そんなにじっくり観察はしなかったので勘違いかも知れませんが。
エレベーターを降りたら、いきなりお嬢様向け書籍の山しか見えなくて驚きましたよ。今までライトノベルのコーナーだったところにBL本の山が…っ。
なんか少年少女を深い世界に誘おうとしてませんか?旭屋さん?
……まあとにかく、早速レジへ!
レジで、「これを使いたいんですけど」……と、おずおず書店くじを差し出してみました。ドキドキ。
さあ、どういう反応をされるんだろうかっ!? と身構えたら
「100円ですね。」
即答でした。
差し出した瞬間です。ほんとに一瞬。あなた、本当に番号見ました?と思わず尋ねちゃいそうになりましたけども、確かに4等で100円なので間違いないです。
はえええっ!(;゚Д゚)
プロだ………と思いました。
くじが当選しているかどうか、「当選番号表」みたいなのを見つつ確認されるのかな?とか予想してましたら、ちらっと見ただけで「100円ですね」って……。
書店員のプロだ……!
一瞬で当選番号を確認しちゃうなんて。ジャンボ宝くじの当選チェックマシンでも、もっと時間かかるよ!!
いやあ、プロの仕事を目の当たりにして、久々に衝撃を受けました。0.3秒くらい。
まあ、4等だから「下1桁」さえ確認すればいいんですけどね。
ちなみに、当選番号は「7」。下1桁が「7」だったら、4等当選で「100円分の図書購入に充当」です。
買ったのは、「ハヤテのごとく!」。410円のうち、100円を書店くじで充当したので、払ったのは310円です。
ハヤテのごとく!、おもしろいです。
アニメは見てなかったんですけども、なんとなく萌えそうだったのでコミック1巻を買ってみましたら、予想以上におもしろくて気に入りました。一気に読了。
ああ、既刊を一気に買ってしまいそうだっ。
この日記へのコメントはお気軽に! コメント数:0件
コメント数: 0件