18時10分11秒 [ネット生活]
昔は確か「クロネコブックサービス」という名称だったような気がする(※違うかも)ネット書店「クロネコヤマトのブックサービス」ですが、どうやら筆頭株主がヤマトホールディングス(ヤマト運輸の持ち株会社)ではなくなり、「クロネコ」ロゴもなくなるらしいです。
名称は頭に何も付かない「ブックサービス」。
なんかアイデンティティーの喪失のような気がするのは気のせい?(^_^;;;
サービスには何ら変わりはないんだろうけど。ロゴって「店」を判別する重要な要素だと思うんですが、今後どうするんだろうか、ブックサービス……。
この4月より、ブックサービス(株)はさらなる事業を発展・継続させていくため、これまでヤマトグループと共に弊社の経営に携わってきた栗田出版販売(株)のノウハウを一層活用していくことが望ましいとの合意に達し、株式譲渡を行いました。
この4月から当社の筆頭株主は栗田出版販売(株)へ変更となっております。
ブックサービスは、昔々に3~4回くらい使ったことあります。当時は1冊から送料無料だったのでありがたかったんですよね。今はそうではなく、Amazonや楽天ブックス、bk1などと同様に、「1,500円以上で送料無料」となっているようですが。
クロネコヤマトって宅配便業者として知名度は相当高いので、「クロネコヤマトの」と頭に付けられるのは非常に大きなメリットだと思うんですよね。ネットでの買い物に慣れてないユーザは、「クロネコヤマト」という名称が付いてることで安心感が得られると思うのですが。その中で、あえてそれを外して……、既存の大型ネット書店とは異なるどんな特色を出していくんでしょうか。気になるところです。
2016年9月28日(水)で、楽天ブックスと統合したとの報告が掲載されていました……。(^_^;;;
2007年のクロネコ離脱から9年ほど保ったようですが、単独で続けるのは10年には達しなかったようですね。
https://www.bookservice.jp/
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