01時48分18秒 [小説]
角川スニーカー文庫「銀星みつあみ航海記 LOG.1」を読了~。
久しぶりにスペースオペラを読んだ気がします。
退役軍人の少年2人が、購入した中古宇宙船で運送業をする話。表紙の少女は、田舎惑星から出てきてキャビンアテンダントになった少女。
ストーリーはさくさく読めておもしろいです。
この話は、小説誌「ザ・スニーカー」で短編が連載されてます。短編を読んで気に入ったので長編も読んでみましたです。連載短編3話分くらいの続きが、この長編らしい。最新号での連載分は、この長編の続編にあたるみたい。
おもしろかった。
続きも早く読みたいなあああー。
「ザ・スニーカー」は隔月刊行なので、次回は9月発売の10月号だなあ。
そういえば、「ザ・スニーカー」のインタビューか何かに載ってたんだけど、この著者の方、25年間警察官だったそうな。
「銀星みつあみ航海記」と世界を共有する「でたまか」というシリーズ(スペースオペラ)が既に数冊出ているようなので、そっちも読んでみるかなー。
まあその前に、膨大な積ん読本とか、月曜日に発売される「キャラの!」と「ドラゴンマガジン」のそれぞれ9月号も読まないとだけど。
しかし、どっちの小説誌にもスペースオペラが載ってないんだよな。
最近のライトノベル業界では、あんまりスペースオペラは書かれないんですかっ。
それとも私が知らんだけか?
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