23時19分56秒 [小説]
今朝の読売新聞朝刊を読みましたら、第138回直木賞に、桜庭一樹先生の「私の男」が選ばれたと書かれてて驚きました。
桜庭一樹先生といえば、富士見ミステリー文庫で「GOSICK」シリーズを書かれてる方です。今年の私の年賀状でも「2007年の気に入ってるシリーズ」としてネタにしました。(^_^;)
ファミ通文庫や富士見ミステリー文庫でライトノベルを書いてこられていますが、直近の新刊はハードカバーの小説が続いてますね。「私の男」は文藝春秋、「青年のための読書クラブ」は新潮社。昨年の直木賞候補だった「赤朽葉家の伝説」は東京創元社。
「GOSICK」シリーズは特に完結してるわけじゃないので、続きをとても楽しみにしてるんですが、果たして続編は書かれるんだろうか……?(^_^;;;
それが心配だ。^^;
年2~3冊のペースで刊行されてましたけど、2007年は1冊だけだったんですよね。
続きが読ーみーたーい~~~(^_^;;;
◆芥川賞に川上未映子氏、直木賞に桜庭一樹氏(@Google NEWS)
◆桜庭一樹さん「書ききった」満足感…直木賞(@報知新聞)
◆【直木賞】「深酒、夜ふかし…がごほうび」桜庭一樹さん一問一答(@MSN産経ニュース)
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