00時00分00秒 [日々の生活]
先日、とある駅前のショッピングセンターで買い物をしていましたら、断続的に火災警報が鳴りました。鳴り始めてもすぐに消えるので、「どうしたんだろう?」と思っていましたら、「今原因を調べていますので今後のアナウンスにご注意下さい」みたいなアナウンスが流れて、10分くらいしてから「誤報と確認されました」とアナウンスされました。
「誤報だ」って、どうやって結論を下すんですかね?
火気を検知した場所まで行ってみて、特に火の手が見えなかったら結論を下すのかな?
ところで、「火災警報」といっても、かなり落ち着いた警報でした。
短い警告音が数回鳴った後に、「火事です。火事です。館内西側で火災が発生しました。」という感じの落ち着いた男声で放送されるだけなんですよね。以前、大阪駅の1階で火災警報のテストに遭遇したときに聞いたのと同じ声だった気がします。メーカーが一緒なのか、それとも何か決まりでもあるのか。^^;
落ち着いた声なのは、あんまり派手な警報にするとパニックになるからでしょうか?
最初に火災警報を聞いたとき、まず思ったのは「誤報だろうな」ということでした。
周囲を見渡しても慌ててる人なんて居なくて、みんなのんびり買い物してたので、たぶん(少なくとも私の周囲に居た人々はみな)誤報だと思ってたんでしょう。
警報が鳴ったらとりあえず誤報だと思うってのは、いざというときにはわりと危険なんじゃないかと思うんだけど、どうなんだろう?(^_^;;;
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