22時16分41秒 [Web関連]
私がウェブの公開に利用しているメインサーバのアクセスログが、8月7日を最後に今まで生成されていなかったのに気付きました。
ディスクスペース(1GB)の占有割合が80%を超えるとアクセスログが生成されなくなる仕様のサーバなんですが、調べてみたところ86%程度食ってました。(^_^;;; 860MB。
何がそんなに容量を食っているのか……というのは調べるまでもないんですが、まあ念のため調べてみると、案の定、これまでのアクセスログ自体でした。日々生成されるアクセスログも、当然ディスクスペースを食っていきますので、定期的にダウンロードしてサーバから削除しないと、ディスクスペースがいっぱいになってしまいます。(※ログがディスクスペースを食いつぶさないように、80%を越えると生成されなくなる仕様になっています。)
どうやら、既存のアクセスログだけで、領域の50%近くを占有していたようです。そういえばここ最近は忙しくてログのダウンロードも削除もしてなかったんですよね……。
Apacheの生ログ(gzipで圧縮済み)だけだとそんなに容量食わない(1日分で1.7MB程度)んですけど、アクセス解析ツールであるWebalizerが生成する解析結果ファイル(HTML)がかなりでかいです。だいたい1ヶ月分で50MB程度になります。ウェブ上で解析結果が閲覧できるよう、まったく圧縮されないのが原因でしょう。なので、これを溜めると大変なことになります。もし1年分放置すれば、それだけで600MBになります。(^_^;;;
というわけで、古いログをダウンロードしてサーバから削除し、結局58%にまで占有容量を下げました。明日からはまた、アクセスログがちゃんと生成されることでしょう。
この日記へのコメントはお気軽に! コメント数:0件
コメント数: 0件