20時45分32秒 [切符・乗車券]
ICOCA定期券の期限が迫ってきました。11月11日です。
IC定期券で自動改札を通った場合は「ピッ」と音がするだけですが、期限が2週間以内に迫ると「ピピッ」という音に変わって知らせてくれます。
あと改札機の奥側にあるディスプレイにも有効期限が表示されます。
私鉄の自動改札機(PiTaPa対応改札機)でICOCAを使ったら、チャージ残額の表示と共に、有効期限が11月11日だと表示されて驚きました。
ICOCA定期券なので、JRの自動改札機が有効期限を教えてくれるのは当然として、私鉄の自動改札機まで教えてくれるとは思いませんでした。
私のICOCA定期券は、定期券の有効期限が過ぎると、チャージしている金額の利用も停止するよう設定してあります。(定期券の期限が来た事実を忘れて、チャージしている金額を使って乗車してしまうミスを防ぐため)
この停止設定は、私鉄でも有効なんでしょうか?
だとすると、私鉄の自動改札機で有効期限を案内する理由も分かりますが。
ICOCA定期券が定期券として機能するのはJRの範囲内だけです。私鉄でICOCA定期券を使う場合は、ただのICOCA(IC切符)として使う目的以外にありません。
なので、定期券の有効期限と連動してICOCAとしての機能も停止する設定は、ICOCA範囲内(=JR)でだけ有効であれば十分なんですが。
どうなんだろう?
---(追記)---
どうやら首都圏でも同じようです。有効期限の迫ったPASMOを使ってJRの改札を通ると、やはりそこでも有効期限が表示されるのだそうな。
何のカードであっても、有効期限の情報があって期限が迫っていれば表示するようになっているのですね。たぶん。
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