にしし ふぁくとりー:西村文宏 個人サイト

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Sakura Scope (2009年05月)

ちょっと倒錯気味な、ただの日記です。(^^;)
これはやばいと思われた場合は、お早めに閲覧を中止されることをお勧め致します。

ザ・ホワイトハウス 第5シーズンDVD-BOX がようやく発売!

アメリカの政治ドラマ「ザ・ホワイトハウス」(原題:The West Wing)の第5シーズンDVD-BOXがようやく発売されますっっっ!

ザ・ホワイトハウス<フィフス・シーズン>コレクターズ・ボックス [DVD](@Amazon)
The West Wing 5th Season Collector's DVD Box

いやあ……、長かった。
待ちに待ったリリースです。
第4シーズンのラストが、とんでもなく緊迫した状況だっただけに。(^_^;)
(第4シーズンを最後まで見ると、第5シーズンが気になって気になって仕方がないという話を事前に聞いていたので、私はまだ第4シーズンの最後の2話は見てないんですが。^^;)

いよいよ、6月24日に発売です!
全22話収録のDVD 6枚組で、価格はAmazonで¥11,544円。(27%OFF)
予約価格としては、わりと安いですね。
私も予約しました!
(発売までに販売価格が改定されても、最終的には、予約してから発売されるまでの間の「最も安い価格」で購入できます。)

しかし……

残念なことに、バートレット大統領と、CJクレッグの吹き替え声優が変わっているそうな。
サムの声優が第3シーズンから変化したのにはまあ辛うじて耐えられましたが、大統領とCJの声まで変わってしまうとは、違和感たっぷりでしょうね……。

むう。
まあ、オリジナルの英語音声は変わってないので(※当たり前)、字幕で見れば違和感はないんですけどね。

私は、洋画だとたいてい字幕版を見ます。オリジナルの音が聞きたいので。
でも、「ザ・ホワイトハウス」の場合は、台詞が早い上に内容も専門的なので、字幕だと得られる情報が少ないんですよね。あのドラマを楽しむためには、字幕よりは吹き替えの方が望ましいと思います。

# もちろん、最も望ましいのは、英語をそのまま理解することですが。(^_^;;;

しかしまあ、発売されないよりは、声優さんが交代されても発売される方が良いに決まっています。なので、とりあえずは、発売されることを喜ぼう……。(^_^;;;

ああ、6月24日が楽しみです。(届くのは、25日か26日あたりでしょうけど。)

しかし……、6月24日までに、仕上げておかねばならない原稿とかが山ほどあるんだな……。 いや、「6月24日」が〆切というわけではなくて、「6月24日には当然とっくに完了していなければならない」という意味ですが……。

ザ・ホワイトハウス 第5シーズン コレクターズDVDボックス
ザ・ホワイトハウス 第1~5シーズンの各コレクターズDVDボックス群
ザ・ホワイトハウス 各シーズンの個別DVDパッケージ群(など全DVD)

公開中の過去記事267本を整理

以前から、過去記事が見つけにくいという指摘を読者の方々から受けてはいました。ただ、分類方法とか、表に出せる数の制約とか、他のカテゴリとの兼ね合いとか、作業量の問題とかから根本的な対策は取れないままだったんです。……が、ようやくここ3日間くらいで一気に作業できました。

[ホームページ作成]All About

というわけで、整理しました。All Aboutで公開中の過去記事267本を、(とりあえず「ざっくり」ではありますが)複数のカテゴリに分類して、INDEX(各ページ左端のメニュー)から閲覧できるようにしました。

以前から、一応、多くの過去記事がINDEXからもアクセスできるようにはしてあったんですけどね。ただ、すべての記事を対象にできていたわけではない上、「分類」と呼べるほど分けられていなかったので、結局「探しにくい」ことに変わりなかったということで。

かなーり古い記事(2003年以前とか)だと、記事本文で使われている体裁が現状の標準体裁とは異なっているものもあります。その辺りも同時に修正できれば望ましかったんですが、そこまでは手が回りませんでした。そういった記事は、「とりあえずリストから除外する」……という手もあったんですが、「読めない」わけではないので除外はせず、とにかく先に全部をまとめてざっくり分類してしまうことに。

カテゴリごとの記事の並び順は、アクセス集計結果を1つ1つ見て、優先順位を決定して並べました。(右上のExcelワークシート画像がそれ。集計結果は漏らせないので、画像はクリックしても大きくはなりません。^^;)

単純にアクセス数の多い記事から並べているわけではなく、複数の要素から計算した順番で並んでいます。(ただ、最終的に、私の思惑で(^_^;)順序を入れ替えた箇所もありますが。^^;)

カテゴリをもっと細かく分類できれば良かったんですが、(自分で作成したデータでは、もっと細かく分類されているんですけども)表に出せるカテゴリ量に制約があるので、今のような感じになりました。

とりあえず全記事を対象に「ざっくり」分類ができたので、追々微修正を加えていこうと思います。
これで過去記事が少しは探しやすくなっていればいいんですけどね~。

今日、メールマガジン原稿も書いたので、今月分のAll About原稿は完了。
6月は、今まで扱ってこなかった新しい題材で記事を書いてみる予定。閲覧数が良ければ、月1くらいのペースでしばらく続けてみたいと思っています。
どうなるかな。(^_^;)

Amazonでコピー用紙が激安!A4用紙500枚が376円!

すげえ。Amazon.co.jpで紙が安いよ……!(^_^;;;

Amazonサイト内で新規オープンだと宣伝されている「文房具・オフィス用品」カテゴリで、今一番売れているのが『激安コピー用紙』らしいです。
イーサプライズというメーカーのコピー用紙なんですが、
500枚でわずか¥376円!です。
つい最近、ヨドバシカメラの店頭でコピー用紙の価格を見たところ、(メーカーは異なるにせよ)大量に積んである安い価格のA4コピー用紙でだいたい500枚¥520円くらいでした。Amazonで販売されているこのコピー用紙(下記リンク先)は、それよりもかなり安いですね。約27%くらい安いですよ。

最も売れているらしい激安コピー用紙はこれ:
イーサプライズ コピー用紙 A4 500枚 PPCA4V500 ¥376円(@Amazon.co.jp)

1セット(500枚)を買えば376円ですが、5つセット(2,500枚)になっている1箱を買えば、500枚あたりの価格は294円となって300円を切ります!^^;;;
激安だなあ……。
どこの紙だろう?

Amazonサイト上では、
100%パルプのコピー(PPC)用紙。A4 500枚
とだけ書かれていました。

大量に印刷するなど、紙がたくさん必要な方はこれを買ってみるのもいいんじゃないでしょうか。^^;
Amazonサイト内で販売されている他の商品と一緒に購入可能です。(Amazonが配送する製品である限りは、合計¥1,500円以上であれば送料は無料です。本などと一緒にも注文できます。)

Amazonから激安コピー用紙が到着 (追記:5/30)

本日届きました。さすがに重たいです。(^_^;)
激安コピー用紙A4サイズ500枚 イーサプライズ PPC用紙(普通紙) A4 (70g/m2) PPCA4V500
紙は、70g/㎡ のようです。

添付ファイルの添付忘れを防止できる機能をメーラに追加

MicrosoftがOutlook用に、添付ファイルの添付忘れを防げるアドオンを公開したらしいです。

「添付ファイル忘れ」を防ぐOutlookアドオンがリリース(@IT Media NEWS)

このアドオンを導入すると、『メール本文内に「添付しました」とか「添付ファイルを見て」などの記述があるにも関わらず、何もファイルが添付されないまま送信されようとした際』に、確認ダイアログを表示してくれるらしいです。
とても単純ですが、効果的な方法な気がします。

今のところ、英語版のみの公開だそうですが。でも、チェックするキーワードはユーザが指定できるそうなので、もしかしたら日本語版でも使えるのかも知れません。
(私はOutlook2007を使っていないので、どちらにしてもこのアドオンは導入しようがないのですが。^^;)

あと、メーラに欲しい機能としては……、
複数人に同時送信されたメールに返信する場合に、「差出人1人だけに返信する」のか「全員に返信する」のかを確認してくれる機能。

たいていのメーラでは、ユーザが自ら「返信」か「全員に返信」かを選択しないといけませんよね。これをミスって、「全員に返信」したいのに(差出人1人だけに)「返信」してしまうことが稀にあります。
ミスしたこと自体にも気付きにくいので、メーラ側で確認してくれるような仕様になっていると安心できると思うんですけどね。

もしくは、「全員に返信」の方をデフォルトにしてもいいかも知れませんが。(どっちをデフォルトにするか、ユーザが選べる仕様になっていると、なお良いです。)

訃報:グインサーガの作者、栗本薫さん亡くなる

うわあぁぁぁぁぁぁぁぁ……!

グインサーガの作者、栗本薫さんがお亡くなりになったそうです。膵臓ガンだそうな。
ここのところずっと、「グインサーガ」(ハヤカワ文庫)のあとがきで、体調がヤバい話ばかりされてたので心配はしていました。……が、入院しながらもコンスタントに新刊を出されるので(^_^;)、わりと大丈夫なのかな?……とか思ったりもしていたのですが、やっぱり大変だったんですね……。

<訃報>江戸川乱歩賞の作家、栗本薫さん 56歳(@毎日新聞)

SFファンタジー「グイン・サーガ」は126巻(この他に外伝21巻)に及ぶ世界一の長編小説としてファンが多い。

たぶん、今後も数冊は発刊されるんでしょうね? 以前、あとがきで、「今死んでも○冊分の在庫(原稿)はありますので」みたいなことを書かれてましたよね。(^_^;;; なので、たぶん2~3冊は出るんじゃないでしょうか。それらの本に「あとがき」はないかも知れないけど。(次に出る巻くらいには、あとがきもあるんだろうか……?)

体調が悪いとは思えないほど、きっちりした隔月刊。(^_^;;;
第126巻(2009年4月)・第125巻(2009年2月)・第124巻(2008年12月)

=== (追記) ===
他のニュース記事によると、「年内に刊行を予定している分の原稿は出来上がっている」という話でした。なので、少なくとも今年はまだ刊行され続けるようです。
が、当然、完結はしていないわけですが。
作者の望まないところで切れてしまうのは残念です……。

ご冥福をお祈りいたします。

自著の雑誌広告を目撃(@WebDesigning 6月号)

WebDesigning 6月号表紙本日発売されたばかりのWeb系雑誌「WebDesigning」6月号(右写真)に、わたくしの著書(5月13日発売)の広告が載ってます!

この雑誌の版元は毎日コミュニケーションズ。4冊目の著書の版元も毎日コミュニケーションズ。
というわけで、以前から掲載してもらえるかな……?とわりと期待してたんですが、どうやら掲載して下さったようです。(^_^;)
16ページ目の上半分に掲載されています。

自著「即戦プロ技 Movable Typeデザインテンプレートコレクション」の雑誌広告
▲広告が載っているのは、16ページ目の上段。

普段読んでる雑誌に自著の広告が載るというのも、なんだか不思議な気分ですね。(^_^;)

著書一覧

本屋さんに誤解されないよう、そっと自著を棚に戻す著者(私)

先週、大阪梅田にある某○△□屋書店でのこと。
PCコーナーを偵察しておりましたら、1年半前に出版した私の3冊目の著書を立ち読みしているお姉さんがいらっしゃいました。

相当熱心に立ち読みされています。
そのお姉さんの脇には、おそらく買うのであろう数冊のWeb系書籍がぎゅっと挟まれていました。
かなり真剣な目つきです。

おぉ! とうとうあの本も売れるのかっ!

と私は横目でちらちら見つつ期待しておりました。(←怪しい)

そこまで熱心に立ち読みされているなら、脇に挟んだその他の本と一緒にお持ち帰りされるに違いない!(*´ヮ`)
……と私がほくほく顔で確信したそのとき、
そのお姉さんは、立ち読みしていた私の本をぽーんと平台の上に投げて放置したまま、どこかへ去っていきました……。Σ( ̄ロ ̄lll)

いや、立ち読みした本をそのまま棚に戻すことはよくあるでしょうが、棚に刺さってた本を立ち読みして、そのまま適当に平台の上に放置するのはちょっとマズいです。(^_^;;; 別にマナーとかモラルとかの問題じゃなくて、著者的に危険だからマズいんですが。

書店の平台の上には、その書店にとって『そのとき売れる本』(売りたい本?)が積まれています。
その上から、余計な本を重ねて置いちゃうと、『売れる本』(売りたい本?)の存在を隠してしまいます。
お客さんがするのは仕方がないとしても、著者が(自著を目立たせるために)それをやると書店員の逆鱗に触れると、久世番子さんのマンガに書かれてました!

著者としては、書店員さんの逆鱗に触れて本をブッ返されたら困ります。本は書店に置かれないと売れませんから。(まあ、たった1回平台の上に放置されただけでブッ返されることはないでしょうけども。^^;)
……というわけでチキンハートな著者(=私)は、平台に放置された自著をそっと手にとってカバーのずれを直し、元の棚へと戻したのでした……。(´・ω・`)

とりあえず、私の本より遙かに長く売れている(業界でも特に有名な方の)同系の本の隣に挿しておきました。
たぶん、元々挿されてた位置もその辺のはずです。^^; (放置された平台が「Web系」には違いないものの微妙にジャンル違いの場所だったため、元々どこに刺さってたのかよく分かんなかったので。)

本屋さん、ブッ返さないでネ!

私の著書一覧はこちら

のだめカンタービレ巴里編、ようやく視聴完了(^_^;;;

のだめ巴里編 最終回

のだめカンタービレ巴里編(最終回)いやあ、もう最終回を迎えて何ヶ月経ったのか分かりませんが、ようやく全話の視聴を完了しました。「のだめカンタービレ巴里編」。

やっぱり、のだめはおもしろい……。

あと、エンドロールで 『 大川弁監修 野田 恵 』 と出てるのがちょっと笑える。(^_^;;;
これは、コミックでも語られてる、のだめのモデルになった「リアルのだめ」の方なんでしょうかね?^^;

ああ、次の第22巻、早く出ないかな……。
つーか、「DVD付き初回限定版『のだめカンタービレ』第22巻」の方を買うべきか、それとも通常版(コミックだけ)を買うべきか……。
前者は¥3,500円。後者は¥410円。(^_^;;;

TVアニメは第3シリーズの製作が決定しているようですけど、放送時期の発表はありませんね。実写版映画が2010年に2本公開されることは公式サイトにありましたがー。

……と思ったら、『第2期最終回のあたりで、「09年秋」みたいなことを告知していたような……』という情報を頂きました。もしそうだったら、もう半年もなく見れることになります。そうだったらいいな~。

ナギお嬢さま@アニメディア

アニメディア表紙:ヒナギクとナギ(@ハヤテのごとく)表紙に惹かれて思わず買ってきたアニメディア今月号
表紙は、ナギお嬢さまとひなぎく。
「夜ハヤテ ドキがムネムネ」とか書いてある。^^;
そういえば、「ハヤテのごとく」アニメ前シリーズは日曜朝の放送だったのに今の第2シーズンは深夜放送ですね。(録画はしているけどまだ1話も見てない……。)

付録として「けいおん」の下敷きがついてた。(これもアニメはまだ1話も見てない……。録画はしてるんですけど^^;)

目の奥がずっしりと重たいので目薬を買ってきた

目薬 ROHTO PRO最近、あんまり目が痛くなることってなかったんですけど、目の奥がずっしりと痛くなって、ディスプレイをまともに見ていられなくなってきたので、久しぶりに目薬を調達してきました。

昔々、パソコンのディスプレイがブラウン管だった頃にはよく目が痛くなってて、目薬が手放せなかったんですけどね。最近はそんなことがなくなっていたので、常備している目薬がありませんでした。

で、薬局へ行ったのはいいんですけど、目薬って種類がいっぱいあんのね……。
どれを買えばいいのかさっぱり分からん。値段もピンキリで、200円台の格安目薬から、800円台の高い目薬までいろいろ……。
以前、清涼感が売りの目薬(TVCMもやってたやつ)を買ったら、清涼感だけで全然薬としての効き目が感じられなかったことがあったので、清涼感を売りにしていない目薬の中から選んできました。^^;

ロート製薬の「ROHTO PRO」。(右上写真)
『パソコン・メールなど、とれにくい目の疲れに。』と書いてあったのと、値段が598円だったので。(安すぎて不安にならず、効かなかったときにもったいないと凹まずに済む高すぎない価格帯。^^;;;)

とりあえず、1滴ずつさしてみました。

まあ、1滴でスッキリ目の奥の痛みが取れることはないけど、一応それなりに効いてるかな?と思えるくらい……。かな。
目薬ってそんなもんですよね?

Newsweek誌面から消えたコラムがWebで読める!

NewsweekコラムNewsweek誌面から消えたコラムがWebで読める!
http://newsweekjapan.jp/

Newsweek今週号に、日本版ニューズウィークのサイトがリニューアルしたという情報が載ってました。んで、よく見てみると、コリン・ジョイスさんのブログがあると書かれているではありませんか!
私、この方(だけではありませんが)のコラムをとても楽しみにしていたんですが、誌面のリニューアルでコラムがなくなってしまって読めなくなったのが残念だったんです。それがまたウェブで読めるというのは嬉しいです。

他にも、過去にNewsweek誌上でコラムを連載されていた方々のリレーコラムが掲載されるみたいです。どれくらいのペースで更新される予定なのかは分かりませんが、今のところ、

  • マーティ・フリードマン(ミュージシャン)
  • マイケル・プロンコ(明治学院大学教授)
  • 李小牧(歌舞伎町案内人)
  • コン・ヨンソク(一橋大学准教授)
  • レジス・アルノー(仏フィガロ紙記者)

上記の方々のコラムが読めるっぽいです。(そうウェブに書いてある)
これは楽しみ。

……しかし、Newsweekサイト上のブログ、RSSフィードが配信されてないから購読しにくいなあ。ま、頻繁にトップページを見に来なさいということか?^^;

===(追記)===

と思ったら、RSSあった。
RSS一覧 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
( コラムだけのRSSフィード: http://newsweekjapan.jp/column/rss.xml )
おお。これで、コラムだけを漏れなくチェックできる……!
すげえぜ、Newsweekウェブ!

1TBのHDDを購入。¥8200円で買えるのねえ。

HDD・DVDレコーダーに録画してるアニメが溜まりまくってて、HDD容量(600GB)が不足気味です。
先日、1TBのHDDの価格が既に1万円を切っていることに気付いたので、買ってきました。ヨドバシ梅田で。Seagate製の7600rpm 1TB HDDが¥8,200円。
安くなったもんですね。HDD。

で、内蔵型SerialATA HDDをUSBで外付けにできるケース(¥2,000円)も一緒に買って、現在、USB外付けHDDとしてPCに接続してあります。

HDD・DVDレコーダーは東芝製なんですが、LAN経由で同一LAN上に存在する他の東芝製レコーダーにダビングする機能があります。
そして、東芝製レコーダーをエミュレートする「Virtual RD」というフリーソフトを使えば、HDD・DVDレコーダーに録画した番組をそのままの形式(MPEG2)でPCにダビングできます。

というわけで、現在、HDD・DVDレコーダーから、PCの1TB HDDへせっせとダビング中。
だいたい 2.8Mbpsで録画した30分アニメが、1本あたり9分で転送完了します。
一晩で、40~50話くらいダビングできる計算に。

もっとも、録画処理を行っている間はダビング操作ができないので、まるまる一晩、何の録画予約もない日でないとダビングできないわけですが。(^_^;)
数日掛けて、既に最終回を迎えている多くのアニメを移してしまう予定。

それにしても、HDD、安くなったもんですね。
もうテラバイトが当たり前の時代に……。

4冊目の著書が発売されましたっ

ええと、ブログを書くのが55日ぶりくらいなんですが(^_^;)、ちゃんと生きてます。

ちなみにある日付間の日数を計算するときは、Excelのワークシートに2つの日付(たとえば「2009/5/16」と「2009/3/22」とか)を入力して、両者のセルの値を引き算させると楽です。月の繰り下がりや年の繰り下がりを考慮して正しく計算してくれます。

で、55日間も放置してたわけですが......
日記のネタはたくさんあったんですが、ここのところ全然余裕が無くて日記を更新するところまで手が回りませんでした……。今も余裕があるわけじゃないんですけど、さすがに自分の著書が発売されたのにブログで何も言及しないわけにもいかないと思って、書いてます。(^_^;)

即戦プロ技 Movable Typeデザインテンプレートコレクションというわけで、発売されました。
正確には、2009年5月13日(水)に発売されました。
私の4冊目の著書です。

最初にこの本を書く話が来たのは、昨年の夏でした。(^_^;;; 秋頃から書き進めてはいたんですが、いろいろあってずいぶんと時間がかかってしまいました。
もうあんまり記憶が定かではないんですが、たしか3月末あたりにはすべての執筆作業(校正作業)が終わっていた気がします。4月に入ってからもちょっとだけ修正とかありましたけど。で、4月末に版元から見本誌を頂きました。

本の中身は、書名の通り、Movable Typeのテンプレートセットの紹介とカスタマイズするための解説です。
具体的な紹介は、以下の場所に書きましたのでそちらを参照して下さい。(^_^;;;
ここに、もっかい同じことを書くだけの体力はありません。^^;;;

--- All Aboutでの紹介記事 ---:
Movable Type デザインテンプレート集 - [ホームページ作成]All About
-「Movable Type」を活用してウェブサイトをまるごと構築するためのテンプレートセット(30種類×3色=90個)と、それらテンプレートの簡単なカスタマイズ方法が満載された Movable Type テンプレート集。

--- 当サイト内の紹介ページ ---:
即戦プロ技 Movable Type デザインテンプレートコレクション - 西村文宏 著書
-Movable Typeでウェブサイトをまるごと作るテンプレートセット集

というわけで、よろしくです。

発売日とその翌日に、帰宅途中に大阪梅田の書店をぐるぐる巡ってみたところ、紀伊國屋(梅田本店)にはたぶん7冊くらい平積みしてありました。旭屋(梅田本店)6階には4冊面陳されていました。(この書店は1冊目の著書をいまだに平台に平積みして下さっている貴重な書店さま。^^;)
あと、ヨドバシ梅田の書籍コーナーに、なぜかごそっと20冊ほど面陳・棚差しされてました。(^_^;) 大量だなあ。

ええと、これくらい書いておけばいいかな……?(^_^;;;
あ、この書籍の付録CD-ROMに収録されているテンプレートセットは、株式会社エクストラコミュニケーションズのデザイナさんが作成されたものです。
版元の毎日コミュニケーションズ社サイト内にも書籍の紹介ページがあります。

というわけで、4冊目の著書が出たよ、という話でしたー。

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