23時20分15秒 [ソフトウェア]
Windows XP SP1がインストールされている実験用PCがあります。昔々に使っていたLet's note R2です。こいつで、Microsoft Security Essentialsを試してみるべく、Windows XP SP2をインストールしました。(Microsoft Security EssentialsはSP2が入っていないと動かないので。)
しかし!
インストール作業の最終段階である「クリーンアップを実行しています」の表示のまま、異様に長時間HDDをガリガリ言わせ続け、最終的にアップデータが落ちました。(爆)
下図は、そのときの画面キャプチャ。
まさかSP2の導入で落ちるとは思わなかったんですが。^^;
何が原因だったんだろう?
メモリが256MBしか搭載されていないのが原因かなあ……?(^_^;;;
仕方がないので終了させると、以下のように「インストールされませんでした」と表示されました。
しかし。
どうしようかなあ……?と思いつつ、とりあえずPCを再起動させてみると、何やらSP2導入の最終段階の処理が実行されまして、結果、SP2のインストールは成功しました。(^_^;;;
落ちたのが「クリーンアップ」という最終段階だったため、SP2のインストール自体は完了していたようです。
「クリーンアップ」というのが具体的にどんな処理を指しているのか分からないんですが、名称からしてたぶん作業用のファイルを消すとかそういうことですかね……?
だとすると、HDD内にはまだ(セットアップ中に生成された)ゴミファイルが残っちゃってるような気もするんですが……。どうなんだろう?(^_^;;;
システムドライブの空き容量は、だいたい1GBくらい減ってたんですけども。
SP1→SP2で、それくらい容量食っちゃうもんでしたっけ?(^_^;;;
HDDのフラグメンテーションがすごかったので、デフラグを実行。(SP2の導入直前の状態がどうだったかは未確認なんですが。もしかして、これが原因かなぁ。)
Windows Updateを実行すると、60件くらいのパッチが表示されました……。
さすがに、Windows XP SP1の状態で放置していたPCだと、大量に出てきますね。^^;
(その中には、IE8とかSP3も含まれてるんですが。)
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