03時54分43秒 [ニュース]
■NASAの最新鋭衛星SDOから第一報! 太陽の姿に最接近(@GIZMODO Japan)
NASAって太陽観測衛星まで打ち上げてたのか……。と驚いたんですが、調べてみるとJAXAも太陽観測衛星を打ち上げてるんですね。よく考えたら、木星探査機とかみたいに天体に近づいていくんじゃなくて、あくまでも地球のそば(衛星)から太陽を観測するだけなんですね?(^_^;;;
太陽のすぐ近くまで接近させることって無理なのかな?
高温で溶けちゃう? そもそも太陽って相当明るいですよね? この記事では真っ赤な太陽になってますけど、これはどうやって得た写真なんだろ?色は補正してあるのかな?それとも赤色に見えるような角度で観測してるの?(……あれ?宇宙では太陽が赤色に見えるような角度なんて存在しないか。^^;)どうなってんだろう?
--- 追記 ---
mixi経由でコメントを頂きました。
赤いのは着色だと思います。特定の波長だけを観測するセンサだった場合は、単純な明るい~暗いのグラデーションになります。明るい・暗いの情報しかないのでグレースケール画像として出力してもいいわけですが、人間が見るときは感覚的にわかりやすくなるので中間調に着色することも多いです。肉眼で太陽を見ると黄色っぽい白ですが、黄色に着色しても濃淡がわかりやすくならないので、赤く着色したのではないでしょうか。
また、複数の波長(例えば赤外線とガンマ線)を観測している場合は、可視光の色に置き換えて表現するという方法はよく使われます。
この衛星の場合太陽に接近できないからしないわけではないと思いますが、どんどん近づいていくと当然高温になりますし、潮汐力で物理的に破壊されることもありえます。
なるほど、赤色は着色ですか。
そういえば観測対象が可視光線だけなわけないですよね……。(^_^;;;
昼間の太陽を赤色で描くのは日本とロシアくらい……という話が「日本人の知らない日本語」という本で語られてましたけど、こういう宇宙空間から太陽を観測した映像での着色は、国際的にも赤色が使われるんでしょうかね?^^;;;
青や緑では太陽からイメージが離れすぎていますし、黄色では見えにくいとなると、残るのは赤しかないのかな……?
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