00時04分06秒 [健康]
アレルギー反応は、『炎症を起こすヒスタミンなどの化学物質が過剰に放出されて起きる』そうです。この化学物質の働きを抑えるのではなく、化学物質を放出させないようにする(半減させる)分子が発見されたそうです。
なんだかすごそうな気が。
■<アレルギー>抑制分子を発見 筑波大教授ら(@毎日新聞)
この分子は花粉など抗原の種類に関係なく、アレルギー反応を抑えることも分かり、研究チームは「アラジン1」と命名。
この分子の働きを強めることができれば、さまざまなアレルギーに共通する薬の開発につながる可能性がある。
はやく薬品として実用化の段階に至るといいなあ。
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