01時26分47秒 [書籍]
Amazon.co.jpで、購入書籍の10%をポイント還元するセールが実施されています。
対象商品はあらかじめ限定されていて、毎日(正午に)更新されるようです。
対象商品を期間内に買えば、購入価格の10%分がAmazonポイントの形で還元されるのだとか。
この対象商品が、私の趣味に合致しすぎているのが気になるんですけど……。(^_^;;;
これはもしかして、ユーザの購入履歴や閲覧履歴を元に、ユーザ別に対象商品が決定されてるんでしょうか……。そう考えないと、このピンポイントさはあり得ない気が。(^_^;;;
例えば、今、コミック限定のリスト1ページ目には28冊の本が表示されていますが、既に所有している新刊が5冊もあります。(^_^;;;
とか。(どれもAmazon以外の書店で購入したんですが。^^;)
書籍なんて毎日莫大な数が出版されているのに、そのうちから高々数十冊が対象になっただけで、ここまで(約18%)趣味と重なるなんてあり得ないでしょう……?
……などと考えていたら、
本の 「ほしい物リスト」 とベストセラーから選ばれた100タイトル以上に、Amazonポイントを10%還元!
と書いてあることに気づきました。
なるほど、この「ほしい物リスト」というのが、個人の「ほしい物リスト」に登録されている書籍の情報を示しているのなら、ちょっと納得です。
先に挙げた5冊の本は、どれも私の「ほしい物リスト」には入ってはいません。既に所有している本ですし。でも、今「欲しい物リスト」に入っている書籍の内容から連想すれば、リストアップは不可能ではない気もします。^^;;; 特に新刊に限定して表示させたのだとすれば、18%くらい合致しても不思議ではありません。
でも、試しに普段使っていないブラウザを起動してAmazonにアクセスしてみても、同じ書籍がリストアップされているんですよね……。普段使っていないブラウザなので、Amazonサイト上でもログイン状態にはありません。だから、私のAmazonアカウントとは結びついていないと思うんですけど。IPアドレスとかから判断してるのかな?
……それとも、本当に私の趣味とは関係なく(^_^;)、全ユーザに対して同じ書籍リストが提示されているんでしょうか……?
まあ、「もやしもん」も、「みなみけ」も、共に売れてる本ですし、新刊が発売されたばかりでもありますから、リストアップされていても何らおかしくはありませんけど……。
うーん、Amazonは各個人の購入履歴などから対象書籍を選別しているのか、それとも本当に、全アカウント(全利用者)を対象として「ほしい物リスト」やベストセラーリストから選別しているのか……?
どうなんだろう……?
もし前者だった場合、自分の買いたい本を「ほしい物リスト」に入れて登録しておけば、その本が10%還元で購入できる可能性が高まるのかも……? と思ったんだけどなあ。(^_^;)
(まあ、毎日平日の正午にはリストが更新されるらしいので、登録した瞬間に10%還元の特典が得られるわけではありませんけども。)
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