01時09分04秒 [ATOK]
「回転音」と入力しようと思って、ATOKで「かいてんおん」と入力・変換すると、「回転のん」と変換されてしまいます。(^_^;)
なんでだろう……? と思っていたんですが、どうやらATOKを関西弁モードで使っているのが原因のようでした。
変換モードを一時的に「一般」や「話し言葉」に変更すると、「かいてんおん」で「回転音」とちゃんと変換されます。
でも、変換モードを「話し言葉関西」に設定すると、「回転のん」になります。(^_^;)
▲ATOKのプロパティ(環境設定)で「表現欄」から、漢字変換に使う「話し言葉」の方言を設定可能。
ちなみに他の変換候補は、「書いてんのん」とか「掻いてんのん」とか。
これらなら理解できるんですけどね。
「回転のん」は関西弁としておかしいんじゃないかと思うんですが。^^;
この辺は、まだ改良の余地があるっぽいです。ATOK関西弁モード。(^_^;;;
というかそもそも、「かいてんおん」と入力しているのに、気を利かせて「んおん」(NNONN)という入力を「のん」(NONN)と解釈してくれるのは、やり過ぎじゃないですかね?(^_^;;;
関西弁で入力したい人は、そのままストレートに「かいてんのん」と打つと思うので、わざわざATOK側が「かいてんおん」を「かいてんのん」と解釈し直してくれる必要はないんじゃないでしょうかね……?
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お役に立てたようで何よりです。^^;
ATOKの「話し言葉関西」は、何気ない細かな関西弁を変換するのに便利ではありますが、たまーに弊害がありますね。^^;
今後の改良に期待です。
投稿者 にしし : 2011年05月30日 12:30
コメント数: 2件
すばらしい!「ん」の変換のアホさ加減にマイっていたので助かりました。
投稿者 あなたは天才! : 2011年05月17日 17:46