USBスキャナを利用したいWindows XPソフトを(スタートメニューのWindows XP Mode経由で)起動すると、タスクバー上にVirtual PCのアイコンが現れます。XP Mode経由のソフトをWindows 7上で起動したときには、すべてこのアイコンになります。(右図の下部参照)
このタスクバー上のVirtual PCアイコンを右クリックすると、タスク欄に「USBデバイスの管理」というメニュー項目が見えます。(右図参照)
そこをクリックすると、Windows XP Mode側に認識させられるUSB機器のリストが現れます。下図のように。
ここから、Windows XP Mode側に認識させたい機器(上記では「CanoScan FB630U」1つしかありませんが)を選択した上で、「接続」ボタンを押せば良いだけです。
すると、USB機器が(ホストOSである)Windows7から切断されて、(ゲストOSである)Windows XP側に接続されます。
とっても簡単。
これなら、いちいちWindows XP Mode上でログインしなくてもUSB機器を認識させられるので楽です。
この方法でも、以下のようにちゃんと「CanoScan FB630U」は使えました。
これで、Windows7上で「Windows XPでしか動作しないスキャナ」を稼働させているように見えます。もちろん実体はVirtual PC上で動作しているに過ぎないので、Windows7ソフトから直接スキャナが利用できるわけではありませんが。(スキャナを利用したいソフトは、Windows XP Mode側にインストールしておかなければなりません。)
注文していた「三省堂スーパー大辞林 for ATOK」が届いたので早速インストールしました。2月10日に発売されたもの。
ATOKに追加するタイプの電子辞典で、ATOKでの漢字変換中に変換候補の意味を参照できます。
既に、広辞苑 for ATOKとか、知恵蔵 for ATOKとかが入っているので、辞書を詰め込みすぎると重くなるんじゃないか?という心配もあったんですが、実際には特にそんなこともなく、普通に漢字変換・表示できています。よかった。
EPSONプリンタのインクって、イギリスとアメリカで製造してたのか!
箱に「MADE IN U.K.」「MADE IN U.S.A.」と印字されています。
ブラックインクがイギリス製で、カラーインクがアメリカ製。(^_^;)
EPSONはてっきり日本で作ってるんだと思ってたんですが。^^;
アジア諸国でもなくて欧米で製造してたんですね。^^;