16時18分01秒 [仕事]
通常、CSSでフォント名を指定しても、閲覧者の環境にそのフォントがインストールされていなければ、デフォルトのフォントで表示されてしまいます。
でも、CSS3の「ウェブフォント」機能を使うと、ブラウザがフォントファイルごとダウンロードして表示に使ってくれるため、(ブラウザが対応してさえいれば)必ず望みのフォントで表示ができます。
そんなウェブフォントの使い方を解説した記事をAll Aboutで公開しました。
■『望みのフォントで表示できる!ウェブフォントの使い方』(@All About ホームページ作成)
ウェブフォント機能を使えば、特定のフォントで必ず見せたいがために長文をまるごと画像化する必要はもうありません。
記事中では、ウェブフォント提供サービスとして、500を超える欧文フォントを提供する「Google Web Fonts」と、美しい日本語フォントを提供するモリサワ「TypeSquare」の使い方も紹介しています。モリサワフォントは今なら無料で使えますから、ぜひ試してみて下さい!
無料で使える日本語ウェブフォントがもっとたくさん増えれば良いんですけどねー。
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