00時15分16秒 [仕事]
従来は、画面の広い環境(主にPC)と、画面の極端に狭い環境(主にスマートフォン)などで、別々のサイトをわざわざ用意することがありました。でも、CSS3のMedia Queriesや、Twitter Bootstrapのようなフレームワークを活用すれば、「閲覧者の画面サイズに応じて自動的にスタイルを変化させる」ことができるようになります。それによって、HTMLは共通のままで、様々な画面サイズに応じた適切な表示ができます。このようなデザインのことを、「レスポンシブ・ウェブデザイン」と呼びます。
閲覧者の画面サイズによってレイアウトを自動的に変更する仕組みを用意することで、「PC用」や「スマートフォン用」など、デバイス別にわざわざウェブサイトを分割しなくて済むようにする「レスポンシブ・ウェブデザイン」の紹介記事をAll Aboutで公開しました。
■「レスポンシブ・ウェブデザインの簡単な作り方」(@All Aboutホームページ作成)
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