21時48分41秒 [ソフトウェア]
ウェブ上の無料マンガを公開しているサイトなどで、Flashを使って電子書籍をめくっていけるツールとして、URL欄の末尾が「_SWF_Window.html」になっているページをよく見かけます。
たいていは、独立したウインドウに表示されます。
ページめくり用のコントロールがウインドウ下部にあって、矢印ボタンでページを移動したり、ページ番号を指定してジャンプしたりできたりするほか、表示されているページの端をクリックすることでも前後にめくって行けます。
他のウインドウをクリックするなどして、電子書籍の表示用ウインドウがフォーカスを失うと、「画面のキャプチャーはご遠慮ください。画面内をクリックしてお戻りください。」と表示されるのが特徴(?)です。(^_^;) そうは表示しないよう設定されているところもありましたが。
これ、どこ製の何ていうツールなんだろう……? と疑問に思ったので調べてみたところ、どうやら、スターティアラボという会社が作っている「ActiBook」というツールのようでした。
ウェブ上にある料金ページを見てみると、
導入費用は、なんと、3,000,000円!
300万円もするのか……!(爆)
または、月額6万円の5年リースとか。(合計360万円)
高いなあー!
たしかに、使いやすいツールですけども。^^; (作成のしやすさについては分かりませんが、少なくとも読むツールとしては。)
ちょっと興味があったんですけども、この値段はそう簡単に手が出せるものではありませんね。(爆)
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