09時51分24秒 [書籍]
書籍の本文中に、後から参照する目的で目印を付ける際には、以前からポストイットの「透明スリム見出し」という製品を愛用しています。
「ポストイット」(Post-it)には違いないんですが、材質は紙ではありません。
メジャーな紙製のポストイットと違って、
という利点があるので、紙製のポストイットよりも値段は高いんですが、この「透明スリム見出し」ばっかりを買っています。
全部で9色あって、先端だけに色が付いているんですが(全面に色が付いているタイプの製品もあります)、色の付いている部分も背後は透過しています。なので、小さい本のように、ページの端っこ付近にまで本文が印刷されている本に貼っても、まったく問題ありません。
便利です。
材質はフィルム(ポリエステルフィルム)なんですが、紙製のポストイットと同じように、ちゃんと上から鉛筆で文字を書くこともできます。まあ、目印を付ける目的だけに使うことが多いので、あまり上から文字を書いておきたいと思うことはないんですけども。(^_^;) 「透明の部分」にも「色の付いている部分」にも、同じように鉛筆で文字が書けます。
これまでは、この「透明スリム見出し」パッケージを、なくなる都度1個単位で購入していたんですけども、10個入りのセットを買うと結構安いことに気付いたので、10個セットを購入しました。(下記写真参照)
薄いプラスチックの箱に入った10セットの「透明スリム見出し」です。
中身を全部出してみると壮観です。(^_^;;;
製品1個には、各20枚×9色で計180枚が入っていますから、合計で1,800枚。^^;
値段は、
安いです。^^;
1個に180枚入っているわけですから、
約4割も安くなるとは。(^_^;;;
しかしまあ、10個も一気に買っちゃうと、もうしばらく買う必要はないでしょうね……。(^_^;;;
たぶん数ヶ月は充分持つでしょう。
ちなみに、ポストイットの「透明見出し」には、1枚の幅が太い製品もあります。たぶん、1cmくらい。
そっちの方が安いので、昔はそっちばかり使っていたんですが、それだとだいたい1枚で2行分くらいの幅があるので、ピンポイントでは場所を指しにくいです。(^_^;)
細い「透明スリム見出し」の方だと、幅が6mmなので、大半の書籍で「本文の1行だけ」を指し示せて便利です。
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