11時08分57秒 [仕事]
FacebookやGoogle+などのSNSでは、投稿欄にURLを書くと、そのページの概要文やサムネイル画像が自動的に読み込まれて表示されます。これらの情報は、適当にそのページから文章や画像を抜き出して表示してくれるんですが、「OGP(Open Graph Protocol)」という記述をHTMLに含めておけば、ウェブ製作者側が指定しておくこともできます。
そんなOGPの書き方を解説した記事を、All Aboutで公開しました。
◆SNSでの言及時に望みの情報や画像を出すOGPの記述方法(@All About ホームページ作成)
OGPを使って望みの画像や概要文を用意しておく方が、SNSで言及された際にも「分かりやすい紹介文」やサムネイル画像が表示できるので、望ましいでしょう。特に、サムネイル画像は、(OGPを記述していないと)何も表示されないこともありますから。
OGPは、特殊な記述では全然なく、ただmeta要素を使って簡単に記述できます。お勧めです。
……とか言いつつ、うちのサイトではまだ使ってないんですけども。(^_^;)
(All About自身では、活用されています。^^;)
ぜひ試してみて下さい。
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