09時08分55秒 [ATOK]
毎年恒例ですが、ジャストシステムから「ATOK」と「一太郎」の新バージョンのDMが届きました。
普段利用しているのはATOKだけで、一太郎はもはや使っておらず、10年以上購入していないのですが、(過去に一太郎を購入した際と同一のIDで)ATOKの直販を利用しているためか、一太郎の新バージョンのDMも毎年届きます。(^_^;)
ATOKは圧着型の葉書で届くんですが、一太郎は冊子を含んだ封書で届きます。
これも毎年のことです。(まあ、一太郎の方は紹介する機能が多いですしね。)
同一のIDを使っているんだから、一緒の封筒に入れてしまえばDMの送料を節約できるんじゃないかな……と思うんですが。(^_^;;;
今使っているATOKは、「ATOK 2012」です。
昨年はバージョンアップを見送ったので。
今回の「ATOK 2014」では、わりと魅力的な機能が加わっているようなので、買っても良いかな……と思っています。
2年前に「ATOK 2012」を購入したときに貯まったポイントが、ほんの数日前に失効してしまったので(^_^;)、急ぐ理由がなくなったので、まあ月末くらいまでに考えて決めよう。たぶん買うと思いますけども。
推測変換機能がパワーアップして、打ち間違いを考慮した変換候補を出してくれるようになったらしいです。これは、どれくらいの精度なのかにもよりますが、欲しかった機能です。ちょっと期待。
あと、日本語入力をOFFにしていた状態で入力しちゃった場合でも、[Ctrl]+[BS]で漢字変換ができるらしいです。これは便利かも知れません。^^; もっとも、癖で無意識のうちに消してから再入力しちゃうかも知れませんが。(よくありますし。)
※ちなみに、[Ctrl]+[BS]は、『一度確定しちゃった文字列を再度漢字変換する』際のキーでもあります。(この機能は過去のATOKにもあります。)
あとは、カタカナ語の日本語単語への変換機能もあるとか。どれくらいの単語に対して言い換えが用意されているのか次第ですが、便利かも知れません。
というわけで、いろいろ期待。
Googleなどが無料のIMEを公開していますが、ATOKを利用する最大のメリットは、別売りの国語辞典や英和辞典などを加えることで、文字入力中に単語の意味を調べられることです。
例えば、三省堂大辞林をインストールしておくと、漢字変換の候補を表示している段階で、各単語の詳しい意味が横に表示されます。これによって、正しい単語を選択できます。
文章を書く仕事をしていると、ATOKが手放せないのは、変換精度だけでなく、こういう周辺機能が充実している点もあります。
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