にしし ふぁくとりー:西村文宏 個人サイト

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Sakura Scope (2014年02月)

ちょっと倒錯気味な、ただの日記です。(^^;)
これはやばいと思われた場合は、お早めに閲覧を中止されることをお勧め致します。

猫なら当然、二足歩行。(^_^;) 「ねこのこはな」第1巻

ねこのこはな書店の店頭で平積みされているのを見かけて、思わず買ったコミック「ねこのこはな」。(^_^;)
かわいいです。
この世界では、猫はみな二足歩行の人型で、言葉を話すようです。(^_^;)
だからといって動物がみんなそうというわけではなく、犬は普通に犬でした。言葉も話しません。^^;
自称女王様と生活している二足歩行の熊は居ましたが。……あー、でも熊って元から二足歩行だったっけ?(^_^;;;;;;

表紙でごはんを食べている猫(こはな)は、セーラー服を着ていますが、猫がみなそうというわけではないようです。でも、野良猫も何らかの服を着ています。(^_^;)
かわいいです。

主人公に飼われている猫の「こはな」の言動は、若干「よつばと」のよつばとか、「人類は衰退しました」の小人さんを彷彿とさせます。^^;

ねこのこはな(@Amazon.co.jp)

ロッテのおもちゃ!完結

ロッテのおもちゃ!ロッテのおもちゃ!」第9巻を読了。とうとう完結。
おもしろかった。
第1巻から最終巻まで、終始変わらない可愛さでした。(*´ヮ`*)
写真の上側は、ゲーマーズで買ったらくれた掛け替えカバー。

葉賀ユイさんが挿絵をお描きになっていた「バカとテストと召喚獣」も完結してしまいましたし(あと短編集が最後に出るっぽいですが)、次は何を描かれるんですかね?
楽しみです。

スクリプトを使わずにCSSだけで連番を振る方法とか

CSSで、表(テーブル)のセル内に自動で連番を振る方法リスト形式以外の表現方法でも、連番を振りたい場面って結構あると思うんですよね。
特に表(テーブル)で各行の先頭セルに番号を振るとか、よくありますよね?

連番を振ったものって、入れ替えが必要になったときに、自力で番号を修正するのが面倒です。連続した番号なのであれば、自動で連番が振れると便利ですよね。番号が自動なら、修正の手間が要りませんから。
そんな「連番を振る」機能が、実はCSSには既に用意されています。
表(テーブル)内の特定のセルに自動で連番を振ることも簡単。

スクリプトは不要で、counter-incrementプロパティ・counter-resetプロパティを使うだけで連番が作れます。あと、表示するためには:before疑似要素か:after疑似要素を一緒に使う必要がありますが。でも、それだけです。
結構簡単に使えて便利です。

1・2・3……のような数値だけでなく、第1位・第2位・第3位……のように任意の文字と組み合わせた連番も簡単に表示できます。

表(テーブル)を使ってランキングを掲載する際など、表の各行に連番を振りたい場面に便利そうです。CSSで自動的に連番を振らせておけば、行を入れ替えたり追加・削除したりしても、番号を修正する必要はありませんし。

そんな「CSSを使って連番を振る」方法を解説した記事を、All Aboutで公開しました。

CSSで、表(テーブル)のセル内に自動で連番を振る方法(@All About ホームページ作成)

ぜひ、活用してみて下さいー。

週刊アスキーの価格表記が3通りになってた

週刊アスキー「週刊アスキー」の裏表紙の端にある価格表記部分を何気なく見てみたら、消費税が5%の場合の価格と、消費税が8%の場合の価格とが併記されていました。(^_^;;;
こんな表記するんですね。

  • 本体 429円
    • 定価 450円(~3/31 税5%)
    • 定価 463円(4/1~ 税8%)

……と、わざわざ3種類の価格が書かれていました。^^;(下写真参照)

本体 429円/定価 450円(~3/31 税5%)/定価 463円(4/1~ 税8%)

ちなみに、今号の「週刊アスキー」は、本誌と同じサイズの冊子が付録として付いていました。中身は、艦これ特集冊子。(^_^;)
書店では、付録を挟み込んだ上で、紐で縛ってありました。

週刊アスキー(@Amazon.co.jp)

音楽を聴かせるだけで曲名を教えてくれるアプリ「Sound Hound」を試してみた。すげえ!

Sound Hound (iOS版)音楽を聴かせるだけで、曲を認識して、それが何という曲名なのかを表示してくれるアプリ「Sound Hound」を試してみました。(iOS版とAndroid版があります。)
これはすごいですね!

スタバの店内で、比較的雑音の多い中、店内BGMを聞かせるだけでも、ちゃんと曲名を認識してくれました。驚きです。
認識にかかる時間も、曲を聴かせるのに15~20秒くらい、認識して検索するのに5秒くらいでした。(※静かな室内で、CDから再生した曲を聴かせた場合は、もっと速いですが。そのときは、ほんの数秒くらいでした。)

曲を認識させるまでの操作も、とても簡単です。

  1. iPod touch上で「Sound Hound」を起動してから、
  2. 画面上の大きなボタンをタップすると、マイクから録音が開始されます。
  3. そのまま待つと、勝手に曲を認識して、曲名が表示されます。(下図中央)
  4. そこから、iTunes Storeでその曲を試聴したり買ったりもできます。(下図右側)

Sound Houndで楽曲名を認識

曲によっては、歌詞がリアルタイムで表示されます。(下図)
これにも驚きました。
ちゃんと、歌詞の流れるタイミングが、実際の店内BGMと合致しているんですよね!(^_^;;;
すごいな、これ……。
(すべての曲に歌詞データがあるわけではないようですが。)

Live Lyrics機能で歌詞がリアルタイムに表示

Sound Houndで認識した曲はリストで管理される認識させた曲は、後日でも一覧で表示できるほか、
認識に失敗した曲も、録音データを保持しておけるようです。
認識に失敗したときは、たまたま人の話し声が入ってしまったり、物を動かす雑音が強く入ってしまったりしたときでした。

それでも、ざわざわとした(ハッキリとは聞こえない)人々の声とか、遠くの別の店内BGMとか、いろんな雑音がある中でも、ちゃんと間近の店内BGMを認識して曲名を正しく出してくる精度には驚きました。

最初は、メロディーを耳コピして、自分で弾いたのをマイクから聞かせるくらいしないと認識しないだろうと予想していたのに、まさか雑音の中の店内BGMでもそのまま認識できるとは。^^;;;
これは必携アプリですね!(^_^;)

最新のOSでないと動作しなかったので、iOS6時代にはインストールできなかったので今まで放置していたんですが、iOS7にアップグレードしたのでインストールしてみたのでした。

ちなみに、スタバ店内のBGMで私が特に気に入ったのは、

でした。

※なお、アプリは日本語でも表示されますが、認識できるのは洋楽だけっぽいです。

有線LANの先を無線化できる超軽量ルータ「ホテルでWi-Fi WRH-150BK」を使ってみた

ELECOM 無線LANルータ ホテル用 150Mbps ブラック WRH-150BKホテル等で提供されている「有線LAN」の先を無線に変換して、PCやタブレット等で無線LAN(Wi-Fi)通信を可能にする製品があります。その名も、「ELECOM ホテルでWi-Fi」。(^_^;)

手のひらサイズで、ほんの数十グラムくらいしかない超軽量ルータです。
実際に持ってみると、「これで本当に無線通信が可能なのか!?」と驚くほど軽いです。^^;
USB経由で電源を取るので、外国でも(コネクタ形状を気にせず)使えるというわけですね。

本体の片側に有線LANケーブルを接続し、もう片方にUSBから電源を取ることで、有線LANをそのまま無線LANに変換できます。
これによって、最大10台までの機器をWi-Fi経由で(有線LANに)接続できます。

無線LAN(Wi-Fi)機能しかない小型ノートや、タブレット、スマートフォン、ゲーム機器なんかを、無線機能のないLANに接続したい場合に便利です。

自宅の有線LANを無線LAN化する目的でも

私がこの製品を買ったのは、ホテルで使うためではなく、自宅で使うためなのですが。^^;
うちの家に設置してあるルータは、有線LANのみで、無線機能がありません。
まあ、無線LAN機能のあるルータに取り替える手もあるんですが、まだ動作するルータを買い換えるのももったいないですし、ルータは1階に設置されていて、私は主に2階で使う(薄い有線LANケーブルを天井に這わせてあります)ということもあって、ルータは有線のみのままです。

ただ、これまでは「有線でも接続できる機器」(PCやHDDレコーダ)ばかりしかなかったのに対して、今は無線でしか接続できない「iPod touch」があるので、無線LANもあれば便利なんですよね。

EMOBILEでモバイルルータを契約しているので、モバイルルータの電源を入れっぱなしにしておけば、自宅内でも問題なくiPod touchをネット接続可能ではあるんですが。
ただ、EMOBILEには通信量制限がありますから、使わずにすむ環境では使わずに済ます方がいいかなと思いまして。(それに、ほぼ毎日出先で使うので、バッテリが徐々にへたってくるでしょうから、その点でも使わずに済む場面では使わないでおこうかなと。)

このELECOM製の超小型ルータ「ホテルでWi-Fi 150Mbps ブラック WRH-150BK」は、だいたい2,000円程度で販売されています。わりと安かったので、買ってみました。自宅のルータを無線対応ルータに買い換えるよりも遙かに安いですし、必要があれば持って出ることも可能ですし、何より、うまくいかなくてもこの価格なら諦めが付きますし。(^_^;)

というわけで、自宅で試してみました。(下記写真右側)

ELECOM ホテルでWi-Fi WRH-150BK 超小型無線LAN端末に、有線LANと電源用USBケーブルを接続したところ

わりと良い感じです。
深くは実験していませんが、隣の部屋くらいなら余裕で繋がります。
速度も十分です。(当然、有線LAN側のLANの通信速度に影響されますが。)

一般のルータと同様に、Macアドレスによる接続制限や、プライバシーセパレータのON/OFFなども設定できます。SSIDは2つまで設定できるようです。無線電波が干渉しないように、電波出力を調整できるようにもなっています。動作モードには、アクセスポイントモードとルータモードがあるようです。とりあえずアクセスポイントモードで使っています。暗号化の設定は、WPA2 AESに変更しておきました。
(設定は、指定のURLにブラウザから接続するほか、iOS/Android用の設定アプリもあるようです。私はノートPCから接続して設定したので、アプリは使っていませんが。)

というわけで、値段の割に十分な機能はありました。

  • 有線しかないLANを、安く手軽に無線LAN化したい場合とか、
  • (製品名の通り)有線しか提供されていないホテル内でWi-Fi接続したい場合とか

……には、お勧めできます。

なお、電源はUSBからしか取れないので、PCのUSB端子に接続するか、別途USB経由で給電できる「USB ACアダプタ」などが必要です。USB ACアダプタは付属していないので、持っていなければ別途用意が必要です。(ちなみに、PCのUSB端子に接続した場合は、無線を経由しなくても、そのまま有線LANで通信可能なようでした。^^;)
有線LANの無線化用途には、お勧めです。

ELECOM 無線LANルータ ホテル用 150Mbps ブラック WRH-150BK(@Amazon.co.jp)

(追記)
コンセントに直挿しできるタイプの製品も出ていました。これなら電源用にUSBケーブルを用意する必要がないので、壁のコンセントまでLANケーブルを引っ張れるなら、ケーブルは1本で済みます。
PLANEX ホテルでWiFi コンセント直挿型 無線LANルーター ホテル用 11n/g/b 150Mbps ちびファイ3 MZK-DP150N(@Amazon.co.jp)

「ATOK 2014」が届いた

ジャストシステムのショップで予約していた「ATOK 2014」が届きました。
毎度おなじみの「早配厳禁」シールの貼られた箱で、佐川急便経由で届きました。
昨年の「ATOK 2013」は購入を見送ったので、新バージョンは2年ぶりです。

ATOK 2014

既に、「広辞苑 for ATOK」や「大辞林 for ATOK」や「百科事典マイペディア for ATOK」などの事典はすべて過去に購入済みなので、ATOK自体はベーシック版の購入です。
価格は、5,250円。(AAA優待版)
今年の1月16日までに予約していたら、貯まっていたポイントの行使で1,500円も安く買えていたんですが、予約したのが2月に入ってからなので、それらのポイントは失効しちゃっていて残念でした……。orz

セットアップの終了後に、過去のATOKの設定を引き継ぐ画面が出ます。
そこでの引き継ぎ元の表記を見ると、「ATOK 2012 環境移行設定(ATOK 2010)」と出てました。^^;
過去にどういうバージョンアップを経てきたかがこんなところで分かるとは。^^;
たしか、ATOK 2007 → 2010 → 2012 → 2014 とバージョンアップしてきたんじゃないかと思います。

ATOK環境引き継ぎ

ATOK2014の新機能は、たぶん以下の3点ですかね。

  • カタカナ語の日本語での言い換え表現の提示
  • 単語の途中を誤って入力しても推測して候補を提示
  • 日本語入力がOFFの状態で打っても後から変換可能

カタカナ語の日本語での言い換え表現の提示

カタカナ語を入力したときに、変換候補として(カタカナそのもののほかに)、日本語で言い換えた言葉を変換候補として出してくれる機能があります。
試しにエビデンスと打ってみたところ、変換候補に「証拠」・「証言」・「科学的根拠」と出てきました。

カタカナ語の言い換え

ディスクロージャーを「情報公開」・「企業内容開示」とか、イノベーションを「技術革新」・「経営革新」とか候補を出してくれるようです。
どれくらいの単語に対して用意されているのかは分かりませんが。
ちなみに、「ソリューション」では候補は出てきませんでした。^^; (ただ、大辞林と明鏡国語辞典には含まれているので、そちらで意味を出すことは可能ですが。)

単語の途中を誤って入力しても推測して候補を提示

単語の途中を誤って入力しても、適当に推測して候補を出してくれる新機能もあります。便利かどうかは、どれくらいの範囲までカバーしてくれるか次第ですけども。(^_^;)
例えば、「パフォーマンス」と打つときに、[F]を[D]と打ち誤って「ぱどーまんす」と入力してしまっても、「パフォーマンス」が推測されて提示されました。

推測変換

あと、「致します」と打ちたいところで「いたしmす」となってしまっても、そのまま変換すれば「致します」になってくれます。この機能は、かなり嬉しい機能です。ローマ字入力でのそういう入力ミスって結構あるので。^^;
(この機能は、以前のATOKにもあった機能でしたっけ?)

日本語入力がOFFの状態で打っても後から変換可能

日本語入力がOFFの状態で打っても後から変換可能なのも良いですね。
「pa-sonarukonnpyu-ta」とか打っても、その直後で [Ctrl]+[BS]キーを押せば、変換できます。

[Ctrl]+[BS]で日本語入力OFFでも変換

(※[Ctrl]+[BS]キーは、これまでのATOKでは確定後の再変換を行うキーでした。もちろんATOK2014でも再変換は可能です。)
ちなみにこの機能、EmEditor上ではうまく動きましたが、Firefox内の入力欄では、範囲選択した上で[Ctrl]+[BS]キーを押さないと反応しませんでした。^^;(一部のアプリケーションでは、事前に範囲選択しないとダメだとパッケージに注釈が書かれていました。)

ATOKが25%高速化?

あとは、なんか25%ほど高速化するアクセルモードなる仕組みが追加されたらしいです。
ATOKの「プロパティ(環境設定)」ウインドウを表示させて、「辞書・学習」タブ→「アクセルモード設定」ボタンをクリックすると、下図のようなパフォーマンス評価という数値が出てきます。(^_^;)
私のPCでは、「4.5」となっていました。(最大5.0)
これがどういう数値になったら何になるなのかは分かんないんですが。(^_^;;;

ATOKパフォーマンス評価

というわけで、「ATOK2014」を導入した、という話でした。

ATOK Passportが1年間無料で使える権利があるらしく、iOS版やAndroid版のATOKを1年間だけ10台まで使えるらしいです。(そちらは、まだセットアップしていません。^^;)

関連日記:
変換だけが日本語入力ではない(2009年12月 4日)
「早配厳禁」という謎の指定で ATOK 2010 が到着!(2010年2月 5日)

わかりやすい三角関数

Newton 2014年2月号「三角関数」わかりやすい……!
なんで学校ではこういう風に教えてくれなかったんだ!(^_^;) と思ったほど、とても分かりやすくて感心しました。

今月号の「Newton」の特集記事は、三角関数とフェロモン。
(それぞれ独立した記事であって、フェロモンと三角関数が何か関係しているわけではありません。^^;)

sin(サイン)、cos(コサイン)、tan(タンジェント)が、それぞれ何のことなのか? という点から、ものすごく分かりやすい図を使って説明されていました。
さすが、Newton。めちゃくちゃ分かりやすいです。
数学の教科書を読まされる前に、こっちを先に読んどいた方が、圧倒的に理解度が異なるんじゃまいか。^^;

サイン(sin)とは何か

Newtonを読み始めたのはここ数ヶ月のことですが、毎度どの記事もとても分かりやすくて感心しています。

ナショナルジオグラフィックの定期購読(3年)を申し込んだ

先日、「NATIONAL GEOGRAPHIC」の定期購読を申し込みました。期間は3年間。
その配本1回目が昨日届きました。2014年2月号です。
黄色い紙の封筒に入って、クロネコメール便で届きました。(下記写真左側)

「NATIONAL GEOGRAPHIC」2014年2月号 「NATIONAL GEOGRAPHIC」過去7ヶ月分

以前は、気になった号だけを買っていたんですが、ここ最近は毎月購入しているので(上記写真右側)、もう定期購読にした方がいいかなと。4月からは消費税増税で値段も上がりますしね。^^;

特に、「NATIONAL GEOGRAPHIC」は、普通に買えば1冊980円なんですが、自動継続の3年定期購読だと1冊あたりわずか574円になるので大変お得です。(^_^;)

  • 1冊だと、980円
  • 1年定期購読だと、9,000円。(1冊750円) 約23%OFF
  • 3年定期購読だと、22,950円。(1冊638円) 約35%OFF

1年定期購読でも3年定期購読でも、カード決済で「自動継続」を指定すると、

  • 1年定期購読だと、最初の1年だけは、8,100円。(1冊675円) 約31%OFF
  • 3年定期購読だと、最初の3年だけは、20,655円。(1冊574円) 約41%OFF

となります。
というわけで、3年の自動継続で定期購読を申し込みました。
雑誌の定期購読での割引率は、雑誌によってかなーり異なりますね。Newton(ニュートン)みたいに1円も安くならないものもありますし。(^_^;;;
NATIONAL GEOGRAPHICは、かなり大きく安くなる部類ではないかと思います。Newsweek(ニューズウィーク)も結構安く購読できていますが、同じ3年定期で30%OFFですから、NATIONAL GEOGRAPHICほどではありません。

初回の送付は、定期購読の申し込みから4日後でした

「NATIONAL GEOGRAPHIC 日本版」は、日経ナショナルジオグラフィック社が発行しています。が、定期購読案内ページから申し込みボタンを押すと、日経BP社のウェブサイトに移動します。

このサイトの案内によると、定期購読の配本開始号を指定するには別途読者サービスセンターまで電話連絡しないといけないと書かれています。それは面倒なので(^_^;)、最新号が発売されるのを待ってから、申し込みました。(何も連絡しなければ、その時点の最新号から送付されると書かれていましたので。)

NATIONAL GEOGRAPHICは、毎月30日の発売です。
定期購読をウェブ上から申し込んだのは、2月1日です。
で、最新号が届いたのは昨日(2月5日)です。
申し込み後4日で初回の送付。
もうちょっと遅れるのかなと予想していたので、意外と早かったなと思いました。^^;

消費税増税で4月からは1冊の価格も定期購読料金も上がる

で、NATIONAL GEOGRAPHIC今月号をぱらぱらとめくってみると、巻末の方に「消費税増税に合わせて、4月以降の価格が上がる」と告知がありました。

NATIONAL GEOGRAPHIC 購読料金改定のお知らせ

5月号からは、(従来は1冊980円だったところ)1冊1,010円になるのだとか。
定期購読料金も3年だと約2.8%、1年だと3%くらい上がっています。
というわけで、定期購読のタイミングとしては今が良かったんじゃないかと思います。^^;

日経IDに統合されるらしいけど、今はまだ日経BPパスポート

NATIONAL GEOGRAPHICを定期購読するにあたって、「日経BPパスポート」のアカウントがあれば、あとから定期購読情報の確認等がウェブ上で可能だと案内されていました。
アカウントを作成しなくても定期購読の申し込みは可能なようですが、まあ、購読情報がウェブ上から参照できるなら便利だろうと思ってアカウントを作成しました。

「日経BPパスポート」のアカウントは、昔々には持っていたような気がします。
ただ、要らなくなった各種アカウントを整理したときに、このアカウントも削除していたんだったような気がします。なので、再作成です。

しかーし。

日経BP社の案内によると、「日経BPパスポート」は4月以降に廃止されて「日経ID」に統合されるんだそうな。
「日経ID」は既に持っているんですけども……。(^_^;;;

日経新聞の有料記事を月10本まで読める無料会員として(^_^;)、日経IDは所有しているのでした。
でも、今はまだ統合されていないので、「日経ID」での定期購読申し込みは無理で、「日経BPパスポート」側のアカウントが要るとのこと……。

あと2ヶ月で廃止されるアカウントを作成するのは(統合後に残る方のアカウントを作成済みなだけに)なんとも無駄な気もするんですが、まあでも、現時点では「日経BPパスポート」のアカウントしか使えないということなら仕方がない……ので、アカウントを作成しました。(^_^;)

「日経ID」との統合時には、連絡先情報が一致していればアカウントを統合できるとのことなので、同じ連絡先情報(メールアドレスなど)で登録しました。

というわけで、向こう3年間、「NATIONAL GEOGRAPHIC」が毎月届きます。

本の裁断サービス「カットブックプロ」を利用してみた

プログラミング関係のリファレンスとか辞典をデジタル化すべく、本の裁断サービスを利用してみました。
これらの本は、だいたい1冊600ページ前後あって重たいので、持ち運べません。デジタルデータ化(PDF化)してPCに入れておけると便利なので。
裁断サービスとして利用したのは、「カットブックプロ」という大阪にある会社です。

送った本の中には、下の写真のように、(辞書にはありがちですが)ページのめくりやすさを考えられたのか、ページの端が弧を描くように反った製本になっているものもありました。
(しかも、かなーりページの端っこまで印刷されています。)

裁断前

さすがに、この本は(写真の黄色矢印の位置あたりで)裁断すれば、ページの端は切れてしまうだろうな……と予想していたんですけども――

なんと、裁断後(下の写真)を見てみると、各ページがほぼ同じ横幅になるように上手く綺麗に裁断されていました。ページの端も切れてしまうことはなく、かなり余白を残して、ちゃんと全文が読める状態です。
これには感心しました。

裁断後

最初に本をうまく分解して、本当に必要最小限の端っこを裁断してくれたんですねえ。
どのページも横幅がほぼ同じになるよう裁断されていたので、ScanSnapを使ってのスキャンもとてもスムーズでした。

送った本は、これらも含めて5冊でした。20冊以上のセット料金もあるんですが、1冊単位でも受け付けてくれるようだったので、直近でPDF化したい5冊だけを送りました。
料金は、たったの1冊70円で、合計350円です。(加えて往復の送料が必要ですが)
これは便利。(^_^;)

次回も何かあったら、カットブックプロを使おうかな。^^;

ちなみに、宅急便で本を送って、先方に到着したその日に裁断が行われて、即日発送され、翌日には戻ってきました。(^_^;)
「入金を確認しました」とか、「本が届きました」とか、「発送しました」とか、作業ごとに報告メールが届くのも良い感じでした。

「M@STERPIECE」1曲だけをiTunesでポチった

映画自体は観に行ってないんですが、ショップの店頭で流れていたのをたまたま聞いて気に入ったので、思わずiTunes Storeでポチっと1曲だけ買いました。
アイマス劇場版「輝きの向こう側へ!」の主題歌、「M@STERPIECE」。

M@STERPIECE(iTunes Store) M@STERPIECE(iPod touch) M@STERPIECE(ロック画面)

ショップの店頭だったので、CDを買おうかと思ったんですけども、なんだか限定版の高いのしか置いてなかったので、まあいいか……と思って、iPodからiTunes Store経由で購入。
これは……、あれか。
昨今、小売店を脅かしているという「ショールーミング」というやつの範疇なんだろうか。

いや、通常版のCDがあったらその場で買ってたと思うんですけどね?(^_^;)
店頭に置いてあった商品そのものを別の場所で買ったわけではないので、まあ、良しとして欲しい。^^;

1曲単位で買えて、1曲250円で手に入れられるiTunes Storeは確かに便利ですね……。
そら、Appleも儲かるはずだわと。
昔はDRMが掛かっていましたけども、今ではDRMフリーの仕様なので、端末を気にせず買えますしね……。

まあそれはともかく、「M@STERPIECE」をヘビーローテーションちうです。

M@STERPIECE(@Amazon.co.jp)

mixi日記はプレミアムでなくても自力でソースを書けば色指定は可能なんですね

さて、先日「mixiプレミアム」を解約しましたので、日記の検索機能とか装飾機能とかが使えなくなりました。
さぞかし画面はシンプルになるんだろう……と思っていたら、プレミアム会員向けに提供されていた機能があった箇所には、代わりに「日記を検索するには?」とか、「日記を装飾するには?」とか、宣伝が表示されているので、ツールバーの専有面積は変わらんのですね。^^;
以下は、プレミアム契約時と、解約後の画面イメージです。

mixiプレミアム版 mixiノーマル版

プレミアム契約期間内に、文字サイズを変更していた箇所とか、リンクにしていた箇所とかは、今どう表示されるのかな……と思ったので比較してみました。
リンクに関しては、HTMLタグがそのまま本文中に表示されるんですね。

プレミアム解約後のリンク表示部分

こんな感じで。
HTMLの引用符などがURLの一部として誤認されてしまっています。URL後の引用符は必ず存在するものですから、つまり、プレミアム契約時代に書いたリンクは、すべて(そのままクリックすると)正しいリンク先には行けないってことですね。^^;;;
ユーザが自力で末尾の「">」部分を削除すれば行けますけども。

文字サイズの変更箇所に関しては、サイズの指定が反映されないだけで、HTMLタグは表示されませんでした。(日記の編集画面を出せば、HTMLタグが表示されますけども。)

ところで、プレミアム解約後の画面では、「文字色の変更」ボタンは無効化されている(というかツールバー上に表示されていない)んですけども、自力でHTMLソースを書けば、文字色の変更は可能なんですね。プレミアムの契約がなくても。

文字色を変えてみた表示サンプル

日記編集領域(本文中)で、自力で <span style="color:#ff0000">~</span> のように書けば反映されるようでした。

プレミアムを解約しても、画像の挿入は可能ですし、画像の添付も可能ですし、まあ、あんまり困んないな、という感じです。(^_^;;;
元々、「mixiプレミアム」は、機能に魅力があると言うよりは、「お布施」のようなものでしたしね。(^_^;)

ウは宇宙ヤバイのウ

ウは宇宙ヤバイのウ!~セカイが滅ぶ5秒前~久しぶりにライトノベルレーベルでSFネタを読んだ気がします。^^;
これは、「ライトSF」とでも呼べばいいのかな。^^;
何でもアリ感が楽しいSFコメディでした。

■「ウは宇宙ヤバイのウ!~セカイが滅ぶ5秒前~」(一迅社文庫)

どうも「SFは小難しい」と感じられるらしく、今のライトノベルレーベルではSFネタは敬遠されてしまうようなのが残念なんですが。
ライトなSFも復興するといいなあ。(^_^;;;

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