09時53分58秒 [ネット生活]
ツイートの閲覧回数やツイートがクリックされた回数などが分かる「Twitterアナリティクス」が一般ユーザにも開放されて、いつの間にか1ヶ月以上が経っていました。
たしか、一般ユーザでも閲覧可能になったのは、8月下旬あたりだったような気がします。
データの蓄積が、一般開放後からだったので、当初はグラフが空っぽでしたけども、今では過去28日間のデータ(グラフ)がフルに閲覧できるようになっています。
なかなか面白いですね。
Twitter本家サイトからTwitterアナリティクスへ移動するには、まず、ツールバーの右端の方にある歯車アイコン(なんとなく太陽っぽいアイコンですが^^;)をクリックしてサブメニューを出します。(右図)
すると、『Twitter広告』という項目があるので、それをクリックします。
「Twitterアナリティクス」は、元々Twitter上の広告効果を解析するツールとして提供されていたので、こういう場所にあるのですね。(たぶん)
すると、Twitter広告サイト(ads.twitter.com)に飛びます。
ここで、「1回限りのアカウント設定」なる画面が出てきますが、これは無視して問題ありません。(設定しても良いでしょうが)
この画面で新たに表示されるツールバー(Twitter本家サイトのツールバーとは異なる構成)を見ると、左側に「アナリティクス」という項目が見えます。
それをクリックして表示されるサブメニューから、「ツイートアクティビティ」をクリックします。
すると、過去28日間のツイート閲覧・反応状況を示すアナリティクス(解析)が表示されます。(右図)
標準では、ツイートが時系列に並んでいて、インプレッション数(表示回数)とエンゲージメント数(反応回数)が表示されています。
が、ここで、各ツイートをクリックしてみると、インプレッション数だけじゃなくて、エンゲージメント数の詳細が分かります。お気に入りへの登録数やリツイート数が分かるのはもちろん、ツイートの「詳細」が押された回数や、プロフィール(名前)欄のクリック回数まで分かるんですねえ。(下図)
プロフィールをわざわざクリックするのは、きっと、
のかの、どちらかですよね。
各種エンゲージメント数の詳細が分かるのがなかなか面白いです。
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