09時53分25秒 [ソフトウェア]
昨日、内蔵Blu-rayドライブにバンドルされていた「PowerDVD 10」をインストールしてBlu-rayディスクを再生させてみたところ、画面の配色が切り替わって、Aeroが無効になりました。
PowerDVD自体を終了させると自動でAero視覚効果が復活したので、特に問題はないんですが。
画面の配色は変更されました
Windowsの画面の配色を一時的にWindows7ベーシックに変更する必要のある動作が次のプログラムにより実行されました。
このプログラムまたは他の同じような動作を実行しているプログラムの実行が終わると、画面の配色は自動的にWindows Aeroに戻ります。
Blu-rayの再生って、Aeroの視覚効果と何かバッティングするんですかね?
こういうケースに遭遇したのは初めてだったので驚きました。
私がこのPCで動画を再生する場合は、これまでは、DVDを再生するか、DLNAソフトを使ってレコーダの録画内容をLAN経由で再生するくらいだったんですが。そのどちらでも、Aeroは有効なままで問題ありませんでした。
Blu-rayだけが特殊なのか、それとも、PowerDVDの仕様上の問題なのか。
PowerDVDを起動しただけでは特に何も起きないんですが、Blu-rayに収録された映像を再生しようとすると、自動でAeroがオフになりました。
このAero視覚効果はわりと気に入っているんですが、Windows8ではあっさり削除されてしまいましたね……。
Windows10で復活してくれないかな……。(^_^;;;
デフォルトでなくて構わないので、ユーザが選択できると嬉しいんだけど。
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イニチェさん、どうもです。
なるへそ。設定項目があるんですね。まだソフトウェアのオプション関連部分は全然いじっていませんでした。
しかしまあ、Aeroを一時無効にすることでパフォーマンスが上がるんなら、今のまま一時無効になることを容認しておく方が良いのかな。(^_^;)
どうせ、Blu-rayを視聴するときは全画面にしますしね。
投稿者 にしし : 2014年10月08日 12:35
コメント数: 2件
PowerDVDの設定の中に、Blu-ray再生時にAeroを自動で無効化するというのがあるみたいです。
http://bit.ly/1rVHczF
投稿者 イニチェ : 2014年10月07日 20:56