10時36分54秒 [コミック]
「絶対☆霊域」の最終巻(第9巻)を読了。
全編ずっとギャグマンガだったこの話も、さすがにひな子(幽霊のヒロイン)の真実が明らかになってくれば完結に向けてちょっとシリアス寄りになるのかな……と予想していたら全然そんなことはなく(笑)、実は身体がどーのこーの、魂がどーのこーの……という物語的にかなりクライマックスな場面でも、ノリは普段の「絶対☆霊域」のままでした。(笑)
いや、だって、帯には「感動のハッピーエンド」って書いてあったから。(^_^;)
「感動の」と言われたらシリアス目に展開するのかな、と予想しますよね!?
どの辺からシリアス話に突入するのかな……と警戒していたら、終始いつもの雰囲気のまま。特に感動というわけではなく、「あ、そんなギャグ的なノリのままで行っちゃうのね」と笑えました。
いい感じに終わって良かったです。
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