12時21分00秒 [仕事]
レスポンシブ・ウェブデザインを採用してウェブページを作成する際には、複数の画面サイズ向けにCSSを記述することになります。そのとき、重複する記述を極力なくすように記述できれば、管理や更新作業が楽になります。もちろん、CSSサイズも小さくなるため読み込みも早くなります。
そんな、レスポンシブ・ウェブデザイン採用時に重複記述を減らせる方法として、「モバイルファースト」なCSSの設計がお勧めです。レイアウト(デザイン)がシンプルなモバイル版デザインを「共通スタイル」として記述しておき、そこに追加する形で、大きな画面用のデザインを記述する方法です。
そんな「モバイルファースト」のCSSソースの書き方を、All Aboutで解説しました。
◆モバイルファーストでデザインする際のCSSの書き方(@All About ホームページ作成)
外部のフレームワーク等は使わずに、自力で1から全てを記述する場合の書き方を解説しています。
ぜひ、覗いてみて下さい!
※ここでは、特にモバイル端末の特長を活かした作り方や、モバイル端末での使いやすさに関しては扱っていません。あくまでも、「モバイル版もPC版も単一のHTML・CSSで作ると記述も管理が楽だから、レイアウトが単純なモバイル版を先に設計して、そこに諸々を付け足していく形でPC版デザインを書くと楽でいいよね!」という「CSSの書き方」を紹介しています。
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