12時49分43秒 [日々の生活]
比較的大きな荷物を送るときには、郵便局のレターパックを使います。切手を貼る必要もなく追跡サービスもあり、ポストに投函できるのが便利なので。
でも、それより大きな荷物を送るときには、クロネコ(宅急便)を使います。郵便局よりも、クロネコの配送センターの方が便利な位置にあるので。(^_^;)
普段から宅急便の伝票はストックしていたのですが、使い切ってしまったので、クロネコが提供している「らくらく送り状発行サービス」の1つ、ネコピットでの送り状発行サービスを使ってみました。
これは、クロネコ直営店の店頭にあるネコピットという機械で、宅急便の荷物に貼る送り状を印刷できるサービスです。
事前に送り状を準備する必要もなく、店頭で送り状を手書きする必要もない点が便利そうでした。(存在自体は知っていたものの、今まで使ったことはありませんでした。)
このネコピットを使った送り状発行サービスは、てっきり以下のようなサービスだと思っていました……が、違うんですね。^^;
上記のようなサービスなんだろう、と思っていたら、若干違いました。(^_^;;;
実際には、以下のような手順で送り状を作成するサービスでした。
事前に自宅で伝票データを登録しておけるわけではなく、あくまでも「店頭の機械を使って伝票が作れる」サービスなんですね。
クロネコのウェブ上でできるのは、「配送先」と「依頼人」の住所氏名を登録しておくことだけです。
まあ微々たる差ではありますが。
伝票(送り状)の事前入手や手書きは一切不要なので、手間が省けるのは間違いありません。
住所は事前登録してあるものから選択するだけ。品名も、画面に表示される一覧から選ぶだけです。
ネコピットの操作は、一度体験しておけば、次からはもっとサクサク使えると思います。今回は、クロネコメンバーズカードの2次元コードを読み取らせるのに手間取ってしまったので時間がかかりましたが。(^_^;)
IC搭載のメンバーズカードをあらかじめ発行しておくか、IDをタッチパネルで手入力する方が速そうな気がします。^^;
印刷される伝票のサイズは、既存の伝票よりもちょっと大きめなのかな……?と思いました。
依頼人の控え用部分も含めて、A4サイズっぽいです。(複写シートではありません)
こちらに返してくれる控えは、右上の写真の通りです。
手書きの部分はすべて、荷物の受け付け時にお店の人が書き込んだものです。料金とかサイズとか。配送希望日時は、画面上から選択して印刷することも可能なようでした。(私は指定しなかったので空欄になっていますが。)
店頭のプリンタはレーザーだろうと思っていたら、インクジェットプリンタだったので驚きました。(^_^;)
若干ノズルが詰まっているのか、小さい文字がぶれています。
シールになっている特殊な用紙だから、レーザープリンタでは使えないんですかね……?
クロネコメンバーズのポイントも2倍貯まりますし、今後はこのサービスを使っていこうと思います。
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