12時11分28秒 [健康]
皮膚炎の治療ではずっとプロトピック軟膏を処方されていたんですが、昨年に一部は「乾癬」だと診断されまして、それ以降はトプシム軟膏とオキサロール軟膏を混合した薬も併せて処方されています。
で、今回の診察で、頭皮には軟膏は塗りにくく無駄が出る(薬が皮膚ではなく髪に付いてしまう)いということで、「オキサロールローション」という薬が処方されました。
トプシムというのは、それ以前にも少量を単独でもらっていたステロイド薬なんですけども、じゃあ、オキサロールって何だ? と思ってググってみたところ、皮膚の角質を抑えて角化症の治療に用いる薬だと出てきました。
乾癬だと診断されたときに、「ビタミンDを混ぜると症状が抑えられるから」みたいな感じの説明で、トプシム軟膏+オキサロール軟膏の混合薬が処方されたんですけども、なるほどこの「ビタミンD」というのがオキサロールなんですね。先のサイトでも、「活性型ビタミンD3には、皮膚が作られる周期を正常化し、角質が多くなるのをおさえる作用がある」と説明されていました。
今回のオキサロールローションというのは、その乾癬用の薬の液体版なので、つまり、頭皮の赤くなっている炎症部分も「乾癬だ」という診断だったのか、と今更気付きました。(^_^;;;
乾癬だと言われるよりも前からずっと頭皮には一部に赤い炎症部分があったので、てっきりここは他と同じく、乾癬ではなくアトピー性皮膚炎なんだろうと思っていたのですが。^^;
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