14時22分30秒 [交通機関]
今年の春頃にちょっとTwitter界隈で話題になっていた、阪急電車の切符マスキングテープと駅看板(駅名標)マスキングテープを目撃したので買ってきました。
特に、切符マスキングテープがおもしろいです。
ただ、サイズが結構小さいのが予想とちょっと違っていました。
マスキングテープとしてはこれが普通サイズだと思いますけども、せっかく切符を模したテープなので、阪急電車の券売機から出てくる本物の切符サイズだったらもっと面白かったんですが。(^_^;)
写真を撮るために厚紙の上にテープを引き出してみたんですが、テープの粘着力はそんなに強いわけではなく、綺麗に剥がせてロールに戻せました。(^_^;)
やはりその辺も「マスキング」テープだからでしょうかね?
次に同種のグッズを作るときには、ぜひ、本物の切符サイズのテープでお願いします。(^_^;;;
本物サイズで作っても、厚みが違うし、当然磁気切符ではないわけですから、「偽造」というような用途に使われてしまうことはないでしょうし。
なお、これらのマスキングテープは、阪急サイトによると阪急電車の各駅にあるコンビニ(asnas)などで販売されているようです。
私は、阪急宝塚駅の改札前にある小さいasnas店内で目撃したので、そこで買ってきました。
上記写真の背後に見えているのは、asnasの袋です。
話題になった直後の3月20日にも買いに行っていたんですが、そのときは売り切れていて買えなかったのでした。(棚に販売スペースだけはあったんですが、在庫が1個もない状態でした。^^;)
お値段は、1個378円(税込)でした。
マスキングテープを普段買うことがないので相場はさっぱり分かりませんが、まあグッズとしてはそんなもんでしょうかね?(^_^;)
阪急マスキングテープの種類は切符と駅看板(駅名標)の2種類だけというわけではなく、もう1種類くらい何かるっぽいように見えました。どんなのだったかは忘れましたが。
切符だけを買えば良かったんですけども、まあ、1個だけというのもネタとしてどうなのかと思ったので、駅看板も買ってきました。(^_^;;;
全部を引っ張り出したわけではないので、どういう感じに収録されているのか分かりませんが。
阪急全駅の名前が収録されているのか、それとも一部だけで同じ駅名が何度も出てくるのか、どうなんでしょう?(使う機会が滅多になさそうなので、それが判明するのはずいぶん先になりそうですが。^^;)
駅看板の方は、「十三」→「河原町」→「宝塚」の順に並んでいたので、これを見ると、メジャーな駅だけなのかな? と思えなくもないですが。
切符の方には「箕面(みのお)」もありました。まあ、箕面だって支線の終点ですからマイナーというわけではありませんが。^^;
裏面のバーコード部分をよく見ると、「切符②」と書かれていました。
もしかして、いや、もしかしても何も、当然「切符①」も存在したんでしょうね。(^_^;)
阪急のコンビニ(asnas)内で、ザルの中に無造作に入れられていたので、もはやメインの販売期間は終わったという解釈なのかもしれません。
あー、もしかしたらザルの中をもっとよく見たら「切符①」もあったのかな?
販売は阪急電鉄株式会社ですが、製造は翠光舎という会社のようです。ググったところ、大阪に本社のあるノベルティ製造会社みたいですね。
駅看板マスキングテープの方にだけ、「対象年齢6歳以上」という注意書きがありました。なんでだ。(^_^;)
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