- ●ACPI(Advanced Configuration and Power Management)
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「ACPI」は、従来BIOSが行っていた省電力管理を、OSが直接行えるようにする規格で、パソコン本体や、
ACPIに対応した周辺機器の、電源のON/OFFや、省電力モードへの移行を、OS自身が行えるようになる。
つまり、Windows側で、周辺機器などの電源管理ができるようになるということです。
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- ●AGP(Acceleratated Graphics Port)
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「AGP」に対応。これにより、より高速に3D画像が表示可能になり、より高性能なゲームソフトなどが実行可能となります。
AGP(Acceleratated Graphics Port) |
複雑なテクスチャマッピングを用いた、リアルな3D表現を可能にするための、高速グラフィックバス規格のこと。
この利用には、DirectX5が必須になる。
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- ●USB(Universal Serial Bus)
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様々な周辺機器を、SCSI接続のように、デイジーチェーン(イモづる式)で接続できるようにした規格です。
最近のパソコンは、このUSBポートを備えたものが増えてきています。
この接続方式の機器に対応するようになります。
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- ●その他
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「IrDA3.0」に対応し、赤外線通信をサポートする。
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