にしし ふぁくとりー:西村文宏 個人サイト

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Sakura Scope (2013年04月)

ちょっと倒錯気味な、ただの日記です。(^^;)
これはやばいと思われた場合は、お早めに閲覧を中止されることをお勧め致します。

基本認証(Basic認証)用の.htpasswdファイルに使える暗号化パスワード生成サービスを作った

基本認証(Basic認証)の設定ファイル「.htpasswd」に掲載するためのパスワードを暗号化できるサービスを作りました。最大10個まで、IDとパスワードを入力することで、「.htpasswd」ファイルとしてそのまま利用できるフォーマットで暗号化パスワードを出力します。

基本認証用パスワード暗号化

基本認証用パスワード暗号化 暗号化結果

例えば、IDとパスワードの組み合わせとして、

ID: suzumiya , PW: haruhi
ID: asahina , PW: mikuru
ID: nagato , PW: yuki

と入力して「パスワード暗号化」ボタンをクリックすると、

suzumiya:9DdvpbOaNOCGQ
asahina:Yi9BPz8e5Yau2
nagato:tBATzCJ3gcQqk

のような文字列が生成されます。
これは、「ID:暗号化パスワード」の形式(=IDと暗号化したパスワードを半角コロン記号で区切る形式)になっていて、そのままコピー&ペーストすることで、基本認証用の「.htpasswd」ファイルとして利用できます。

暗号化に使うキー(salt)は毎回ランダムに生成しているので、同じパスワードを入力しても、暗号化されるたびに異なる文字列が生成されます。(偶然同じ文字列が生成される可能性はありますけども。)

このような基本認証で使えるパスワードの暗号化サービスは、同様のものがネット上に山ほどあります。が、他人様がお作りになったサイトを示して「ここを使えばいいよ」と(不特定多数に)紹介するのは、(他人様のサーバリソースの使用許可を第三者が勝手に与えているような形で気が引けるので^^;)自分でも作ったのでした。

いや、他人様の作ったサービスを自分が利用するだけなら構わないとは思いますし、そうでなくても第三者には容易に実現できないようなサービスなら(不特定多数に向けて)紹介しても構わないとは思うんですけども。パスワードを暗号化するだけなら簡単ですし……。(^_^;;;

基本認証というのは

ちなみに「基本認証(Basic認証)」というのは、ウェブ上で簡単に使える「IDとパスワード」によるアクセス制限の仕組みです。複数のIDを用意できるので、ユーザ毎にアカウントを発行(作成)することもできます。

ブラウザの機能で、ID・パスワードの入力ダイアログが表示されるので、ウェブ製作者側は、基本認証を利用するための設定を.htaccessファイル等に書き込んだ上で、IDと(暗号化された)パスワードを列挙するファイルを用意すれば良いだけというお手軽さでユーザ認証が利用できます。

IDとパスワードを格納したファイルに書かれたパスワードは暗号化されているので、直接ファイルの中身を閲覧されても、(そう簡単には)パスワードはバレません。

腕時計の電池交換とバンド交換でヨドバシのアフターサービスポイントを使い切る

腕時計は長年CASIO製を愛用しています。純正のバンドがそろそろ切れそうだな……と思っていたんですが、とうとう切れました。
純正のバンドが切れたのは、たぶんこれで3回目くらいかな……。2~3年で切れる感じです。なんとなく。

というわけで、ヨドバシ梅田の時計修理コーナーへ行ってきました。(土曜日に)
過去ずっと「CASIO」のロゴが入った純正バンドの取り寄せを依頼して交換していたんですけども、調べてもらうとCASIOにもとうとう在庫がなくなってしまったらしい……。
ま、発売からずいぶん経っているモデル(DATABANK150)ですしね……。

仕方がないので、市販の汎用バンドと交換してもらうことにしました。
あと、電池残量が僅少だという表示も出ていたので、ついでに電池交換もしてもらうことに。

ヨドバシカメラのポイントカードには、通常のポイントとは別に、修理専用に使えるアフターサービスポイントというのも別途貯まる仕様だったんですが、仕様変更でアフターサービスポイントの加算サービスは既に終了しています。今は、残っているポイントを消費するしかできません。有効期限が来ると消滅するだけなので、今のうちに使っちゃおうと思ったのでした。結局このアフターサービスポイントって、時計の修理以外では使ったことがない。(^_^;;;

で、電池交換は、一旦ヨドバシに腕時計ごと預けて、カシオのサービスセンターに送って作業をしてもらう……と思ってたんですが、
どうやら、防水とかの機能が維持できないかも知れないことを了承すれば、ヨドバシ店内でも交換してくれるらしいことが判明。
その方が安いし早いので(既に購入から相当年数が経っている腕時計なのでたぶん純正サービスでも性能は維持できないでしょうから)、ヨドバシ店内での交換を頼むことにしました。
ゴールデンウィークに突入していたこともあって「60分待ち」ではありましたが、即日作業してもらえました。

60分ほどPC系コーナーでぶらぶらしてから腕時計を受け取り。
腕時計の電池交換とバンド交換を同時にやってもらったわけですが、修理窓口のレジではバンドの代金しか請求されなかった……ので、「電池交換もしてもらったんですが」と自己申告しましたら、店員さんからずいぶん感謝されてしまいました。(笑)
なので、下写真のようにレシートが2枚に分かれています。(^_^;;;

ヨドバシカメラ領収書

自己申告した直後、店員さんは特に伝票も何も見ることなく、「電池交換」のレジを打ったんですけども、メーカーとかに関係なく腕時計の電池交換料金は一律なんですかね?(^_^;;;

バンド代が950円で、電池交換は1,365円。
全額ポイント払い。

これで思惑通り、余っていたアフターサービスポイントを全額使い切りました。
ちょっと足が出たので通常のポイントも700ポイントくらい消費しましたけども。

アフターサービスポイントって、修理にしか使えないポイントなので普段気にしないし、レシートの最下部付近にしか残額が掲載されないので、「知らないうちにいつのまにか貯まっている」感じだったんですよね。
なので、「ポイントを消費して修理する」というよりも、「ただ無料で修理してくれる」という感覚。(^_^;)
……だからこそ、サービスが終わっちゃったのかな。(^_^;)

バンド交換って、要するに「新品のバンドを購入する」ってことなんですが、それも「修理扱い」でアフターサービスポイントが使えるところがありがたかったです。^^;

ZIPファイルの展開時に、jsファイルがセキュリティでブロックされる場合の回避方法

Windowsセキュリティの警告「問題を引き起こす可能性のあるファイルが見つかりました。コンピューターを保護するため、このファイルへのアクセスがブロックされています。」ZIP形式で圧縮されたファイルの中に、JavaScriptで記述されたファイル(拡張子「.js」のファイル)が存在するとき、そのZIPファイルをWindows上で展開しようとすると、「Windowsセキュリティの警告」ダイアログが表示されて、JavaScriptファイルの展開が阻止(アクセスがブロック)されてしまうことがあります。

例えば、右図のように、「圧縮(ZIP形式)フォルダーの展開」ダイアログの進行途中で、「Windowsセキュリティの警告」という警告ダイアログが出て、

問題を引き起こす可能性のあるファイルが見つかりました。コンピューターを保護するため、このファイルへのアクセスがブロックされています。

……と表示されます。
選択肢は提示されず、ユーザーは「OK」ボタンを押して「ZIPファイルの展開を中断」することを容認する以外にありません。

これは、そのZIPファイルを、メールを経由して受け取ったり、ウェブサイト上からダウンロードした場合など、「ネット上から落としてきた」扱いになる場合に起こります。

JavaScriptファイルはウェブサイト上でも使う

ウェブサイトを構成するファイルをメール等でやりとりする場合、JavaScriptファイルが単独で含まれることはよくあります。
なので、問題がないことが分かっているZIPファイルの展開時にこのセキュリティ警告が出てくるのは結構面倒です。

Windowsは、JavaScriptファイルをユーザが手に入れて活用することをまったく考慮していないようですね。^^;;;
まあ、JavaScriptファイルはWindows上で単独でも実行できるので、(ネット経由で入手したファイルは)セキュリティ面から問答無用でブロックしておく方が安全だという考えなのでしょうけども。

ZIP展開時にjsファイルがWindowsセキュリティ警告でブロックされるを回避する方法

このセキュリティ警告は、以下の手順で解除が可能です。

まず、ZIPファイルを右クリックして、(下図1枚目のように)コンテキストメニューから「プロパティ」を選択します。すると、(下図2枚目のように)プロパティウインドウが開きます。)

ZIPファイルのコンテキストメニューからプロパティを選択 ZIPファイルのプロパティウインドウ

この「全般」タブの下部を見ると、「セキュリティ」という項目があり、次のように書かれています。

このファイルは他のコンピューターから取得したものです。このコンピューターを保護するため、このファイルへのアクセスはブロックされる可能性があります。

そして、右隣に「ブロックの解除」というボタンがあり、押せる状態になっているはずです。
この「セキュリティ」区画自体が表示されている状態だと、ZIPファイルの展開途中でJavaScriptファイルが見つかった時点で、展開作業はブロック(中断)されます。

ここで、下図のように「ブロック解除」ボタンをクリックして、セキュリティ区画をグレイアウトさせれば、ZIPファイルの展開途中でもセキュリティ警告は表示されなくなり、結果、ZIPファイルの展開も中断されずに完了できるようになります。

このファイルは他のコンピューターから取得したものです。このコンピューターを保護するため、このファイルへのアクセスはブロックされる可能性があります。「ブロックの解除」

「キャッシュのせいだから再読込して」と毎回言わなくて済むようにする記述方法

ブラウザにはキャッシュ機能がある……のだが、

キャッシュの存在を説明するのは面倒たいていのブラウザには、通信量を削減して表示速度を向上させるために、一度ダウンロードしたデータはローカル(HDDなど)のキャッシュ領域に一定期間ほど保存しておく機能があります。ユーザが表示を指示したデータ(HTMLやCSSや画像など)がキャッシュ領域にあれば、サーバからはダウンロードせずにキャッシュ領域に保存してあるデータをそのまま表示する仕様です。

キャッシュ領域に保存してあるデータを読ませずに、強制的にサーバからダウンロードし直させるには、単に「再読込」をすれば良いだけです。たいていは、F5キーを押すと(構成ファイルを含めた)ページ全体の再読み込みができます。もちろん、ツールバー上の「再読込(リロード)」ボタン等を押しても構いません。

時々キャッシュが強く効いている場合もあって、単に再読込するだけでは更新されない場合もありますが。そのときは [Ctrl]+[F5]キーを押してスーパーリロードすれば全ファイルが読み込み直されます。

で、このキャッシュ機能は、通常、ブラウザを使う際には便利でありがたい機能ではあります。……が、ウェブ製作現場では少々困ることがあります。

キャッシュ機能があるために起こるウェブ製作現場での問題

ウェブ製作では、こちら側とクライアント(依頼者)側とで、以下のようなやりとりが頻繁に行われます。

➡こちら「こんな感じでウェブページを作りましたがどうですか?」
➡依頼者「この部分をもうちょっとこんな感じにして下さい」

で、指示通りに修正した結果をお知らせしたとき、

➡こちら「ご依頼頂いたように修正してみましたがどうでしょうか?」
➡依頼者「……全然変わってないように見えるんですが」

こういった反応はよくあります。
この原因が、ブラウザのキャッシュ機能です。
短い期間で同じページを表示させた場合、HTML内で呼び出されているCSS・JavaScript・画像等の各ファイルは、サーバからはダウンロードされず、ローカルのキャッシュ領域に保存されたデータが読まれる可能性が高いです。
その結果、「どこも修正されていない」ように見えてしまうわけです。

こういう反応には頻繁に遭遇するので、修正報告メールには必ず「もし変わっていないように見えたらそれはキャッシュのせいだからページ自体を再読込させて下さい」のような意味の文章を書き加えます。同じ方には一度しか言わないなどということはなく、毎回毎回書き添えます。

場合によっては、「ブラウザに搭載されているキャッシュ機能とは何か?」、「どういう利点があってキャッシュ機能がブラウザにあるのか」、という点から説明をします。(^_^;) そもそも「キャッシュ」と言っただけでは伝わらないことが多いですから。

というわけで、なかなか面倒なのですよね。

▼強制的にキャッシュしないように設定する方法もなくはないが

ブラウザがデータを一切キャッシュしないようヘッダに書いておく手もなくはないんですが、それだと「本当に更新していないファイル」も毎回読み込み直されることになります。それだと無駄な通信が多くなってしまいますし、そのページの構成によっては重たく感じられる要因になるかも知れませんし、避けておきたい方法です。

そもそも、(ウェブページの表示速度の向上のためにも)更新していない間は極力キャッシュから読み込んで、無駄にダウンロードしないようにしてくれる方が望ましいわけですから、キャッシュを拒否したりキャッシュ期間をすごく短く設定しておく対処方法は避けたいです。

毎回言わなくて済むようにする記述方法がある

で、実は、最近気付いたんです。
もしかしたら、ずいぶん前から業界ではとっくに使われていたのかも知れませんが。恥ずかしながら、私は最近になって、ようやく気付きました。(^_^;;;

例えば、HTMLからCSSファイルを読み込む際は、以下のように記述しますよね。(CSSファイル名が styles.css の場合)

<link type="text/css" rel="stylesheet" href="styles.css">

これを、以下のように変更します。

<link type="text/css" rel="stylesheet" href="styles.css?20130420-1100">

URLの末尾にクエリを付加しています。
上記では、「CSSのファイル名」の直後に「?」記号を書いて、その後に適当な文字列を加えただけです。
文字列は何でもいいんですが、目的から考えると日時を記述しておく方が良い気がします。

補足: URLの末尾に「?」記号を使って付加する「クエリー」

URLの末尾に「?」記号を加えて続ける文字列は「クエリー/Query」と呼ばれるもので、CGIやPHPなどのプログラムにデータ(指示)を送る目的などで使われます。
例えば、掲示板で123件目の投稿を表示するURLが www.example.com/bbs/show.cgi?msg=123 だったりとか。この場合、ブラウザが呼び出しているファイルが show.cgi で、そのCGIに送っているデータ(指示)が msg=123 の部分です。CGIは、その「msg=123」の部分を解釈して、適切なデータ(HTMLなど)をブラウザに返します。
WordPressをデフォルトの設定で使うと、ページのURLも www.example.com/?p=123 みたいな感じになりますよね。この「?p=123」も同じです。

このクエリー(=「?」記号とそれに続く文字列)は、HTMLやCSSなど、動的には変化しないデータの末尾に加えても特に影響はありません。

  • www.example.com/page.html
  • www.example.com/page.html?hogehoge
  • www.example.com/page.html?sakuratan=tomoyochan

……等々、どう書いても、示している(表示される)のは page.html です。

しかし、ブラウザは、これらを異なるURLだと見なします。
なので、「?」以降の文字列が異なれば、ブラウザはキャッシュデータを読みません
ここがポイントです。

更新するたびに「?」以降の文字列を変化させれば、キャッシュの影響を受けない

というわけで、例えばCSSを読み込ませる際のURL(ファイル名)は、以下のように「?」+「更新日時」の法則で文字列を加えて記述しておき、

<link type="text/css" rel="stylesheet" href="styles.css?20130420-1100">

このCSSを更新したときには、「?」以降の日時の部分を書き換えます。

<link type="text/css" rel="stylesheet" href="styles.css?20130420-1112">

このように、更新する度に書き換えれば、キャッシュを読まれる心配はありません。
依頼者(クライアント)側のOKが出た時点で、

<link type="text/css" rel="stylesheet" href="styles.css">

のように、何も付けないURLにすれば良いでしょう。
(まあ、付けたままにしておいても害はありませんが。)

というわけで、つい最近この事実に気づいて、今ではこの方法を使っています。
……もっと早く気づきたかった……。(^_^;;;

iPhoneとiPod touchのモデルを比較する

「iPod」は携帯音楽プレーヤーという位置づけの製品ですけども、「iPod touch」は筐体もOSもほとんど「iPhone」と同じなんですよね。
つまり、「iPhoneから『電話回線への接続機能』を取り除いた」製品が、「iPod touch」というような感じなんですねえ。

「スマートフォンを手に入れたいけど、電話として使うことはないので電話回線は要らない」という場合、「SIMカードのないiPhone」を入手するよりも、「iPod touch」を買えば良い感じがします。その方が、正規の扱いで故障時のサポートも受けられるでしょうし。

※「iPhone」だと(電話回線の契約があるので)月々の利用料金が必要ですが、「iPod touch」なら(回線契約はないので)最初に買えばそれ以上の支払いはありません。

というわけで、あんまり比較の需要がないのかも知れませんが、「iPhone5」と「(iOS6搭載版の)iPod touch(第5世代)」の仕様を比較してみました。
仕様といっても、Appleサイト上にあるiPhoneのカタログiPodのカタログから情報を引っ張ってきただけなので、もしかしたら、同じ仕様でも異なる書き方がされている点もあるかも知れませんが。^^;

iPod touch (第5世代)
iPhone5
チップA5チップA6チップ
OSiOS6iOS6
容量32GB / 64GB16GB / 32GB / 64GB
カラー6色2色
サイズ高さ:123.4 mm
幅:58.6 mm
厚さ:6.1 mm


高さ:123.8 mm
幅:58.6 mm
厚さ:7.6 mm
重量88 g112 g
ディスプレイ4インチ(対角)マルチタッチRetinaディスプレイ4インチ(対角)マルチタッチRetinaディスプレイ
解像度1,136 × 640ピクセル解像度、326 ppi
800:1コントラスト比(標準)
最大輝度 500 cd/m2(標準)
耐指紋性撥油コーティング
1,136 x 640ピクセル解像度、326 ppi
800:1コントラスト比(標準)
最大輝度 500 cd/m2(標準)
耐指紋性撥油コーティング(前面)
携帯電話なしGSMモデル:GSM/EDGE , UMTS/HSPA+ , DC-HSDPA
CDMAモデル:CDMA EV-DO Rev. A , およびRev. B , LTE3
ワイヤレス通信802.11a/b/g/n Wi-Fi(802.11nは2.4GHz/5GHz)
Bluetooth 4.0
802.11a/b/g/n Wi-Fi(802.11nは2.4GHz/5GHz)
Bluetooth 4.0
SIMカードなしNano-SIM
カメラ5メガピクセルiSightカメラ8メガピクセルiSightカメラ
ビデオ撮影HD(1080p)ビデオ撮影、毎秒最大30フレーム、オーディオ入りHD(1080p)ビデオ撮影、毎秒最大30フレーム、オーディオ入り
FaceTimeカメラFaceTime HDカメラで1.2メガピクセルの写真と720p HDビデオ(毎秒最大30フレーム)を撮影
Wi-Fi経由で写真とビデオにジオタグを添付
FaceTime HDカメラで1.2メガピクセルの写真と720p HDビデオ(毎秒最大30フレーム)を撮影
写真とビデオへのジオタグ添付
入出力Lightningコネクタ
3.5mmステレオヘッドフォンジャック
内蔵スピーカー
マイクロフォン
Lightningコネクタ
Apple EarPods with
Remote and Mic
バッテリー持続時間音楽の再生時間:最大40時間(完全充電時)
ビデオの再生時間:最大8時間(完全充電時)
充電時間:高速充電約2時間(バッテリー容量の80%充電)、完全充電約4時間
ビデオ再生:最大10時間
オーディオ再生:最大40時間

通話時間:3Gで最大8時間

インターネット利用:LTEで最大8時間、3Gで最大8時間、Wi-Fiで最大10時間

連続待受時間:最大225時間
オーディオ再生 周波数特性:20Hz~20,000Hz
対応するオーディオフォーマット:AAC(8~320 Kbps)、保護されたAAC(iTunes Storeから購入したコンテンツ)、HE-AAC、MP3(8~320 Kbps)、MP3 VBR、Audible(フォーマット2、3、4、Audible Enhanced Audio、AAX、AAX+)、Apple Lossless、AIFF、WAV
ユーザー設定が可能な最大音量制限
対応するオーディオフォーマット:AAC(8~320 Kbps)、保護されたAAC(iTunes Storeから購入したコンテンツ)、HE-AAC、MP3(8~320 Kbps)、MP3 VBR、Audible(フォーマット2、3、4、Audible Enhanced Audio、AAX、AAX+)、Apple Lossless、AIFF、WAV
ユーザー設定が可能な最大音量制限
センサー3軸ジャイロ
加速度センサー
3軸ジャイロ
加速度センサー
近接センサー
環境光センサー

携帯電話回線への接続機能がないためか、もしくはチップが1世代前のためか、iPhone5よりも、iPod touch(第5世代)の方が、薄くて軽いんですね。(縦横のサイズは同じですが厚みが異なります。)
ディスプレイは、大きさも性能も同じようです。
カメラの性能が異なりますが、それでも500万画素あるので十分でしょう。
チップの世代が異なりますから、CPUパワーを必要とする処理では若干劣るのかも知れませんけども。明確に差が出るのはそこくらいではないでしょうかね……?

Wi-Fiでしかネットワークに接続しないのであれば(=Wi-Fiでの接続環境が用意できて、携帯電話回線が不要であれば)、本当に「iPod touch」で良さそうな気がします。

というわけで、「iPod touch」の購入を考えているのでした。
iOS6を使うために。^^;

Apple iPod touch(@Amazon.co.jp) :公式ショップより若干安いです。^^;

Firefox20にアップグレードしたらコンテキストメニューにありとあらゆる項目が表示される不具合が

Firefoxのコンテキストメニューが状況に関係なく全項目出てきちゃったところ……仕事で使っているPCのFirefoxを、Firefox20にアップグレードしたら、コンテキストメニュー(右クリックメニュー)に膨大な項目が出てきて使い物にならなくなる現象に遭遇……。ずいぶんと時間を無駄にしてしまいました。orz

たいていのソフトがそうですが、コンテキストメニューには、そのときの状況に応じた項目だけが表示されます。ブラウザの場合だと、「何もないページ上を右クリックした場合」、「リンクの上で右クリックした場合」、「画像の上で右クリックした場合」などで、出てくる項目は異なります。

しかーし。
今回遭遇した現象は、とにかくもう「用意されている全ての項目が一括して表示されてきた」ような感じです。(右図参照)

状況と無関係なメニュー項目も表示される

ページ上の何もない空間を右クリックしただけでも、「辞書に追加」・「リンクを新しいタブで開く」・「メールアドレスをコピー」・「画像だけ表示」・「ミュート解除」・「動画のURLをコピー」・「再生」・「オーディオのURLをメールで送信」……とか、無関係な項目が山ほど出てきます。中には、項目名のない空白項目まであります。

フレームが使われているページではないのに、「このフレームだけを表示」項目もあったり、MathMLが使われているわけではないのに「MathMLのソースを表示」項目があったり。1画面内にコンテキストメニューが収まりきらない状態です。

ブラウザ上で作業するにはコンテキストメニューは重要!^^;

たかがコンテキストメニューだと侮ってはいけません。^^;
ブラウザ上でアクセスする各種ツールを使って原稿を書くタイプの仕事では、コンテキストメニューが使えないだけで、作業効率が激減します。
コンテキストメニューって結構重要だったんだな……、と再認識しました。^^;

再認識できたのはよいんですけども、このままでは激しく困ります。

過去の不具合例に照らし合わせたり、検索してみても該当せず

過去に何度かFirefoxのインターフェイスに悪影響を与えたアドオンとしては、「Tab Mix Plus」があります。Firefoxをアップグレードしたタイミングで、最新版へ未対応状態の「Tab Mix Plus」が入っていたことで、ウインドウが崩れたりしました。
しかし、今回は「Tab Mix Plus」を無効にしても変化なかったので、「Tab Mix Plus」の影響ではないことは確かです。

とりあえず、一時的にFirefoxのバージョンを戻そうかな……と思ったんですが、それも面倒そうです。検索してみても、「Firefoxを20にしてコンテキストメニューがおかしくなった」というような不具合の情報はなさげなので、やっぱり原因はアドオンかな……と推測。

アドオンを順次無効にして悪影響の原因を探索

「ヘルプ」→「アドオンを無効にして再起動」でFirefoxをセーフモードで起動試しに、Firefoxのメニューから「ヘルプ」→「アドオンを無効にして再起動」を使って、Firefoxをセーフモードで起動させてみました。すると、コンテキストメニューの項目数爆発現象はなくなりました……。というわけで、やはり何らかのアドオンのせいです。

念のため、セーフモードではなく、手動でアドオンを全部無効にしてみましたら、やはりセーフモードと同様にコンテキストメニューの項目数爆発現象はなくなりました。これでほぼ確実にどれかのアドオンが原因だろうと確信。

んで、あとは地道に「アドオンの全無効化状態」から、1つ1つアドオンを有効化してはFirefoxを再起動し……という作業を繰り返しました。
できるだけ、コンテキストメニューを直接いじりそうなアドオンを優先的に。

すると……!

原因が判明しました。

Firebug!

Firefox上でウェブページの構造解析をする際に必須のツール「Firebug」が原因でした。
Firebugを無効にして再起動するとコンテキストメニューの項目数爆発現象は起きません。で、有効にして再起動すると、100%問題が再現されます。

そこでふと、Firebugのバージョンを見ると1.10.4。
最新版を調べると、1.11.2……。

Firebugを最新版にアップデートしたら、あっさり解決しました。(爆)
……自業自得すぎる!

アドオンのアップグレードも忘れずに!

まさか。てっきりアドオンはほとんど自動アップデートになっているとばっかり思っていたんですが、どうやらそうは設定されていなかったようです。Firebugは、昨年末には新しくなっていたようでした。

……というわけで、アップデートの確認忘れという自業自得すぎる原因で、仕事の時間を1時間弱も無駄にしてしまいましたとさ……。orz

ウェブ上のマンガ掲載によく使われる、URL末尾が「_SWF_Window.html」のFlashツールって

「_SWF_Window.html」(ActiBook)ウェブ上の無料マンガを公開しているサイトなどで、Flashを使って電子書籍をめくっていけるツールとして、URL欄の末尾が「_SWF_Window.html」になっているページをよく見かけます。

たいていは、独立したウインドウに表示されます。
ページめくり用のコントロールがウインドウ下部にあって、矢印ボタンでページを移動したり、ページ番号を指定してジャンプしたりできたりするほか、表示されているページの端をクリックすることでも前後にめくって行けます。

他のウインドウをクリックするなどして、電子書籍の表示用ウインドウがフォーカスを失うと、「画面のキャプチャーはご遠慮ください。画面内をクリックしてお戻りください。」と表示されるのが特徴(?)です。(^_^;) そうは表示しないよう設定されているところもありましたが。

ActiBook(アクティブック)これ、どこ製の何ていうツールなんだろう……? と疑問に思ったので調べてみたところ、どうやら、スターティアラボという会社が作っている「ActiBook」というツールのようでした。

ウェブ上にある料金ページを見てみると、
導入費用は、なんと、3,000,000円!
300万円もするのか……!(爆)
または、月額6万円の5年リースとか。(合計360万円)

高いなあー!
たしかに、使いやすいツールですけども。^^; (作成のしやすさについては分かりませんが、少なくとも読むツールとしては。)

ちょっと興味があったんですけども、この値段はそう簡単に手が出せるものではありませんね。(爆)

ファミ通文庫のオビが(広げたら)特大だった

先月末に発売されたファミ通文庫の新刊を見ると、オビの部分がなにやらちょっと変わっていました。
なんとなく分厚くて、紙の下の方を除いて二重になっています。
よく見ると、端には「めくってチェック!」と書いてありました。

ファミ通文庫:アリストクライシ(帯)

圧着葉書みたいな仕様なのか……? と思ったんですが、どうもそうではなさげです。ぴったりくっついているわけではなく、ただ折ってあるだけのようです。
でも、そのままではめくれなかったので、一度、オビを取り外そうとしてみました。
……すると、裏面にもカラーで印刷が。
姫路さんが出てきました。^^;

ファミ通文庫の帯をめくるとカラーの姫路さんが……

どうやら、オビの裏面にも何か印刷があるようです。
んで、オビを全部取ってから広げてみたら……、

ファミ通文庫の帯を取り外して広げたところ(「ファミ通文庫15周年 12ヶ月連続☆超感謝祭」の案内)

でけえ!(爆)
オビを広げるとこんなにでっかい紙でした。(^_^;)
上記写真の下半分(の上端)にちょっとだけ写っている文庫本のサイズと比較して下さい。^^;

ここまで大きな紙を折りたたんでオビにしたことって、過去の文庫であったんでしょうか?
少なくとも私はこれが初見な気がします。^^;

なんで、文庫に挟み込む情報紙の形とかにしなかったんですかね?^^;
もしかして、このオビには「キャンペーンの応募券」が付いているから、店頭でそれだけを抜き取られないための対策とか?(オビを店頭で取り外すのは、挟み込まれている紙を抜き取るよりは困難ですからねえ。^^;)

というわけで、大きな紙を折りたたんでオビにしていたのが珍しかった、という話でした。

(追記) 2年前からあったらしい(^_^;)

どうやら折り畳んだでかい紙をオビにするのは、2年くらい前からあったそうです。
書きの小学館のは日付が2011年でした。^^;

折ったオビは、小学館のフェア(西炯子フェア、ブレイクスリーフェアなど)でもすでにありました。わりとはやりです。http://comshoblog.shogakukan.co.jp/shocomi/2011/01/post-cf37.html 投げ込みにしなかったのは、目新しいことと、オビは機械で巻くのに対して投げ込みチラシは手作業で人件費がかかるせいがあると思います

というコメントを頂きました。
本に挟んである紙って、手作業だったんですね……。てっきり、機械的にできるのかと思っていました。^^;;;

淡路島が震源の地震で

[地震] 震源地:淡路島付近/発生時刻:2013年4月13日 5時33分ごろ早朝、5時半頃に地震で目が覚めました。
結構大きい揺れは、ずいぶんと久しぶりでした。そこそこ長い時間揺れていて、本棚の本は大丈夫かな……? とちょっと心配になりつつ、仮に本棚が倒れてきても対処できるように、身を固くして布団に入っていました。^^; 幸い、本1冊落下することなく無事だったんですけども。

枕元の電波時計で、5時半という時刻を確認。
なんとなく、阪神大震災を思い出しました。あれも早朝だったので。
時刻を確認してから、ツイートしようかな……と一瞬迷ったものの、ツイートするツールが手元に何もなかったので、そのまま再度寝ました。(^_^;;;

阪神大震災のときは、寝ながら夢の中で大きな揺れを感じてはいたものの目が覚めることはなく、そのままずっと寝続けていたんですが(^_^;)、それよりも震源の遠かった(淡路島)今朝の地震では目が覚めました。^^;

電車のダイヤが乱れまくり

JRの駅に行ってみましたら、改札前になにやら人だかりが……。
遅延情報を案内するディスプレイを見てみると、過去に見たことがないほど真っ赤っかでした。(下図は、駅に掲示されているのと同じ地図。遅延が発生しているときにだけ、JRのウェブサイト上にも掲載されます。)

JR西日本 近畿地区 遅延情報 :淡路島地震(2013/04/13 09:00時点の情報)

「何が起きたんだ!?」 と、その時点では思いつかなかったんですが、
よく見ると、「朝5時に発生した地震の影響により」と書いてあって、地震の影響がまだ続いているのか!と驚きました。その時点では、まだ淡路島で震度6強を観測するほどの地震だったとは知らなかったので、多少の影響はあったとしても、せいぜい数分遅れくらいだろうと思っていたのでした。

通常のダイヤが維持できていないどころか、1本の列車の運行範囲も普段とは異なって、「短い範囲でのピストン輸送」という形でしか運行されていませんでした。そのためか、ラッシュ時刻は過ぎていましたが、普段よりも遙かに乗客はたくさん居ました。これが土曜日じゃなかったら、もっとたくさん居たんでしょうね……。

電車内で、ノートPCを使って情報収集してみて初めて、「淡路島が震源でマグニチュード6、震度6弱の地震」が発生していたと知ったのでした……。朝、自宅で情報収集しようかなと思わなくもなかったんですが、まさかそんなに大きい地震だったとは思わなかったので、「まあ電車内で調べればいいか」と思っていたのでした。^^;

JR宝塚線は、一応「遅延」というだけで運行はしているようでしたが、JR神戸線は完全に「運転見合わせ」で動いていませんでした。淡路島が震源なら、まあそうなるでしょうね……。
私鉄も状況は同じなのかして、私鉄への振替代行輸送はないとのアナウンスでした。

運転見合わせ区間がなぜか増加

私が移動した時間帯は、JR宝塚線は(本数が大幅減だったり、運転区間が細かく区切られたりしてはいたものの)全線で運転自体はされていたんですが、昼頃に確認すると、[大阪]−[宝塚]間は完全に「運転見合わせ」になっていました。神戸線や京都線は全線が同様で、[京都]~(大阪)~[姫路]間は完全に止まってしまっていたようです。

たいていの場合、ダイヤの乱れは徐々に解消されて、運転見合わせ区間は徐々に減っていくもんだと思うんですが。もしかして、余震が続いていたんですかね……?
私自身が体感した揺れは、朝の大きな1回だけだったんですけども。

ただ、私鉄は運行を再開しているところが多かったのか、地下鉄や阪急・阪神等で振替代行輸送を行うようになっていましたが。

夜にはほぼ回復

15時頃に運行状況を確認したときには、「17時頃には運行本数を平常通りに戻す予定」だと告知されていました。私が帰宅する頃は、まだいろいろ遅延はしていましたけども、1本の電車の運行範囲は、ほぼ普段通りでした。
夜に再度確認したところ、下図のように、ほとんどの路線で回復していたようです。

JR西日本 近畿地区 遅延情報(ほぼ回復)

というわけで、淡路島の地震で、関西圏の電車が乱れまくっていた1日でした。

三井住友銀行のワンタイムパスワード生成機が無料に……!

ワンタイムパスワード生成機三井住友銀行のオンラインバンキングサービスにログインするために使える、「ワンタイムパスワード生成機」というデバイスが以前からありました。
これは、キーホルダーみたいな形状の物理的な機械で、1分ごとに異なるパスワードを生成し続けます。
ネット上で銀行にログインする際には、(従来からある契約者番号と第一暗証番号に加えて)そのとき表示されているパスワードを入力します。
このワンタイムパスワード生成機が出してくるパスワードは、1分ごとに変わる上、同じパスワードは二度と生成されないので、たとえキーロガー等の仕組みで入力内容がバレても、不正ログインを防げるという仕組みです。

液晶部分に1分ごとに更新されるパスワードを表示

このワンタイムパスワード生成機は、サービス開始からつい最近までは有料サービスだったんですけども、どうやら今年の3月から無料化されていたようです。
物理的な機械を定期的に送ってくるサービスなのに、利用料金が無料化されるとは……!
ちょっと驚きました。

オンラインバンキングへの不正アクセス被害の対処にかかる費用を考えれば、ワンタイムパスワード生成機を無料で配って不正アクセスの可能性を減らす方がコストは低くて済むということなんでしょうかね。

無料なら、これを使わない手はない気がします。
このワンタイムパスワード生成機を使っても、従来の契約者番号や各種暗証番号の入力は必須ですから、ログインする際に入力する内容が1つ増えることになるんですが、オンラインバンキングの場合は本物のお金を扱うわけで、手間が1つ増えても安全性の方が重要ですし。

ワンタイムパスワード生成機(@三井住友銀行)

Windows Live Messengerが廃止されるというので、Skypeとアカウントを統合させました

廃止されるWindows Live MessengerウインドウMicrosoftのインスタントメッセンジャーサービス「Windows Live Messenger」が、昨日(4月8日)から順次廃止になって、Microsoftが買収したSkypeへ移行されるんだそうです。私が試したところ、まだログインは可能でしたし、特に移行を促すメッセージも表示はされませんでしたが。世界中にたくさんいるユーザの一部分から、順次廃止されていくんでしょうかね。(中国本土だけはSkypeとは統合されずに従来のままサービスが継続するらしいですが。^^;)

Windows Live Messengerが廃止されるというアナウンスはずいぶん前から出ていたので、いつでもさっさと移行しても良さそうなもんだったんですが、私はSkypeはSkypeで別途アカウントを持っていたので(ほとんど使ってはいなかったんですが)、ギリギリまで使い分けようと思っていたのでした。(チャットするには、Windows Live Messengerのインターフェイスのほうが使いやすい気がしていたので……。)

でもまあ、とうとう廃止日が来てしまったので、Windows Live MessengerのアカウントをSkypeのアカウントと統合することにしました。完全にWindows Live Messengerが終了してしまってからよりは、まだサービスが残っている状態で移行させる方が、(問題が出たら移行を保留にしておいて情報を調べられるという点で)トラブルが少なくて良いかな……と思いまして。(まあ、実際にはそれほど問題は起きなかったんですが。^^;)

SkypeにMicrosoftアカウントでログインできない……!

Windows Updateに出ていたSkypeのバージョンアップ版Windows Updateの中に、Skypeの新バージョンの項目が(任意項目として)存在していたので、まずはそこから最新版にアップデートしておきました。

で、Skypeを起動して、既存のアカウントをログアウトさせてから、Windows Live Messengerで使っているアカウント(=Microsoftアカウント)でのログインを試みました。

……が、ログインできない!

なんでかな……と思って調べたところ、MicrosoftアカウントでログインできるSkypeは、(Windowsデスクトップ版では)Ver.6以降なのだそうな。
確認したところ、先ほど私がWindows Update経由でインストールしたSkypeクライアントのバージョンは、Ver 5.1でした。(^_^;;;
Windows Updateに出ていればそれが最新版だろうと思っていたんですが、そうじゃなかったようです……。(ここ数ヶ月ほどSkypeを使っていなかったことが影響しているのかも知れません。^^;)

というわけで、Skypeサイトのダウンロードコーナーへアクセスして、最新のセットアップファイルを入手してから、本当の最新版(^_^;)にアップデートしました。

Skype Ver.6では、MicrosoftアカウントやFacebookからのログインが可能に

MicrosoftアカウントでログインできるSkype画面SkypeクライアントをVer.6にしたところ、ログイン画面に、「従来のSkypeアカウントでログインする枠」のほかに、「Microsoftアカウント」や「Facebookアカウント」でログインするためのリンクが増えていました。(右図の黄色い丸枠の中)

それぞれをクリックすると、Skypeウインドウ内で各サービスのウェブページにアクセスするような感じになっています。Microsoft側は、さすがにうまくウインドウサイズに合うようにデザインされたページが表示されていましたが、Facebook側はいつもブラウザで見ているログインページそのまんまなデザインの内容が表示されていました。^^;;;(縦横にスクロールバーが出ちゃう。^^;)

MicrosoftアカウントとSkypeアカウントの統合確認画面で、Microsoftアカウントを使ってSkypeにログインすると、Skypeアカウントを持っているかどうか質問されました。そこで、「Skypeアカウントと結合する」方の選択肢を選択すると、Skypeアカウントでのログインも求められました。
んで、いつものSkypeアカウントを使ってログインすると、右図のように最終確認が表示されて、「続行」をクリックすると、めでたく(?)「Microsoftアカウント」と「Skypeアカウント」が結合されました。

今後は、「Microsoftアカウント」の方を使ってSkypeにログインすることになるようです。

Windows Live MessengerのコンタクトリストがSkype側に統合

MicrosoftアカウントでログインしたSkype新しく起動したSkypeウインドウのタイトルバーを見ると、Microsoftアカウント(私の場合はHotmailドメインのアカウント)でログインしていることが分かります。^^;
無事に統合完了です。

ソフトウェアは、Skype側が残り、
アカウントは、Microsoft(Messenger)側が残る……という仕様みたいですね。

Microsoftアカウントでログインするとはいえ、Skypeアカウントで作成していたSkypeの設定は、そのまま引き継がれています。ユーザのアイコンやSkype上のプロフィールは、Skype側アカウントの設定がそのまま残っていました。(なので、Windows Live Messengerで使っていたアイコンはSkype上には表示されていません。Skypeで使っていたアイコンがそのまま表示され続けています。)

コンタクトリスト(連絡先リスト)には、「Skypeユーザ」と「Messengerユーザ」が混在して表示されていますが、そこは「リスト」機能で、Skypeユーザだけを表示させたり、Messengerユーザだけを表示させたりもできました。(右上図参照)
なので、完全に1つのリストに統合されるわけではなく、内部では「どのサービス経由のユーザなのか」は保持され続けているみたいですね。

Messengerからのユーザ名には「Messenger」と表記されているデフォルトでは、すべてのユーザを一括して表示する設定になっていますが、Windows Live Messengerから引っ張ってきたデータについては、ユーザ名の下部に右図のように「Messenger」と薄く表示されています。ここで区別できるみたいです。
ここに載っている方々がSkypeへ移行したとき以降にどう表示されるのかは(まだ)分かりませんが。(^_^;;;

まあとりあえず、これで、Windows Live MessengerとSkypeのアカウントの統合は無事に完了しましたよと。
Skypeのチャット画面は、あまり長く喋るには向いていないような気がするので、そこは今後の改善に期待……ですかね。

もっとも、最近はインスタントメッセンジャーを使う機会もかなり減っていたんですが。(^_^;)
Twitterもチャット的に使おうと思えば使える点が大きく影響している気がします。^^;

ホームページ作成TIPS 800いいね!

ホームページ作成TIPS私が書いたウェブ製作解説系記事がAll Aboutで公開されるたびに、その新着記事をお知らせしているFacebookページ「ホームページ作成TIPS」があります。
ここへの『いいね!』数が、いつの間にか800に達していました!
どうもありがとうございます!

月にたった2回しか更新しないFacebookページですが(記事の公開が月2本なので)、予想よりもたくさん『いいね!』を頂けて大変嬉しいです。^^;
元々Facebookページの作成方法を解説するための実験用ページとして作っただけだっただけに。^^;
意外とチェックして下さる方々が多いので、今でも更新を継続しています。

Facebook上に表示される記事用サムネイル画像Facebook上で、All About内の記事のURLを書くと、その記事用に用意された「目次用画像」がサムネイルとして表示されます。右図みたいに。わりと良い感じに記事の案内を掲載できる便利な仕様だったんですが、3月のリニューアルで表示されなくなってしまいました。^^;(上記のFacebookページで、最新の2本のサムネイル画像が、同じ「季節特集」になっているのはそのため。)

よほどAll About側に仕様を修正するようお願いしようかな……と思っていたんですが、先日再度試してみたら、ちゃんと「目次用画像」として用意された画像が、記事のサムネイル画像として表示される(使われる)ように戻っていました。
私が指摘するよりも前に、どなたかが指摘して下さったのかな……?

もしかしたら、All About側ではなくFacebook側の問題だった可能性もなきにしもあらずですが……。(詳しくは実験しなかったので原因は分かりませんけども。^^;)

というわけで、次回からはちゃんと、目次用に用意された画像が表示できるはず……。
今後も需要がある限りは、更新していこうと思います。^^;
ぜひ、「いいね!」を押して新着記事をチェックして下さい!

■「ホームページ作成TIPS」(Facebookページ)

駅から見える桜

満開と言っていいのかどうかはよく分かりませんが、桜が咲いています。
写真は、駅のホームから見える桜並木。

駅から見える桜

良く咲いていますが、明日からの週末は嵐が来るという天気予報?
散っちゃいそうだなあ。(^_^;;;

嵐の備えはきょうのうちに。週末の日本列島は春の嵐に襲われます。(2013年4月5日/日本気象協会)

JR宝塚線は、基本的に山の中を走っているためか、路線内のいくつかの場所で、電車の車窓からも桜がよく見えます。
3月中に車窓から外を眺めていると、なんとなく、山を下るにつれて(=大阪方面へ近づくにつれて)、桜の開花が早くなっていく気がしました。
気温の差かな……?

シスプラス:さあ悶えなさい!(^_^;)

はなまる幼稚園」(完結済み)の作者さんが、今は「シスプラス」と「いろは坂、上がってすぐ」の2つを連載中です。
先日、「シスプラス」第3巻と「いろは坂、上がってすぐ」第2巻が同時に発売されまして、両方読了しました。
相変わらず、かわいおもしろいです。(*´ヮ`)

「シスプラス」第3巻の裏表紙には、

さあ悶えなさい!

と書かれていました。^^;

シスプラス第3巻表紙 シスプラス第3巻裏表紙

悶えました……!(*´ヮ`)

むっはー!

かわええ……。(*´ヮ`)

取り壊された旧大阪中央郵便局舎の、保存された正面玄関部分ってコレか!

JR大阪駅の隣にあった大阪中央郵便局は、取り壊して高層ビル化されることが決まっています。高層ビルの建築自体はまだ始まっていませんが、旧局舎はもう完全に取り壊されています。

ただ、局舎の保存を求めていた人々の要望を聞く形で、「正面玄関部分」だけは保存しておき、新しく建設されるビルの吹き抜け部分に移築されることになっているんだそうです。

しかし……、JRの電車内から旧局舎方面を見ても、そんな「局舎の一部分」が取り残されているようには全然見えないんですよね。だから、もう完全に更地になったものだとばっかり思っていたんですが……
先日、大阪駅の南北を結ぶ橋の上から郵便局方面を見てみて、ようやく気づきました。(下記写真)

JR大阪駅から見た旧大阪中央郵便局の保存された正面玄関部分(の囲い^^;)

あの、虹のイラストが描かれた水色のボックスが、その「正面玄関部分」を囲んでいるんですね!(爆)
これまで、あれはただの「工事現場の囲い」だとしか思えなかったので、目に入っていても、「もう局舎は全部取り壊された」としか感じられなかったのでした。(^_^;;;

建物の一部分だけを残すような形だと、そこだけ雨風に吹きさらしにするわけにもいかなかったんでしょうかね……。^^;;; そこだけ囲んで見えなくしているというのは。

なお、取り壊される前の、旧大阪中央郵便局局舎は、以下のような建物でした。
Wikipedia ファイル:大阪中央郵便局 20071111.jpg

関連日記:
大阪中央郵便局が元の敷地(JR大阪駅前)内に再移転するらしい(2013年3月11日)

『四月一日』:四半期、綿抜き、エイプリルフール

認めよう。もう4月だ。(^_^;;;
2013年が、もう4分の1も過ぎ去ってしまったとか、にわかには信じがたい。
でも、日めくりカレンダーの減り具合を見ると、たしかにもう3ヶ月経ったらしい……。

ハヤテ日めくりカレンダー4月 上半期分の冊子の厚さが半分に……!

日めくりカレンダーは、6ヶ月毎に1冊になっていて、合計1年分あります。
今、机の上に置いている上半期分の厚さが、だいたい半分になっています。
こうやって見ると、本当に4分の1年が過ぎたんだなと、よく分かります。誤魔化しようがない……。

ちなみに、毎日めくったカレンダーは、ScanSnapでPCに取り込んであります。
それがこれ↓。(笑)

ハヤテ日めくりカレンダー3ヶ月分

うーむ。
いつの間にこんなに日が経ったんだ……。^^;

四月一日(わたぬき)

「四月一日」の特殊な読みに「わたぬき」があります。
私はこれを、xxxHOLiCの主人公 四月一日君尋の名字として、読みだけは知っていたんですけども、この読みの由来は服のことなんですね。

昔々は、夏服・冬服みたいに服を何着も所有するなんてことはできなかったので、寒くなったら服(着物)に綿を入れて冬服にして、暖かくなったら(4月1日の衣替えで)綿を抜いて夏服にする……ということをしていたんだそうな。なので、「四月一日」を「わたぬき」と呼ぶんだとか。

そういう意味での「綿抜き」なんですね。
大辞林で「わたぬき」を引くと、「綿入れの綿を抜いて袷(あわせ)にして衣替えをすること」と説明されていました。
なるへそ……。

ただ、それは旧暦の4月1日のことなので、現在の暦では5月中頃になるみたいですけども。
そうですよね。さすがに、4月1日に衣替えってちょっと早いですよね。(^_^;;;

エイプリルフール

毎年、4月1日になると、1日だけエイプリルフール仕様にするウェブサイトがいくつかあります。そこそこ有名なサイトが、ちょっと凝ったおもしろいことをしている……という認識だったんですけども、意外とたくさんのサイトが頑張ってネタを提供しているんですね……。^^;

GIGAZINEの「エイプリルフールに便乗しているサイトまとめ2013年版」を見ると、200サイトを超えるサイトで、エイプリルフールネタが提供されているようです。^^;;;
こんなにあったのか……。

とある科学の電脳要塞■さくらインターネットの石狩データセンターの電力が、御坂美琴の電撃能力に依存していることに笑いました。
発電系能力による画期的な電力供給
これ、この企画のために描き下ろされているんですかね? エイプリルフールにもお金かけてるなー、儲かってるんだろうなー、と思いました。(^_^;)

clamp-net.comclamp-net.comでは、サイトが株式会社四月一日になって、さくらたんが社長に!
とりあえず、今日しか公開されないという壁紙は保存しました!(*´ヮ`)

Google日本語入力パタパタバージョン■今年のGoogleは、「Google日本語入力パタパタバージョン」。
お試し版にアクセスすると、ちゃんと入力できます。
ひたすらボタンをクリックして、パタパタをめくっていくだけ。
入力は平仮名だけですけども、ちゃんと自動で漢字変換される(パタパタで提供される)点に驚き。^^;
凝ってるな……。

今年の花粉は酷い

今年は花粉の飛散量が多いのか、花粉症の症状が酷いです。
やわらかいティッシュペーパーの消費量が半端ではありません。あっという間にゴミ箱が一杯になります。(^_^;;;
例年、2月~3月あたりは多く症状が出るんですけども、4月に入る頃には治まっていたような気がするんですが……。
今年はまだ続きそうな感じ……?(-_-)

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