にしし ふぁくとりー:西村文宏 個人サイト

「てがろぐ」 : Update Log

  • 2024年07月06日 Ver 4.4.0 公開: 特定の条件下で簡易適用スキンの設定が勝手に切り替わってしまうバグの修正、文字装飾で実際に出力されるHTML要素の変更機能、検索語のハイライトに使われるHTML要素の変更機能、鍵付き投稿でも本文の2行目まで常時表示できる設定機能、「続きを読む」出力の装飾仕様改善。その他、不具合修正など。※リリースノートで詳細を確認する »
  • 2024年05月17日 Ver 4.3.0 公開: 隣接・近傍投稿の一括表示モード、そのときの表示対象(同一カテゴリ等)だけに限定した隣接投稿への移動機能、ログイン者限定表示機能、編集画面に自由なHTMLをスキン別に追加できる機能、限定表示中のカテゴリの各種情報の挿入記法、SITEMAP XMLの静的出力機能、負荷軽減施策。その他、不具合修正など。詳細 »
  • 2023年12月14日 Ver 4.2.0 公開: 画像一覧モード、スキン内のIF文での出力HTML切替機能、複合検索機能での表示モード維持機能、URLを丸括弧で括るリンク記法、相対パスでもリンクできる記法、リンクに任意のclassを付加できる記法、CodePen埋込機能、ツイートURLのx.com対応、$howtogetpathの変更不要化。その他、不具合修正など。詳細 »
  • 2023年08月26日 Ver 4.1.0 公開: 個別鍵での鍵付き投稿機能、カスタム絵文字機能、投稿日時順に並べ直す機能、投稿No.を1から連番で振り直す機能、日付境界バーの出力設定オプション、透明度を含む色指定、Apple Musicの埋込機能、Instagramリール動画やYouTubeショート動画の埋込機能、Spotify新URL対応、その他、不具合修正など。詳細 »
  • 2023年04月29日 Ver 4.0.0 公開: ログインセキュリティ機能、予約投稿機能、上書きCSS登録機能、NSFWフラグ画像の代替画像指定機能、YouTube・Spotify埋め込みサイズ指定機能、設定ファイル等のバックアップ機能、新着投稿リストのカテゴリ別出力機能、下げた投稿を新着投稿リストに掲載しない仕様改善、その他、不具合修正など。詳細 »

CGIの紹介

「てがろぐ」のサンプル動作画面(ページ表示)

「てがろぐ」のサンプル動作画面(管理画面)

つぶやきやメモの蓄積、複数人での会話に便利なマイクロブログ掲示板

  • 「てがろぐ」は、手軽にメモやつぶやきを投稿しておく用途をベースにした個人または少人数向けマイクロブログツール(日記型掲示板CGI)です。 「ブログ記事にするほどではないけど、短いメモを自サイト上に残してしておきたい」という場合にも便利です。
  • ユーザ認証機能付きで複数ユーザに対応していますから、少人数で共有する掲示板やマイクロブログとしても使えます。 複数人で日記を書き合う「交換日記ツール」としても活用可能です。 Twitterに似たスキンも用意していますので、『自分専用(仲間内専用)のTwitter』のような用途にも使えるでしょう。
  • スキン式なので、スキンHTMLを編集すれば表示形態は自由に作れます。 全文検索機能(AND/OR/除外検索も可)や日付別閲覧機能(年月日個別指定のほか長年日記機能もあり)に加えて、カテゴリ分類機能やハッシュタグ機能があるため、あとから過去の投稿を振り返ることも容易です。 カテゴリは階層を作ることもでき、1投稿は何カテゴリにでも属せます。 自動バックアップ機能もあるため、突然のトラブルや悪戯でデータが消えてしまう可能性を減らせます。
  • 簡易的なマイクロブログツールとしての機能を備えていますから、 備忘録CGI、メモ帳CGI、日記CGI、チャットツール、連絡・告知掲示板CGI、更新履歴CGI、ToDo Listなどとしてのほか、自分専用Twitter友人間専用Twitterなどとしても活用できます。 シンプルでデザイン自由度が高いCGIなので、広範囲に活用できるでしょう。
  • 画像も投稿できますし、画像の掲載位置も自由に編集できます。1投稿あたりの画像掲載枚数にも制限はありません。 画像投稿だけを一覧できるギャラリーモードもありますから、絵日記ツールなどとしても活用しやすいでしょう。
  • カテゴリ別に閲覧したり、ハッシュタグごとに閲覧したり、投稿ユーザ別に閲覧したりもできます。 カテゴリとハッシュタグは用途が似ていますが、カテゴリは編集者以上の権限がないと編集できないのに対して、ハッシュタグは誰でも本文内に書けます。カテゴリはブログに近いような計画的な分類に、ハッシュタグはTwitterに近いような突発的な分類に活用できるでしょう。
  • 直近の投稿(標準設定では72時間)には「New!」などの表記を加えることもできます(加えないようにもできますし、表示内容は自由に変えられます)。 更新履歴案内などとしても使いやすいでしょう。

スタイルシートベース

「てがろぐ」の表示はCSSベースなので、レスポンシブ化によるモバイル端末対応も自由。

  • 装飾はすべてスタイルシート(CSS)に書かれているため、スタイルシートを書き換えるだけでデザインを変更できます。
  • スタイルシートは、外部に独立したCSSファイル(デフォルトでは tegalog.css )として存在していますから、書き換えも楽々です。
  • 図は、標準スキンをスマートフォンとPCとで閲覧した画面例です。 このように、閲覧者の画面サイズに応じて適切に表示(レイアウトやデザイン)が変化する「レスポンシブWebデザイン」での表示も簡単にできます。 標準添付のスキンはすべてレスポンシブ化されていますから、スマートフォンやタブレット等の小型端末でも問題なく閲覧可能です。
  • ウェブページとしてCGIが出力する各部分には、極力class属性を使ってクラス名を付加してあります。そのため、標準では特にデザインされていない箇所でも、好みに応じてCSSで装飾を追加しやすくなっています。

スキン式(テンプレートHTML式)でカスタマイズ自由自在

  • HTML部分は、外部のスキンファイル(テンプレートHTMLファイル)を読み込んで生成しているため、スキンさえ書き換えれば、デザインは自由自在に変更できます。 配色どころではなく、投稿者名の掲載位置、日付の掲載位置、本文の表示形態など、自由自在にカスタマイズできます。
  • 下図は、付属の「標準スキン」を適用して表示した場合と、オプションの「昔のTwitterっぽいスキン(ブルー/ピンク)」・「付箋型スキン」・「チャットタイプスキン」・「シンプル日記スキン」・「ジャーナル(日誌)スキン」・「黒板スキン」・「ブログタイプスキン」を適用して表示した場合の表示例です。掲載内容や掲載位置などを、このように何でも自由にデザインできます。
  • 標準添付されているどのスキンも、すべてレスポンシブWebデザインのテンプレートとして製作されているため、スマートフォンなどの小型端末でも問題なく閲覧や投稿ができます。

「てがろぐ」標準スキンのスマホサイズ表示例

「てがろぐ」Twitterっぽいスキン(ブルー)のスマホサイズ表示例

「てがろぐ」黒板スキンのスマホサイズ表示例

「てがろぐ」付箋型スキンのスマホサイズ表示例

「てがろぐ」スキンのカレンダー部分のスマホサイズ表示例

「てがろぐ」スキンの複合検索部分のマホサイズ表示例

  • CGIに関する知識がなくても、スキン(HTML)ファイルさえ書き換えれば、自由自在に表示形態やデザインをカスタマイズできます。スキンファイルは、投稿挿入用の特別なキーワードが含まれている点を除けば普通のHTMLですから、テキストエディタで編集できるほか一般のホームページ作成ソフトを使って編集することもできます。
  • 標準スキンを含めて9種類のスキンがあるため、最も近い物をベースに改造すれば、より望み通りの表示が作りやすいでしょう。1つのスキンは、わずか2つのHTMLファイルだけで構成されていますから(必要に応じてCSS等その他のファイルを自由に加えられます)、作成も管理も容易です。
  • スキンファイルは一時的に仮適用して表示を試すこともできるため、運営を開始した後の改造も簡単です。

どこに配置するか、各種機能を使うか使わないかも、自由自在

  • スキンHTMLファイル内は制限なく自由に編集可能なため、あらゆる表示項目の配置が自由です。さらに、「表示する」か「表示しない」かすらも自由にできますから、「投稿者名は表示しない、極シンプルなメモリンク集」などのようにも活用できます。
  • 検索ボックス、日付別投稿数、クイック投稿欄などの各種オプション機能は、使いたければ表示すれば良いですし、不要であれば(スキンHTMLから当該記述を削除すれば)消し去ることもできます。何を掲載して何を掲載しないかは自由自在です。(※ただし、CGIの著作権表記とPowered-by表記だけは消せません。)

複数ユーザ対応

「てがろぐ」の複数ユーザ管理画面

  • ユーザIDを複数作成できるため、複数人で共有する掲示板CGI・メモ共有CGI・マイクロブログCGI・チャットツールなどとしても活用できます。
  • セットアップ直後には、管理者権限を持つユーザ「admin」が最初から1つ作成されていますから、自分1人でしか使わない場合は、特にユーザ作成などの手間をかける必要はありません。(※既製のID「admin」は削除して、好きなIDだけで使うこともできます。)
  • ユーザIDには、「表示ユーザ名」や「識別アイコン」を設定することもでき、スキンによってはそれらを表示して投稿者を区別できます。仲間内専用Twitterのような感じで使いたい場合などで役に立ちます。

スマホ対応(モバイル対応)

  • ページの表示も、管理画面の表示も、モバイル端末に対応しています。スマートフォンやタブレットなどから閲覧したり投稿したりすることも可能です。(※ページの表示をカスタマイズする場合、モバイル対応を維持できるかどうかは用意するスタイルシートがレスポンシブ対応かどうか次第です。標準添付のスキンはすべてレスポンシブ化されています。)

「てがろぐ」をiOS上のSafariで閲覧した例

  • 上図は、iOS版Safariで閲覧した例です。左端と右端は「標準スキン」での表示ページを閲覧したところで、中央は管理画面のメニューを閲覧したところです。このように、スマートフォンやタブレットなど画面の狭いモバイル端末からも使えます。
  • 標準スキンはもちろん、オプションのスキンも含めて、CGIに同梱して配布しているスキンはすべてレスポンシブWebデザインで作成してあります。そのため、PCなどの広い画面で閲覧すれば段組構造(マルチカラムレイアウト)に見えても、スマートフォンやタブレットなど狭い画面環境では自動的に段組が解除されてシングルカラムレイアウトで表示されます。
  • 文字コードがUTF-8なので、スマートフォンなどからでも絵文字をそのまま投稿できます。例えば、🍔🍙🍛🍞🍨🍩🍫🍬🍮🍰🍵などをそのまま本文中に書いて保存・表示ができます。

画像投稿も可能+画像一覧モードあり

「てがろぐ」投稿本文に画像も挿入した表示例

  • 文章と同時に画像も投稿できます。(※画像投稿を無効に設定することもできます。)
  • 管理画面から画像だけを単独でアップロードしておき、1投稿内に複数枚の画像を自由なレイアウトで掲載することもできます。(投稿画像は管理画面から一覧表示でき、過去に使用した画像を別の投稿で再掲載することも簡単です。)
  • 投稿画像は専用ディレクトリに保存され、CGI側で設定された上限容量または上限個数に到達するまで蓄積されます。上限を超過するとそれ以上の投稿は拒否されるため、サーバの容量を圧迫することはありません。
  • 画像1枚あたりの制限容量は、設定画面から自由に設定できます。(上限を無制限に設定することもできます。)
  • 複数の画像ファイルを同時に投稿(アップロード)可能で、同時UPの枚数に上限はありません。1投稿内に何枚でも好きなだけ掲載できます。
  • 投稿本文内に挿入した画像は、ギャラリーモードを使うことで下図のように画像だけ(画像を含む投稿だけ)を一覧表示させることもできます。画像付きメモCGIとしてや、イラスト公開ブログCGI、絵日記ツールなどとしても活用しやすいでしょう。このギャラリーモードも1つのスキンで構成されているため、スキンHTMLやCSSを修正することで自由に表示をカスタマイズできます。
  • 投稿画像を表示する際には、自動でLightboxスクリプトを呼び出す属性を付加することもできます。標準添付のスキンならどれでも、上図のようにLightboxでの表示に標準対応しています。もちろん、自力で作成したスキンに対しても、Lightboxでの拡大表示機能を簡単に加えられます。(Lightbox以外の画像拡大スクリプトを使うことも可能です。)
  • 画像1つ1つにはキャプションを事前に登録しておく機能もあり、「キャプション付きの画像」を並べて表示することもできます。キャプションの有無は「画像を掲載するための記法」の書き方次第ですから、キャプション付きで掲載するか画像だけを掲載するかはその都度自由に選択できます。(※Ver 3.9.0以降)
  • 画像にはフラグを付加することもでき、例えば「NSFW(not safe for work)」フラグを付けておけば、初期状態ではぼかして表示させるような工夫も可能です。ネタバレ防止等にも活用できるでしょう。(※Ver 3.9.0以降)

複数カテゴリ、ハッシュタグも使用可能

  • ハッシュタグ機能があるため、その場の思いつきで投稿を分類できます。半角「#」記号を付けるだけで、いくつでもハッシュタグを付けられます。
  • カテゴリをあらかじめ作成しておけば、投稿時にチェックボックスにチェックを入れるだけで指定のカテゴリに所属させられます。1投稿に複数カテゴリを設定することもでき、1投稿に対して設定できるカテゴリ数に上限はありません。いくつでも好きなだけカテゴリを設定できます。
  • カテゴリは階層に分けて作っておくこともでき、階層の深さに制限はありません。分かりやすさを重視して好きなように分類できます。
  • カテゴリにはアイコンを登録できるため、アイコンでカテゴリを表すこともできます。(※Ver 3.6.0以降)
  • イラスト公開用途に使いたいなら、イラストをカテゴリとハッシュタグで分類して、ジャンル別に閲覧しやすいギャラリーページを作る用途にも活用可能でしょう。

続きを隠す機能や、鍵付き投稿(パスワード保護投稿)も可能

  • 指定範囲の本文を初見では隠しておき、「続きを読む」ボタンが押された際にのみ展開するような一部を隠す機能もあります。ネタバレを防ぐ用途や、長すぎる投稿を畳んでおく用途などに活用できるでしょう。「続きを読む」というボタンのラベルは設定画面で自由に変更できます。
  • 1つの投稿全体を隠した上で鍵入力フォームを表示し、正しいパスワードが入力されない限り閲覧できなくする「鍵付き投稿」機能もあります。何らかのキーワードを知っている人にだけ見せたい投稿などを作る際に使えます。(※Ver 3.8.0以降)
  • その際は、投稿本文全部を隠すこともできますし、「1行目だけは見せるが、2行目以降はパスワードを必要とする」という表示もできます(何を隠しているのかをアナウンスしたい場合や、1行目をタイトルとして使っている場合に使えるでしょう)。
  • そのほか、「隠す」というほどではないものの、「通常の一覧表示時には表示せず、個別表示や検索時にだけは表示する」というような表示形態で掲載できる「下げる機能」もあります。それぞれの投稿内容に応じて、1つ1つ柔軟に掲載形態を選択できます。

RSSフィードやOGP+Twitter Cardの出力機能あり

  • 最新の投稿を含むRSSフィードを出力できるため、本格的にブログとして運営することもできます。
  • RSSフィードには、本文の抜粋をプレーンテキストで収録することもできますし、画像や装飾も含めた全文を収録することもできます。RSSフィードとしての出力内容も1つのスキンとしてカスタマイズできるため、自由な構成のフィードを配信できます。
  • OGP+Twitter Cardの出力もできるため、SNSでURLが書かれた際には概要文やサムネイル画像を表示させることもできます。

サイトマップページの出力機能あり

サイトマップページモードの表示例

  • 「投稿一覧」や「目次ページ」を作る用途にも活用可能な、サイトマップページ出力機能(サイトマップページモード)があります。(※Ver 3.6.0以降)
  • 投稿本文の1行目を「タイトル」として扱うスキンを使って書きためている場合は、このサイトマップページモードを併用することで「投稿タイトル一覧ページ」を作ることもできます。目次や索引のようなページを用意したい場合に便利でしょう。
  • サイトマップページは、サイトマップページ専用のスキンを使って生成されるため、他のスキンと同様に見た目は自由にカスタマイズできます。
  • サイトマップページのほかに、検索ロボット向けのSITEMAP XMLを出力する機能もあります。

データ記録形式はXML

  • データ形式は、XMLをベースにしたテキストファイルです。たとえこのCGIを使わなくなったとしても、大した手間をかけずに書き込み内容を他のツールに流用することもできるでしょう。書いた内容を無駄にしません。
  • 複数の過去投稿に対して一括で何らかの編集を施したい場合には、テキストエディタでファイルを読み込んで直接編集することもできます。データはXMLベースのテキストファイルですから、多くのテキストエディタで編集可能です。

自動バックアップ機能を搭載

「てがろぐ」の自動バックアップ機能

  • CGIを使ってデータを蓄積する際に不安になるのは、データファイルが壊れた場合にすべてが失われてしまうことです。「てがろぐ」には自動バックアップ機能があり、投稿があるたびに自動でバックアップデータも作成されます。自動バックアップファイルは指定のフォルダに指定日数分(標準では30日ですが366日まで拡張可能)だけ保存され、万が一のトラブル時にはそのデータを使って復元できます。
  • 投稿があるたびに自動バックアップされるものの、自動バックアップファイルは日単位で切り替わるため、たとえ悪戯で1万件の投稿があったとしても、前日以前のバックアップは常に残っており安心です。

エクスポート機能で指定範囲を出力可能

「てがろぐ」のエクスポート機能

  • エクスポート機能を使うことで、「すべての投稿」または「指定条件に合致する投稿」をファイルに出力することもできます。CGIはデータ(メモやつぶやき)の蓄積に使い、その後は自分で改めて整理したいという場合には、エクスポート機能を使うと便利です。
  • エクスポート機能では、出力に使うスキンを選択することもできます。表示用スキンのほかに、出力用のスキンを作っておけば、自分で整理しやすい形態で出力させることもできるでしょう。
  • 他のブログツールや掲示板などのデータ形式に変換するようなスキンを用意すれば、他のツールへの移行も容易かもしれません。(※今の時点では標準でそのようなスキンは用意していませんから、自力での作成が必要ですが。)

軽いSEO対策も

  • 各ページはCGIによって毎回動的に生成されますが、検索エンジンに取得されやすいよう、パラメータ1つで各エントリを参照できます。例: tegalog.cgi?postid=12
  • Permalinkをスキンに用意しておけば(標準スキン内には用意しています)、個別の投稿を1つ1つ検索エンジンに拾わせることが可能です。拾うかどうかは検索エンジン次第ですが、拾われやすいように、全個別URLを一括出力する SITEMAP XML を生成する機能もあります。
  • ページ毎に、表示内容に合わせてtitle要素の中身を変化させるようスキンを作ることもできます。(標準スキンではそうなっています。)

多目的に活用可能

  • 自分用のメモを蓄積する「備忘録CGI」・「メモCGI」・「ToDoリストCGI」などのほか、ウェブサイトの「更新情報表示CGI」としてや、メンバー間で共有する「連絡掲示板CGI」・「会議チャットCGI」などとしても活用できるでしょう。
  • マイクロブログ型で投稿する入力欄は1つだけですが、「タイトルのない日記」など、簡易的な日記ツールとしても活用可能です。(※スキンの作り方によっては「本文の1行目をタイトル」として扱うことで、タイトル付きブログ記事のように表示することもできます。)
  • 投稿には画像だけを掲載することもできるため、イラスト集や写真アルバムなどとして使うこともできるでしょう。ハッシュタグやカテゴリ分類機能と組み合わせて、ジャンル別に閲覧可能なイラストギャラリーを作ることもできます。
  • 基本は降順(日付の新しい順)で表示しますが、ユーザ側の操作などによって逆順(時系列順)で表示することもできます。ログを昇順(日付の古い順)で読ませたい場合でもご活用頂けます。

ユーザ認証でのセキュリティ機能

「てがろぐ」のユーザID別の詳細設定画面

  • 投稿したり管理画面へアクセスしたりするには、ログインが必要です。ログインに必要なパスワードは暗号化して保存される上、セッション有効期限が設定されるため、不正使用の可能性を減らします。
  • 複数のユーザIDを作成でき、ユーザID単位で権限を5段階に設定できるため、複数人で共有する場合でも安心です。(管理者権限を持つのは自分だけにしておけば良いでしょう。)
  • パスワードなしで誰でも投稿可能にしたい場合は、ゲスト権限を持つIDを作成しておけば、新規投稿以外の操作は一切できないので安全に運営できます。(※パスワードなしのユーザを許容しない安全設定にすることもできます。)
  • 投稿・編集は、ログインしている状態でしかできません。一度ログインすれば、セッション有効期限が来るまではパスワードの再入力は不要なので、手間を省けます。セッション有効期限は1時間~1年の範囲で設定可能なため、使用環境の安全度に応じて柔軟に設定できます。
  • ログインしていない状態では、投稿フォームを見せない設定にもできます(標準設定では見えます)。訪問者には余計なものは見せずに、シンプルな画面構成にできます。

簡単設置

  • データベース不要! (ウェブサーバ側に特殊な機能は必要ありません。)
  • わずか8個のファイルを同一ディレクトリにアップロードすれば使えます。
  • このCGIは、Perlで記述されています。Perl 5が実行できさえすれば、他に必要なものは(ほとんど)ありません。多くのスペースで設置・使用が可能でしょう。(※CGIモジュールとTime::Localモジュールが必須ですが、たいていのウェブサーバでは使用可能でしょう。たとえ両モジュールがサーバ側に用意されていなくても、自身で入手してCGIと同じディレクトリに置けば使えます。詳しくはセットアップ方法解説ページをご覧下さい。)

超軽量CGI

  • 本体CGIは、わずか2ファイル合計1.11MB程度しかありません。スキンファイルなどの必要なファイル8個をすべて合わせても、わずか1.18MB程度で収まります。フロッピーディスク1枚にすら入ってしまう、とても軽いCGIです。
  • 投稿日付別一覧やハッシュタグ一覧など、投稿・編集時にしか変化しない情報はキャッシュしておくことで、表示時に毎回生成する負荷を回避し、軽量・高速動作を実現しています。

このフリーCGIは、どなたでも無料でご利用頂けます。個人サイト・法人サイト共に、商用サイト・非商用サイト等の区別なく、ご自由にご利用下さい。 ウェブ作成業者等による代行設置も可能です。そのほか詳しくはCGI使用条件(ライセンス)項目をご参照下さい。

CGIのダウンロード

CGI「てがろぐ」一式は以下のリンクからダウンロード頂けます。ZIP形式で圧縮していますので、ダウンロード後に展開して下さい。 セットアップ方法は後述の「CGIの設置方法」をご参照下さい。 旧バージョンからのバージョンアップ手順は、CGIの更新方法項目をご覧下さい。

[Version] 4.4.0 [File] tegalog.zip [Size] 354KB [Date] 2024/07/06.
最新版 Ver 4.4.0 最小構成をダウンロードする
最新版 Ver 4.4.0 完全構成をダウンロードする(※初回セットアップ時にはこちらを推奨)

※最小構成も完全構成も、CGIの機能は同じです。収録スキン数のみが異なります。
※最小構成には、スキンとして「標準スキン」1つだけが含まれています。
※完全構成には、スキンとして「標準スキン」以外に、「Twitterっぽいスキン」や「シンプル日記スキン」など12個の追加スキン(すべてレスポンシブWebデザインを採用しておりスマートフォン等でも閲覧可能)と、RSSフィードカスタマイズ用のスキンが1つ含まれています。(計13スキン)
※ギャラリー機能を使うための「ギャラリー用スキン」や、画像一覧モードを使うための「画像一覧モード用スキン」、サイトマップページを生成するための「サイトマップページ用スキン」は、最小構成には含まれていません。それらの機能を使うには、完全構成をダウンロードして下さい。

スキン(計13種類)のみをダウンロードする(Ver 4.2.0以降用)

以下は、旧バージョンです。特に問題がない限りは、上記の最新版をダウンロードしてご使用下さい。

[Version] 4.3.0 [File] tegalog-430.zip [Size] 350KB [Date] 2024/05/17.
旧版 Ver 4.3.0 最小構成をダウンロードする
[Version] 4.2.0 [File] tegalog-420.zip [Size] 338KB [Date] 2023/12/14.
旧版 Ver 4.2.0 最小構成をダウンロードする
[Version] 4.1.0 [File] tegalog-410.zip [Size] 327KB [Date] 2023/08/26.
旧版 Ver 4.1.0 最小構成をダウンロードする

新しいバージョンにはセキュリティに関する更新も含んでおりますので、特に問題がない限りは最新のバージョンをダウンロードしてお使い下さい。

CGIの動作サンプル

動作サンプルを見たい場合や、書き込みを試したい場合は、下記のテスト運用版をご自由にご使用下さい。投稿や各種管理操作をご自由にお試し頂けます。

コントロールパネルのパスワードは、どのユーザもすべて「guest」です。(半角英字)
ユーザごとに権限レベルを変えてありますので、それぞれの権限レベルでどのような表示・操作になるのかをお試し頂けます。
公序良俗に反する書き込みはしないようにお願い致します。あまりにひどいと、試用版の掲載を中止せざるを得なくなってしまいますので。

※事実上のサポート掲示板としても機能しておりますので、何かご質問やご要望等があれば、お気軽にお書き込み下さい。(^_^;)

CGIの動作要件・設置方法(簡易版)

動作要件はとても緩いので、たいていのウェブサーバでは何も気にせず8ファイルをアップロードするだけで使える場合も多そうな気がします。

CGIの動作要件

  • CGIは Perl で記述しています。動作には、Perl 5 が必要です。
  • CGIモジュールTime::Localモジュールも必須ですが、CGIが使用可能なサーバならたいていインストールされているので問題ありません。(もしそれらがない場合でも、両モジュールを別途入手してCGIと同じディレクトリに置き、読み込むよう設定すれば使えます。)
  • それ以外には、特に必要なものはありません。データベースは使いません。
  • HTTPでもHTTPSでも動作します。

CGIの設置方法(レンタルサーバ別)

レンタルサーバ別のセットアップ方法を下記の通り用意しています。もし下記に該当するサーバをご利用なら、専用のセットアップ方法ページをご覧下さい。



上記のリストにないサーバをご使用の場合は、これ以降に掲載している汎用のセットアップ方法をご覧下さい。

なお、ローカルPCにセットアップして http://localhost/ 等のURLで稼働させたい場合は、記事「てがろぐCGIをローカルPCで動かす方法」をご参照下さい。

これから新規にレンタルサーバをどこか契約しようと考えている場合は、記事「てがろぐCGIを使うためにサーバを新規契約するなら」の情報もご参照下さい。

CGIの設置方法(簡易版)

てがろぐCGIのセットアップは簡単です。とても簡単です!
基本的には、ファイルをアップロードして、パーミッションの値を設定するだけです。
以下の3手順でどうぞ。

最近のウェブサーバなら、おそらく特に何も書き換えずにそのままアップロードするだけで動くことが多いです。
なので、まずは何も書き換えずに②へ進んで下さい。
もし、③の後で Internal Server Errorになるようなら、CGIソースの1行目にある #! /usr/bin/env perl の記述を、例えば #! /usr/bin/perl#! /usr/local/bin/perl などに書き換える必要があるかもしれません。 もし書き換える必要があれば、tegalog.cgi ファイルをテキストエディタで開いて、1行目をサーバ会社の指定通りに書き換えて下さい。

ZIPを展開したファイルの内、説明用の「README.TXT」を除く計8個のファイルを、任意のディレクトリにアップロードして下さい。
サブフォルダは必須ではありませんので必要に応じてアップロードすれば良いです。考えるのが面倒なら全ファイル・全サブフォルダを(階層構造を維持したまま)アップロードしても問題ありません。
※アップロード先やアップロード方法に疑問がある場合は、セットアップ(設置)方法ページの「設置方法2:ウェブサーバへのファイルのアップロード方法」を参考にして下さい。

Webサーバにアップロードできたら、各ファイルのパーミッション(アクセス権/属性)を下表の通りに設定して下さい。

※注:どの値に設定すれば良いか分からない場合は、セットアップ(設置)方法ページの「設置方法3:パーミッションの設定」に書いてある考え方を参考にして下さい。 テキトーに設定すると、投稿画像が表示されない等の支障が出る可能性がありますのでご注意下さい。

ファイル名パーミッション補足
suEXEC※A一般の場合※B
▼プログラムファイル
tegalog.cgi 700705 755メインCGI (これを実行します) ※0
fumycts.pl 600604 644補助プログラム (メインCGIから呼び出されます)
▼データファイル(CGIによって書き換えられるファイル)
tegalog.xml 600606 666投稿データ記録用ファイル(CGIによって編集されます) ※1,2
tegalog.ini 600606 666設定記録用ファイル(CGIによって編集されます) ※1,3
psif.cgi 600606 666パスワード・セッションID格納ファイル(CGIによって編集されます) ※1,4
▼表示HTML関連ファイル
skin-cover.html 604 644
※たぶんデフォルトのままで可
表示用スキンファイル(テンプレートHTMLファイル:外側用) ※1
skin-onelog.html表示用スキンファイル(テンプレートHTMLファイル:内側用) ※1
tegalog.css 表示用スタイルシートファイル ※1,5
▼サブディレクトリ(※設置は任意)
backup 705707 777自動バックアップファイルが蓄積されるディレクトリ ※6
images 705707 777投稿画像ファイルが蓄積されるディレクトリ ※6
skin-* 705705 755別スキンは「1スキン1サブディレクトリ」で置けます。 ※7

※A:suEXECという安全な仕組みが採用されているサーバでは、こちらの値を設定しないと正しく動かない場合があります。(特にディレクトリの値を「一般の場合」にはしないようご注意下さい。)
※B:ウェブサーバのヘルプをご参照頂き、サーバ側が要求する(推奨する)値があればそれに設定して下さい。そのような情報がないか分からない場合は、まずは「705」や「604」のように真ん中がゼロの値にしてみて下さい。それで支障がある場合には、「755」や「644」などの(真ん中がゼロではない)値の方をお試し下さい。

※0:ファイル名を「index.cgi」に変更しても動作可能ですが、それよりは『ファイル名「tegalog.cgi」を省略してアクセス可能にする方法』の採用がお勧めです。
※1:ファイル名は自由に変更可能です。(ファイル名の変更内容は tegalog.cgi 内に反映させる必要があります。よく分からない場合はデフォルトのままご使用下さい。)
※2:ファイル拡張子は.xml以外に変更しても構いません。(記録形式はXMLです。)
※3:ファイル拡張子は.ini以外に変更しても構いません。(記録形式はINIベースの独自仕様です。)
※4:ファイル拡張子は.cgi以外でも構いませんが、外部から閲覧されるのを防ぐために「.cgi」にしてあります。他の拡張子に変更する場合は、.htaccessファイルなどを使って中身が閲覧されないように設定して下さい。ログイン用のパスワードを忘れてしまった場合は、このファイルの中身を空っぽにして再度アップロードすると、無条件ログインが可能になります。
※5:ファイル拡張子は.cssでなければなりません。ファイル名は、skin-cover.htmlのlink要素に書かれているファイル名に合わせる必要があります(スキンによっては tegalog.css ではない場合もあります)。
※6:このディレクトリには「書き込み権限」の付与が必須です。しかし、サーバでsuEXECが使われている場合は、705等の一般的な値のままで正しく動作します。その場合に777等に設定すると(主に画像表示の面で)正しく動作しなくなる可能性があります
※7:ディレクトリ名は何でも構いません。必ずしも「skin-」で始まっている必要はありません。

➡ ここまで完了したら、もう動作するハズです。

より詳しく解説したセットアップ方法が、てがろぐセットアップ(設置)方法ページの CGIの簡単セットアップ手順(汎用版)項目 にありますので、詳しくはそちらをご参照下さい。

バージョンアップ方法(簡易版)

てがろぐCGIの本体ファイルを1クリックだけで最新版にバージョンアップできるPHPスクリプト「TegUp」があります。 事前に tegalog.cgi と同じディレクトリに置いておけば、tegup.php にアクセスするだけで最新版の所在を確認し、最新版が公開されていればボタン1クリックで自動バージョンアップします。 ぜひ、ご活用下さい。

※現在のところ、TegUpを使ったバージョンアップでは、正式版へのバージョンアップにのみ対応しています。(最新β版にバージョンアップする用途には使えませんが、既存のβ版から正式版へのバージョンアップには使えます。)

▼手動で更新したい場合:

以前のバージョンをお使いの場合は、 tegalog.cgi と fumycts.pl の2つのファイルのみを上書きアップロードして下さい。 それ以外のファイルをアップロードする必要はありません。 特に、データファイル(tegalog.xml)を上書きしてしまうと、過去のデータが消えてしまいますので、くれぐれもご注意下さい。

より詳しいバージョンアップ手順は、てがろぐセットアップ(設置)方法ページの CGIの更新方法項目 で解説しています。

より詳しいセットアップ(設置)方法

より詳しいセットアップ方法や設置に関するTIPSなどは、てがろぐセットアップ(設置)方法ページで解説しています。トラブルシューティング情報も掲載していますので、参考にして下さい。

CGIの使用方法

「てがろぐ」はシンプルなインターフェイスのCGIなので、説明を読まなくても使えるとは思います。 しかし、どんな機能があるのかを隅々までざっと知りたい場合などのために一応の解説ページを用意しています。

詳しい使い方や設定方法は、てがろぐ使い方・設定方法ページで解説していますのでご参照下さい。

CGIのカスタマイズ方法

「てがろぐ」では、表示用のスキンファイルをカスタマイズすることで、見た目を自由に変更できます。 スキンの実体は単純なHTMLファイルですから、自由に編集したり自作したりしてお使い頂けます。 法人向けのカスタマイズサービスも提供していますので、ぜひご利用下さい。

詳しいカスタマイズ方法は、てがろぐカスタマイズ方法ページで解説していますのでご参照下さい。

なお、スキンファイル中に [[KEYWORD]] のような書式で記述する各種キーワード(独自タグ)の書き方一覧は、 「スキンのカスタマイズ方法(書き方リファレンス)」にあります。

更新履歴

※開発最新版について
最新版は、動作サンプルページ https://www.nishishi.org/testground/tegalog/ で公開試験動作しています。(時々、未公開の最新開発版が動いています。)

※更新点の詳細はリリースノートをご確認下さい:
更新内容の詳細は、リリースノートにまとめて掲載しています。
新機能や更新された仕様など、そのバージョンの更新点だけを詳しく確認したい場合は、リリースノートをご参照下さい。

※過去のどのバージョンからでもそのままバージョンアップ可能:
過去のどのバージョン(Ver 1.x.x~)からのバージョンアップでも、データや設定ファイルはすべてそのまま引き継げます。 詳しくは、バージョンアップ方法をご覧下さい。

[Ver 4.3.0 → Ver 4.4.0] (2024/07/06)
ある条件を満たすと『簡易適用スキンの設定が勝手に切り替わってしまう』バグ(表示上の問題)の修正文字装飾で実際に出力されるHTML要素の変更機能、検索語のハイライトに使われるHTML要素を strong 以外に変更できる機能、負荷軽減施策。その他、仕様改善や不具合修正など。 リリースノートで詳細を確認する »

  • ▼大きな不具合の修正:
  • ある条件を満たすと『簡易適用スキンの設定が勝手に切り替わってしまう』バグ(表示上の問題)を修正。
  • ▼新機能:
  • 文字装飾で実際に出力されるHTML要素の変更機能。
  • 検索語のハイライトに使われるHTML要素を strong 以外に変更できる機能。
  • 鍵付き投稿で、本文の1行目だけでなくさらに2行目も常時見せるようにできる設定機能。
  • ログイン者限定動作時にTOPに表示されるメッセージを自由に書き換える機能。
  • ハッシュタグ未集計時の文言の変更機能。
  • ▼仕様改善:
  • 任意のディレクトリにあるスキンを手動指定できる設定項目を、条件によっては非表示にするよう改善。
  • 文字装飾記法の「隠す」を使って隠される範囲全体を指定要素で囲むよう改善。
  • 高負荷Botへの軽い対策を追加。
  • 別タブで開くリンクにrel属性も出力する仕様改善。
  • ▼不具合修正:
  • IF文の条件にパーセントエンコーディングされた文字列を含めると、IF文として解釈されなくなる不具合を修正。
  • カテゴリ概要文にHTMLを使用可能にしているとき、カテゴリツリーではソースがそのまま見えてしまっていた不具合を修正。

[Ver 4.2.0 → Ver 4.3.0] (2024/05/17)
隣接・近傍投稿の一括表示モードそのときの表示対象(同一カテゴリ等)だけに限定した隣接投稿への移動機能ログイン者限定表示機能、編集画面に自由なHTMLをスキン別に追加できる機能、限定表示中のカテゴリの各種情報の挿入記法、SITEMAP XMLの静的出力機能、負荷軽減施策。その他、不具合修正など。 リリースノートで詳細を確認する »

  • ▼新機能:
  • 隣接投稿の一括閲覧機能(隣り合う投稿をまとめて表示する機能)の追加。
  • 「その状況で表示対象になっている投稿」だけに限定した隣接投稿に移動できる機能(※同カテゴリに限定した隣接投稿への移動機能)の追加。
  • 条件指定パラメータを引き継いだ単独投稿にリンクできる記法(=「その状況で表示対象になっている投稿」だけに限定した隣接投稿に移動できる機能が使える状態の単独投稿へリンクできる記法)の追加。
  • ログイン済みでないとどのページも閲覧できなくする「ログイン者限定表示」機能の追加。
  • 新規投稿/編集画面に自由なHTML(edit.htm)をスキン別に加える機能の追加。
  • そのとき限定されているカテゴリの各種情報を挿入できる専用記法の追加。
  • ゲストIDで投稿を禁止する設定(=ログイン者限定表示と併用することで「読者用ID」になる機能)の追加。
  • リスト記法で、リストの種類や記号を指定するオプションを使っている場合でも、さらに任意のclass名を指定できる機能を追加。
  • SITEMAP XMLを静的ファイルに出力する機能。
  • カテゴリの概要文でHTMLを使えるようにできる設定の追加。
  • カスタム絵文字のファイル名にハイフン・ドット・アンダーバーが含まれているとき、それらで分割した文字列を使ったclass名をさらに加える機能。
  • アタック目的のアクセスを簡易的に検出して拒否する(400 Bad Requestを返す)機能。
  • ▼仕様改善:
  • 既存ハッシュタグ簡単挿入機能で、ハッシュタグの後ではなく前に半角スペースを挿入できる(または一切挿入しない)設定機能を追加。
  • 「任意URLリンク」ボタンで、リンク先が丸括弧で囲まれる場合には、直後に半角スペースを自動挿入しない仕様に改善。
  • データファイルを読むよりも前にパラメータの不正をチェックすることで、無駄なデータ読み込みを発生させないよう改善。
  • QUICKPOSTで投稿欄が空っぽの状態で投稿したときの動作を改善。
  • 投稿単独表示時の隣接投稿への移動先解釈の改善。
  • 管理画面のボタンの行高を固定することで、一部のモバイル端末でボタンの高さがガタガタになる現象を解消。
  • YouTubeの埋め込みに「ライブ動画の共有用URL」も使用可能に。
  • ▼不具合修正:
  • URLを丸括弧で囲む [ラベル](URL) 記法の直後に半角丸括弧を書いたとき、記法末尾の「)」記号がURLの一部だと誤解されてしまう不具合を修正。

[Ver 4.1.0 → Ver 4.2.0] (2023/12/14)
画像一覧モード、スキン内のIF文での出力HTML切替機能複合検索機能での表示モード維持機能、URLを丸括弧で括るリンク記法、相対パスでもリンクできる記法、リンクに任意のclassを付加できる記法、CodePen埋込機能、ツイートURLのx.com対応、$howtogetpathの変更不要化。その他、不具合修正など。 リリースノートで詳細を確認する »

  • ▼新機能:
  • 画像一覧モードの追加(投稿本文で使われているかどうかに関係なく、画像保存用ディレクトリに存在する画像すべてを一覧表示するモード)
  • 複合検索機能で、検索結果を表示するモードを維持または強制指定できるオプションを追加。
  • スキン内に IF文を使って、状況に応じてHTML自体の出力を切り替えられる機能(専用記法 [[IF(条件): ~ :IF]] )を追加
  • ランダム表示モードでも、表示対象を絞り込める機能を追加
  • 前のページに移動するリンクだけを出力できる記法 [[NAVI:PREV]] を追加。
  • 次のページに移動するリンクだけを出力できる記法 [[NAVI:NEXT]] を追加。
  • リンクを作る際に、従来の [ラベル]URL 記法に加えて、URLを丸括弧で括る [ラベル](URL) 記法も使用可能にしました。
  • リンク先URLを、相対パス(../page.html)や、絶対パス(/path/to/file.html)でも指定できるようにしました。
  • HOMEページの静的HTML出力機能(HOMEページだけを index.html ファイルにも出力できる機能)を追加。
  • ユーザ紹介文を出力する記法 [[USERINTRO]] を追加
  • リンク先として mailto: や tel: のURIスキームを使って、メールアドレスや電話番号へもリンク可能にしました。
  • リンク個別に、任意のclass名を付加できるオプション記法を追加しました。
  • リンクラベルにオプション「 :NEW 」を加えると、そのリンクだけに target="_blank" を出力する機能を追加しました。
  • リンクラベルにオプション「 :NF 」を加えると、そのリンクだけに rel="nofollow" を出力する機能を追加しました。
  • CodePenを埋め込む機能(記法のみ)を追加。
  • 「任意URLリンク」ボタンを押してリンク先URLを入力した際に、URLに縦棒記号「|」が含まれていれば自動的に %7C に置き換える仕様を追加。
  • 「任意URLリンク」ボタンを押したときに、範囲選択されている範囲内に半角角括弧がある場合は、それぞれ [] に置き換える仕様を追加。
  • サムネイル画像がUPされている画像には、画像情報編集画面でもサムネイル画像へのリンクが表示されるように。
  • 投稿一覧画面で表示対象を絞り込んでいる際には、「絞り込みを解除する」リンクも表示。
  • 管理画面のTOPに、稼働しているPerlのバージョンを表示。
  • ▼仕様改善:
  • ツイートのURLが x.com ドメインになっていても埋め込めるようにしました。
  • リンクを新規タブに表示するよう設定している場合は、「Twitterで見る」のリンクも同様に新規タブに表示するよう改善。
  • 検索窓に加わるチェックボックスで、ラベルとして表示される文字列だけを、さらにspan要素で囲むよう改善。(ラベルだけを装飾したい場合や、JavaScriptで書き換えたい場合などに処理しやすいように。)
  • ナビゲーション系の記法で、リンク先URLの末尾に余分な & 記号が付いた状態で出力されてしまうケースがあったが、付かないように改善。
  • 内側スキンで [[COMMENT:LINE:3]] のように、特定の1行だけを抽出する記法では、最後に必ず
    タグが付加されていたが、付加されない仕様に改善。
  • これまで $howtogetpath の値を変更しないと正常動作しなかったサーバでも、(おそらく)書き換えなくても動作するように改善。
  • ▼スキン更新:
  • 画像一覧モードで使うための新スキン「skin-picts」を追加。(※完全版ZIPにのみ同梱)
  • ▼不具合修正:
  • ラベル付きリンクを書いた際に、リンク先URLの途中にさらに「 http:// 」の文字列が出てくるとリンク表示が崩れてしまうバグを修正。
  • ギャラリーモードやサイトマップページモードで複合検索窓を使うと、表示中のモードが解除されてしまう問題を解決。(※スキンの書き方によってはスキン側に識別子を追記する必要あり)
  • 新着画像リストの表示設定で、『サムネイル画像があればサムネイルの方を表示』を設定していても効いていなかった不具合を修正。
  • GALLERY、SITEMAPの各モードで日付境界バーを表示したときに、「この範囲を時系列順で読む」のリンクを使うと表示モードが解除されてしまう(=表示モードを維持できない)不具合を解消。
  • 新着画像リストの出力で [[IMAGELIST:GALLERY]] 等のように表示モードを指定しても効いていなかった不具合を修正。

[Ver 4.0.0 → Ver 4.1.0] (2023/08/26)
個別鍵での鍵付き投稿機能、カスタム絵文字機能投稿日時順に並べ直す機能、投稿No.を1から連番で振り直す機能、日付境界バーの出力設定オプション、透明度を含む色指定、AppleMusicの埋込機能、Instaリール動画の埋込機能、YouTubeショート動画の埋込機能、Spotify新URL対応、そのほか不具合修正など。 リリースノートで詳細を確認する »

  • ▼新機能:
  • カスタム絵文字機能。
  • 手動入力された投稿日時も含めて、全投稿を投稿日時の新しい順に再ソートする機能。
  • 全投稿の投稿番号をNo.1から昇順に連番で振り直す機能。
  • 鍵付き投稿機能で個別鍵(個別のパスワード)も使えるようにする機能
  • 日付境界バーの出力状況を選択できる設定オプション。
  • Apple Musicの配信音楽の埋め込み機能。
  • Instagramのリール動画の埋め込み機能。
  • YouTubeショート動画の埋め込みに対応。
  • Spotifyアプリの新バージョンが出力するURLでの埋め込みに対応。
  • 色指定時の記法を拡張(RGBAカラーモデルを使った「透明度も含んだ色」も指定可能に。RGB値を10進数でも指定可能に。16進数のRGB値を3桁でも指定可能に。)
  • 「続きを読む」機能で隠されている文字数を「続きを読む」ラベル内に表示できる専用記法の追加。
  • 全投稿を一括調整する機能を使用禁止に設定できる機能。
  • ▼仕様改善:
  • 画像ファイル名にハイフン記号が含まれていても(ファイル名を維持する設定なら)そのままアップロードできるように。
  • 既存画像の挿入記法で、多バイト文字が使われたファイル名も許容する設定を追加。
  • 制限サイズを超えている画像のファイルサイズを赤色で表示(※上限を無制限に設定されている場合でも、設定値を超えていれば参考までに赤色で表示)
  • カテゴリツリーを構成するli要素にも、カテゴリIDをベースにしたclass名を付加。
  • ボタンを出力するinput要素を、CSSで装飾しやすいように <span class="submitcover"><input type="submit" ...></span> のように別のspan要素で囲む仕様を追加。
  • Spotifyの埋め込み領域を囲むspan要素のclass名を「embeddedmusic」から「embeddedmusic embeddedspotify」に拡張。(Apple Musicの埋め込みと区別するため)
  • 本文中に含まれるコロン記号が数値文字参照「&#58;」として出力される問題(仕様)を修正。
  • ▼不具合修正:
  • 適用スキンを維持するためのリンク自動調整仕様でlink要素に対して不要な調整を加えてしまう不具合を修正。

[Ver 3.9.0 → Ver 4.0.0] (2023/04/29)
ログインセキュリティ機能、予約投稿機能、上書きCSS登録機能、NSFWフラグ画像の代替画像指定機能、YouTube・Spotify埋め込みサイズ指定機能、設定ファイル等のバックアップ機能、新着投稿リストのカテゴリ別出力機能、下げた投稿を新着投稿リストに掲載しない仕様改善、その他、不具合修正など。 リリースノートで詳細を確認する »

※過去のどのバージョン(Ver 1.0.0~3.9.6)からのバージョンアップでも、データや設定ファイルはすべてそのまま引き継げます。(詳しくは、バージョンアップ方法をご覧下さい。)

  • ▼新機能:安全関連:
  • ログインセキュリティ機能:ログインに1回失敗したら直後に約2秒間だけロックする機能
  • ログインセキュリティ機能:ログインに連続で指定回数失敗したら、ログイン処理を指定分間ほどロック(拒否)する機能
  • 許可したIPアドレス以外からのログインを拒否できる設定を追加。
  • ▼新機能:その他の大きな機能:
  • 予約投稿機能を追加。
  • 設定に『上書きスタイルシート』項目を新設し、そこに書いたCSSソースを「スキンのhead要素末」または「スキン内の指定箇所」に挿入できる機能を追加。
  • ▼新機能:サイドコンテンツ関連:
  • 新着投稿リストをカテゴリ別に出力できるオプションを追加。
  • OGP(og:image)に出力される画像がNSFWフラグ付きだった場合は、その画像ではなく代替画像を出力させる設定項目を追加。
  • RSSフィード内に出力される画像がNSFWフラグ付きだった場合は、og:imageと同じ代替画像にすべて差し替える設定項目を追加。
  • ハッシュタグの集計を停止する機能(ハッシュタグを集計しないようにする機能)。
  • ハッシュタグ一覧の表示順設定を、投稿数に関係なく文字コード順(昇順/降順)に固定する機能。
  • ▼新機能:状況・抽出関連:
  • [[SITUATION:CLASS]] に、表示モード名を示すclass名を追加。
  • [[SITUATION:CLASS]] で、スキン指定がない場合のHOMEページを表す専用のclass名 grandhome を追加。
  • 文字数を指定して本文の一部分を抽出する記法で、三点リーダではない任意の記号を指定できる新記法 [[COMMENT:TITLE:文字数:省略記号]] 等を追加。
  • ▼新機能:バックアップ関連:
  • 設定ファイル tegalog.ini のバックアップ機能を追加。
  • 画像インデックスファイルのバックアップ機能を追加。
  • ▼新機能:細々:
  • YouTubeの動画埋め込み時に、再生開始位置(秒数)を指定可能に。
  • YouTubeの動画埋め込みサイズを任意に指定可能に。
  • Spotifyの音楽埋め込みサイズを4種類から選択可能に(自由サイズの指定も可能に)。
  • 新着投稿リスト(LATESTLIST)に、所属カテゴリ名を表示できる記法を追加。
  • スキンのプレビュー適用時に、絶対パスや上位ディレクトリを参照する相対パスの記述での指定を許可するか禁止するかを設定可能に。
  • Powered-by表記のリンクを別タブでのリンクにできる新記法 [[VERSION:NEWTAB]] を追加。
  • ▼仕様改善:
  • Spotifyの音楽埋め込みにも loading="lazy" を付加。
  • 自由装飾記法のclass名として、(英数字以外に)ハイフン記号とアンダーバー記号も使用可能に。
  • 新着画像リストを装飾するCSSを書きやすいように、リスト内の1項目ずつを囲むマークアップを追加。
  • 日付一覧にリストアップされる年月リンクの「年」や「月」という漢字だけをCSSで装飾できるよう、出力マークアップを追加。
  • 日付一覧・日付検索のリストで、2000年より古い日付もリストアップできるように改善。(ただし1970年以降のみ)
  • 日付境界バー内部の日付表記やリンクをCSSで装飾しやすいように、マークアップとclass名を追加。
  • ギャラリーモードやサイトマップページモードでの表示時に「状況に応じた見出し行」に表示される名称を装飾しやすいようマークアップを追加。
  • 「補助出力」設定で、ギャラリーモード等のためのスキンディレクトリの指定でも相対パスを使用可能に。(従来は / や . 等の記号が強制削除されていました。)
  • 下げた投稿を新着投稿リストには掲載しないよう仕様改善。
  • ▼スキン更新:
  • NSFWフラグ付きの画像が新着画像リストに表示されるとき、ぼかしが枠からはみ出ないようCSSを修正。
  • Chromium系ブラウザで(キャプションありの)NSFWフラグ付き画像を表示したときに、画像の下側のぼかしが枠からはみ出てしまうCSSを修正。
  • ▼不具合修正:
  • 新着画像リストを構成するHTMLソースに、img要素のalt属性値が重複して出力されていた不具合を解消。
  • 『画像リンクに独自のclass属性値を追加』にチェックが入っている状態で、その直下のテキスト入力欄が空っぽのとき、『空白の連続を再現 (半角空白文字の連続をそのまま見せる)』項目がONの状態だと、フラグ付き画像のclassが正しく適用されなくなる問題を解消。
  • 投稿日時として50年以上前の日付を指定すると、相対時間表記(=投稿時点からの経過時間の表記)が正しくなくなる問題を修正。
  • [[CATEGORYLINKS:SITEMAP]] 等の記法を使っても「カテゴリなし(cat=-)」の場合はデフォルトスキンでの表示になってしまう不具合を修正。
  • 簡易本番適用中のスキンを削除した後でログアウトしてしまうと、「スキンが見つからない旨のエラー画面」と「ログイン画面」との間を無限に行き来するだけになってしまう不具合を解消。
  • 設定『本文中のテキストリンクを絶対URL(フルパス)で出力する』項目がONだと、 [[HASHTAG:PULL:GALLERY]] 等の記法を用いてもモード指定リンクにならない不具合を解消。
  • 共通鍵が設定されていない状態で設定画面にアクセスした際に、サーバのエラーログに Use of uninitialized value ... のようなアラートが記録される問題を解消。

[Ver 3.8.0 → Ver 3.9.0] (2023/01/24)
キャプション付き画像表示機能、新着画像リスト表示機能、サムネイルがあればそれを先に表示する機能、投稿経過時間の表示機能、インスタグラム埋め込み機能、「続きを読む」ボタンラベルの動的指定記法、リスト表示記法、ページ番号リンクの出力仕様拡充、各種仕様改善、不具合修正など。 リリースノートで詳細を確認する »

  • ▼新機能:画像投稿関連:
  • 新着画像リスト(最近UPされた画像の一覧)出力機能。
  • UPされた画像1つ1つにキャプションやフラグ等を事前登録しておける画像インデックス機能。
  • 画像をキャプション付きで表示できる新記法を追加。
  • 画像のキャプションをその都度指定できる新記法を追加。
  • その画像に対応したサムネイル画像が存在する場合には『ページ上の表示にはサムネイル画像を使い、Lightboxでのリンク先にはオリジナル画像を使う』ように表示できる機能を追加。
  • 投稿本文内に含まれる画像をすべて抽出して表示できる記法を追加。
  • ▼新機能:ページ上の表示関連:
  • インスタグラムの埋め込み機能。
  • 投稿日付の表示に(n分前、n時間前、n日前……のような)経過時間を表示できる日付表記オプション。
  • ページ番号の省略を始める総ページ数を自由に設定できる機能。
  • ページ番号リンクの両端(先頭と末尾)に何ページずつ固定表示するかを変更できる機能。
  • サイドコンテンツ各種でもギャラリーモードやサイトマップページを維持したリンクを出力できる新記法。
  • ▼新機能:表示を拡張する新記法:
  • 「続きを読む」ボタンのラベルをその都度指定できる新記法を追加。
  • リストを表示するための専用記法。(箇条書きリストや番号付きリストが表示可能に)
  • 投稿本文の行数が得られる記法を追加。(内側スキンのみ)
  • RSS Auto-Discoveryを挿入する記法を追加。(外側スキンのみ)
  • ▼新機能:スキンのカスタマイズ関連:
  • 上位ディレクトリや別階層に存在するスキンでもプレビューしたり簡易適用したりできる機能。
  • 投稿本文内の、任意の範囲をコメントアウトできる記法。
  • 各種ディレクトリのパス(PATH)を得られる新記法を追加。
  • スキン内に記述されている link要素やform要素に対して、「現在のスキンでの表示を維持する」目的で自動挿入される各種記述をスキップできる記法を追加。
  • [[INCLUDE:~]] 記法と [[PATH:~]] 記法を、内側スキンでも使用可能に。(従来は外側スキン専用でした)
  • 任意のファイルを挿入できる INCLUDE 記法の仕様拡充。
  • ▼新機能:設定項目:
  • 記述サンプルを自動入力するかどうかの設定項目と、文字色や背景色として自動入力するサンプル文字列の設定項目を追加。
  • ログインフォームの下部に表示できるメッセージを設定画面で設定できる機能。
  • ハッシュタグだとは認識されない「 # 」記号を簡単に表示させる方法として、「#」を入力できる項目をハッシュタグ簡単入力プルダウンメニューに追加できる機能を追加。
  • 投稿本文中にAmazonのURLが書かれたとき、自動で極力短く加工する機能を追加(標準ではOFF)。
  • ▼仕様改善:
  • 拡大画像をLightboxで表示できるテキストリンクを作る記法に、「画像リンクに独自のclass属性値を追加する」と同じclass属性値も追加されるよう仕様改善。
  • 全文検索の強調表示では、半角英字の大文字小文字が一致しなくても強調対象になるよう仕様改善。
  • 上位ディレクトリを参照するパスで画像が指定されたときに、ファイルが見つからなければ注釈を含むエラーを表示するよう仕様改善。
  • デフォルトで読み込むjQueryやLightboxを最新版にバージョンアップ。
  • ▼スキン更新:
  • 標準添付の各スキンを更新
  • ▼不具合修正:
  • 「スラッシュで始まる絶対パス」で画像が指定されたとき、画像のURLが正しくなくなって画像が表示されない不具合を解消。
  • 「続きを読む」記法が使われている状態で、設定画面から「続きを読む」機能をOFFにすると、Internal Server Errorになる不具合を修正。
  • 「skin=」パラメータでスキンが指定されているとき、投稿本文内のハッシュタグをすべて抜き出す記法 [[COMMENT:TAGS]] が動作しない不具合を解消。
  • ハッシュタグに半角アンダーバー「_」を使うと、既存ハッシュタグ簡単入力用プルダウンメニューでは角括弧付きでリストアップされる不具合を修正。
  • 内側スキンで [[CATEGORYLINKS:FULL]] と書いても、カテゴリページへのURLがフルパスでは出力されない不具合を解消。
  • 投稿単独ページのURLを挿入する [[PARMAURL]] キーワードのスペルを [[PERMAURL]] でも認識するよう改善。
  • 「Unrecognized escape \\v passed through at tegalog.cgi」というアラートがサーバのエラーログに記録される問題を解消。
  • サーバのエラーログに「CGI::param called in list context」のようなアラートが出力されるのを防ぐよう改善。
  • 設定画面のHTMLにいくつか存在していた文法ミスを修正。
  • リンクラベルの中に # での # 記号が入っていても正しくラベルとして使えるよう仕様を修正。
  • 「続きを読む」機能を入れ子にして使うと、ボタンラベルが正しく出力されないケースがある不具合を修正。

[Ver 3.7.0 → Ver 3.8.0] (2022/09/19)
鍵付き(パスワード保護)投稿機能、検索語ハイライト(強調)機能、OGPやRSSでのネタバレ防止機能、OGPの出力選択肢の拡充、全文検索機能の対象範囲拡張設定、複数投稿の連結表示機能、隠れハッシュタグ仕様、各種仕様改善、画像サイズ・ハッシュタグ抽出・カテゴリに関する不具合修正など。 リリースノートで詳細を確認する »

  • ▼新機能:
  • 鍵付き(パスワード保護)投稿機能を追加。
  • 検索結果の表示時に検索語をハイライト(強調)できる機能を追加。
  • OGPの出力選択肢を拡充。og:title と og:description 用に抜き出す対象を選択する機能を追加。
  • 「続きを読む」機能で隠された範囲はOGP(+TwitterCard)に含まないよう仕様改善。(OGPでネタバレを防ぐため)
  • 「続きを読む」機能で隠された範囲はRSSフィードに含まないよう仕様改善。(RSSフィードでネタバレを防ぐため)
  • 『一覧にリストアップされないハッシュタグ』として機能する、隠れハッシュタグ仕様を追加。(「#-」で始まる形式)
  • 全文検索機能の対象範囲を拡張。(カテゴリID、カテゴリ名、投稿日付、ユーザID、ユーザ名、投稿番号、投稿状態でも検索可能に。)
  • 検索専用コマンドで検索対象を限定する機能を追加。
  • 投稿の状態「先頭固定(fix)、鍵付き(lock)、下げる(rear)」を得てclass名等に活用できる [[POSTSTATUS]] キーワードを新設。
  • 複数投稿の連結表示機能を追加。(パラメータ ?posts=123,135,179 で No.123、No.135、No.179の3つが連続表示される機能)
  • 複数投稿が連結表示されている状況で [[SITUATION:CLASS]] に挿入されるclass名「somelogs」を新設。
  • 複数投稿を連結表示するページへリンクする各種記法の追加。
  • リンク挿入ボタン「投稿No.リンク」でも投稿番号の複数列挙に対応。
  • 検索結果へリンクできる専用記法 [>S:検索語]、[>S:検索語:リンクラベル] を追加。
  • 検索リンク [>S:検索語] を挿入できるリンク挿入ボタン「検索リンク」の追加。
  • スキン側の不備を自動補完する仕様を追加。(自動補完を拒否する仕様も追加)
  • ▼スキン更新・改善:
  • 標準添付各スキンに、鍵入力フォームを装飾するためのCSSを追加。(特殊用途を除く全スキン9種類)
  • 文字コードの指定部分 に修正。
  • 「Twitterっぽいスキン(ブルー/ピンク)」のskin-onelog.htmlに含まれる
    のclass名を onelogbody に変更。(※状況に応じた装飾に使える [[SITUATION:CLASS]] が出力する .onelog と重複して装飾がおかしくなるのを避けるため。)
  • ▼仕様改善:
  • カテゴリツリーに「カテゴリなし」項目を追加したとき、装飾用のclassが付かなかった仕様を改善。(他項目と同様に class="catlink cat-" と出力するよう改善)
  • ツイート埋め込み部分が、RSSフィードには『(ツイート埋め込み処理中...)Twitterで見る』のように処理途中であるかのように出力されてしまう仕様を改善。
  • Spotify埋め込み部分が、RSSフィードには大きなブランクとして出力されてしまう場合がある問題を改善。
  • RSSモードでは、YouTube・Spotify・ツイートの埋め込み部分を単なるテキストリンクとして収録するよう仕様修正。
  • 3つ以上の単語を使ってOR検索した際の「状況に応じた見出し」の表示を改善。
  • ▼不具合修正:
  • 設定の『本文中のテキストリンクを絶対URL(フルパス)で出力する』項目がONだと、ハッシュタグの抽出に失敗する不具合を解消。
  • 画像のファイル拡張子が正しくないときに、縦横サイズの取得結果がおかしくなる不具合を解消。
  • カテゴリをプルダウンメニューで表示すると「カテゴリなし」が(表示する設定にしていても)表示されない不具合を解消。
  • カテゴリツリーの階層(ul要素)に加えられるclass名「depth + 数値」の出力が正しくなかった不具合を解消。
  • ツイートを埋め込む際に mobile.twitter.com 等のサブドメインが付いているURLだと埋め込まれない問題を解消。
  • 日付リストで『月が1桁の場合は、先頭に0を加えて2桁にする』項目がOFFのとき、日付別のリンク先が不正なURLになるバグを修正。

[Ver 3.6.0 → Ver 3.7.0] (2022/06/09)
下書きプレビュー機能、下げる(一覧外)投稿機能、状況に応じた見出しのバリエーション選択機能や装飾仕様の追加、CGIの1行目を書き換えずに済む仕様改善、削除ボタンを右寄せで表示できる設定機能、仕様改善、ルビやリンク作成時の不具合修正、セキュリティ面の不具合修正など。 リリースノートで詳細を確認する »

  • ▼機能追加:
  • 下書き投稿を(非公開状態のままで)プレビューできる機能を追加。
  • 下げる機能(通常では表示されないが、指定条件下や単独表示時のみ表示されるようにする機能)を追加。
  • 状況に応じた見出しの表示バリエーション選択機能と装飾仕様を追加。
  • ▼設定機能追加:
  • 管理画面のページタイトル先頭に任意の識別名称を付与できる設定機能を追加。
  • 管理画面に表示される各種「削除ボタン」を(左寄せではなく)右寄せで表示できる設定機能を追加。
  • ▼仕様改善:
  • tegalog.cgi の1行目を、書き換えなくても済む可能性の高い「 #! /usr/bin/env perl 」に変更。(※注:バージョンアップして Internal Server Error になる場合は、「 #! /usr/bin/perl 」や「 #! /usr/local/bin/perl 」など、サーバ側の指示に合致するよう書き換えて下さい。)
  • ログインされていない状況で非表示にするためのCSSを、スキン側のCSSに影響されないよう修正。(.Login-Required { display: none !important; } に変更。)
  • 各スキンのRSS Auto-Discoveryの記述には、状況に依存しない [[RSS:URL:PURE:FULL]] を使うよう修正。
  • ▼不具合修正:
  • ルビを振られる側の文字列が半角英数だけの場合にルビが振られない不具合を解消。
  • リンクURLの後に半角空白が2つ続くと、リンク先が正しくなくなる不具合を解消。
  • 不正な画像ファイルが投稿された際に、動作が極端に遅くなる問題に対処。

[Ver 3.5.0 → Ver 3.6.0] (2022/03/19)
サイトマップページ出力機能、SITEMAP XML出力機能、カテゴリアイコンや概要文の表示機能、カテゴリツリー構造のカスタマイズ記法、Spotify埋め込み機能、直接削除リンクを作れる記法、OGPの出力でのネタバレ防止機能、ページ番号だけを単独で得られる記法、仕様改善、不具合修正など。 リリースノートで詳細を確認する »

  • ▼機能追加:
  • サイトマップページを出力する機能を追加。(サイトマップページ用スキンが必要/ ?mode=sitemap で出力)
    • サイトマップページを表示できるURLを出力するオプション記法 [[SITEMAP:URL]][[SITEMAP:URL:FULL]] を追加。
    • カテゴリリンクで、サイトマップモードを維持したリンクが出力できる記法 [[CATEGORYLINKS:SITEMAP]][[CATEGORYLINKS:SITEMAP:FULL]] を追加。
  • SITEMAP XMLを出力する機能を追加。( ?mode=xmlsitemap で出力)
  • カテゴリをアイコンで表示できる機能・カテゴリの概要文を表示できる機能を追加。
    • カテゴリ登録時にアイコンURLも登録できる機能を追加。
    • 外側スキン用の [[CATEGORY:TREE:フラグ群]] の記述仕様を追加。(カテゴリツリーで「アイコン、カテゴリ名、概要文、該当件数」を自由な順序で表示可能にする機能を追加)
    • 内側スキン用の [[CATEGORYLINKS:識別子:オプション]] の記述仕様を追加。(該当カテゴリの「アイコン、カテゴリ名、概要文」を自由な順序で表示可能にする機能を追加)
  • Spotifyの埋め込み機能を追加。
  • ページ番号だけを単独で得られる記法 [[INFO:PAGENUM]] を追加。
  • 各投稿に「編集リンク」だけでなく「直接削除するリンク」も表示できる[[DELETEURL]]キーワードを追加。
  • 本文中に含まれるハッシュタグだけを抜き出せる記述 [[COMMENT:TAGS]] に、サイトマップとして表示されるリンクを出力できるオプション [[COMMENT:TAGS:SITEMAP]] を追加。
  • ▼スキン追加:
  • 新スキン「サイトマップページ(skin-sitemap)」を追加。
  • 既存の各スキンに「サイトマップページ」用リンクを追加。(ギャラリーモード用スキンと、チャットタイプスキンを除く)
  • ▼設定機能追加:
  • 管理画面の投稿記事一覧での表示件数を設定する機能を追加。(デフォルトは100件)
  • Spotify埋め込みボタンの表示機能を追加。
  • OGPの出力で「og:descriptionにもog:titleと同じ内容を出力する」オプション設定を追加。
  • ハッシュタグに全角文字と半角文字を混ぜたときの角括弧を表示上では消す(見えなくする)機能を追加。
  • ハッシュタグ簡単入力機能の先頭に『「#」記号だけを単独で入力できる項目』の追加機能を追加。
  • ▼不具合修正:
  • ギャラリーモードで、skin=パラメータを使って別スキンを適用しているとき、[[PARMAURL:PURE]] の記述を使っても、デフォルトスキンではなく、現在適用中のスキンが維持されてしまう不具合を解消。
  • 一時適用中のスキンを適用しないリンクが出力されるハズの各記法、[[PARMAURL:PURE]][[USERURL:PURE]][[CATEGORYLINKS:PURE]] が、設定によっては正しく動作しなかった不具合を修正。
  • 新着リスト(最近の投稿)の文字数表示で、大幅に値が増えてしまう不具合を修正。
  • 投稿1行目に文字装飾記法やエスケープ記法等が含まれているとき、新着リスト(最近の投稿)でのタイトルの表示がおかしい(各種記法ソースがそのまま表示されてしまう)不具合を解消。

[Ver 3.4.0 → Ver 3.5.0] (2021/12/24)
下書き(非公開)保存機能、画像の縦横サイズ自動取得機能(出力時にwidth・height属性を含める機能)、元の画像ファイル名を維持できる機能、外部サーバにある画像でもギャラリーモードで表示可能に、編集投稿を(先頭固定はせず)先頭に移動できる機能、2つ以上の半角空白文字が連続する際に空白量をそのまま表示できる機能、仕様改善、不具合修正など。 リリースノートで詳細を確認する »

  • ▼機能追加:
  • 下書き(非公開)保存機能を追加。
  • 下書き機能に付随して、データファイルの仕様を拡張。(※バージョンダウンしてもデータは使用可能ですが、下書き指定された投稿は通常投稿と同じように表示されます。)
  • 下書き機能に付随して、管理画面の投稿一覧で「下書き」状態の投稿だけを特別な装飾で表示する機能を追加。
  • 下書き機能に付随して、管理画面の投稿一覧で「下書き」状態の投稿だけを検索できる機能を追加。(draftで検索)
  • 編集した投稿を(先頭固定はせずに)先頭に移動できる機能を追加。
  • 画像の縦横サイズを自動取得する機能を追加。(GIF,PNG,JPEG,SVGのみ)
  • 画像を表示するimg要素の出力時に、width属性とheight属性を含めて出力できる機能を追加。
  • 画像のアップロード時に、元のファイル名をできるだけ維持してアップロードする機能を追加。(ファイル名が、半角の「英字・数字・ドット・アンダーバー」のどれかだけで構成されている場合のみ)
  • 代替文字を含めて画像を挿入できる [PICT:代替文字:ファイルパス] の記法を追加。
  • 指定番目の画像だけを挿入する [[ONEPICT:n]] 記法を追加。(n=1以上の数値)
  • ギャラリーモード用スキンを、新記法を使うように更新。
  • 画像挿入記法 [PICT:ファイル名] で、ファイル名に「/」記号を含めてサブディレクトリ内に存在する画像も指定可能に。
  • 画像挿入記法 [PICT:ファイル名] で、「/」で始まる絶対パスや「../」で始まる相対パスを使って、画像保存用ディレクトリ以外の場所にある画像も挿入可能に。
  • 画像挿入記法で [PICT:URL] の書き方も可能になり、「http://」または「https://」で始まるURLを使って画像を挿入可能に。(※この書き方だと、外部サーバにある画像でもギャラリーモードに表示されます。)
  • 本文中に含まれているハッシュタグだけを抜き出す記法に、ギャラリーモードでの表示を維持できる [[COMMENT:TAGS:GALLERY]] 記法を追加。
  • カテゴリ一覧リンクを出力する記法に、ギャラリーモードで表示されるリンクを出力できる [[CATEGORYLINKS:GALLERY]][[CATEGORYLINKS:GALLERY:FULL]] を追加。
  • 指定された代替文字だけを取得できる [[GETALT:PICT:n]] の記法を追加。(n=1以上の数値)
  • ログイン画面に、タイトルや概要やOGP画像を(設定されていれば)表示される機能。
  • ▼設定機能追加:
  • 画像の代替文字をLightbox系スクリプトのキャプションとして出力できるようにする属性名の設定機能を追加。
  • ドキュメントルートのサーバパスを手動設定できる項目を追加。(デフォルトでは環境変数から自動取得)
  • 画像表示の設定項目に「投稿画像保存用ディレクトリの外にある画像の表示」を追加し、『任意のディレクトリにある画像の表示を許可する』と『画像をURLで指定可能にする』の設定機能を追加。
  • ▼画面UI改良:
  • 管理画面のカラーテーマを3つ追加。
  • 画像管理画面からの新規画像投稿ステップの省力化(画像管理画面から画像を投稿した際の報告単独画面を廃止し、画像一覧画面上にアップロード報告を表示するよう仕様改良)。
  • 投稿欄の下部に「任意画像の挿入」ボタン(=[PICT:×××]記法を挿入できるボタン)の表示機能を追加。
  • 投稿欄のボタン設定に、新規画像投稿フォームの表示/非表示や、任意画像の挿入ボタンの表示/非表示を選択できる機能を追加。
  • URL特殊表示側の画像表示設定部分を標準では非表示にしてボタンクリックで表示されるよう変更。(※機能そのものに変更はありません。)
  • 「機能」ボタン押下で表示される「先頭固定チェックボックス」と「読み上げボタン」の左右を変更(※「先頭固定」が先にあると、カテゴリの選択チェックボックスと連続して紛らわしいため)。
  • ハッシュタグ簡単入力機能のデフォルト挿入個数を20にした上で「増やす」項目を追加。
  • ▼仕様改善:
  • 管理画面を出力するHTTPヘッダに「cache-control: no-cache」を追加。(※管理画面のみ)
  • 投稿画像保存用ディレクトリ(imagesディレクトリ)へFTPでUPしても大丈夫なように仕様改善。
  • 投稿本文内に含まれる画像のURLだけを取得できる [GETURL:PICT:n] 記法では、有効ではない画像挿入記法を無視して、有効な記法の中から指定順位の値を返すよう仕様改良。
  • 2つ以上の半角空白文字が連続する際に(文字実体参照に置き換えることで)空白量をそのまま表示できる機能を追加。(OFFにも設定可能)
  • SSI機能の上位階層参照を最初から解禁しておくようデフォルト値を変更。
  • ▼不具合修正:
  • サーバのエラーログに「Use of uninitialized value~」と出力される問題を解決。(Ver 3.4.4β以降で発生していた問題)
  • スキンの一時適用時に、一部でURLに「skin=xxxxx」が二重に出力される問題を解消。
  • 管理画面の投稿一覧画面で、絞り込み検索の文字列に「#」記号を使うと、2ページ目以降のリンクが正しく機能しない不具合を解消。

[Ver 3.3.0 → Ver 3.4.0] (2021/09/23)
複数カテゴリ同時表示機能、ギャラリーやRSSモードでの複数スキン併用機能、新規投稿/編集画面での外部CSS・JavaScript読み込み機能、画像一覧での埋込用コード簡単コピー機能、日付境界バーの日付表記の自由設定機能、和暦(年号)表記など日付記法の自由度向上、仕様改善、不具合修正など。 リリースノートで詳細を確認する »

  • ▼機能追加:
  • 複数のカテゴリを同時に表示できる機能を追加。
  • 画像一覧画面からの埋込用コードの簡単コピー機能を追加。
  • 投稿日付等で、西暦を2桁で出力する新記法「y」を追加。
  • 投稿日付等で、年を和暦で出力する新記法「R」=和年(元号+年数)、「r」=和年(元号なし年数だけ)を追加。
  • 月日を2桁固定ではなく、先頭の0を付加せず表示できる新記法「G」=月(先頭0なし数値)、「N」=日(先頭0なし数値)を追加。※全表記は、 Y=年(西暦)、y=年(西暦下2桁)、R=和年(元号+年数)、r=和年(元号なし年数だけ)、M=月(2桁固定)、G=月(1~2桁)、J=月(和暦)、E=月(英長)、e=月(英短)、D=日(2桁固定)、N=日(1~2桁)、W=曜日(英長)、w=曜日(英短)、B=曜日(和長)、b=曜日(和短)、h=時、m=分、s=秒で取捨選択順序自由。それ以外の文字はそのまま出力。
  • 投稿本文を合成音声で読み上げる機能を追加。
  • 投稿入力欄に入力した内容を合成音声で読み上げる機能を追加。
  • ギャラリーモードでも skinパラメータを使って任意のスキンが適用可能になり、複数のギャラリー用スキンを併用可能に。
  • RSSモードでも skinパラメータを使って任意のスキンが適用可能になり、複数のRSS用独自スキンを併用可能に。
  • ▼設定機能追加:
  • 先頭に固定する投稿の場合は、投稿日時として何を出力するか選択できる機能を追加。
  • 日付境界バーの日付表記を設定できる機能を追加。
  • 日付一覧の月を2桁固定で表記するか、1~2桁で表記するかを選択できる機能を追加。
  • 投稿欄下部の「機能」ボタンを押下した際に表示される内容の取捨選択機能を追加。
  • 管理画面上の新規投稿/編集画面で、外部に用意したCSSファイルやJavaScriptファイルを読み込めるオプションを追加。
  • ライセンスを取得している場合に、管理画面HOME右上に見える「このCGIについて」枠の一部または全部を非表示にできる機能を追加。
  • ▼画面UI改良:
  • 管理画面の「設定」で、画面下端にも(画面上端と同じ)切り替え用タブを配置。
  • 管理画面の「設定」画面で、「上端へ/下端へ」ボタンを右下に半透明で固定配置。
  • 投稿欄にボタンクリックで装飾記法等を挿入する際、(スマートフォン端末など)画面幅が1024px以下の場合には、設定値に関係なく「事前の範囲選択」を求めずに挿入されるように仕様改良。
  • 管理画面の投稿一覧表で、各投稿の抜粋を画面幅に合わせて最大90文字まで表示できるよう拡張。画面幅が狭い場合には文字サイズを小さくして最大5行表示されるように改良。
  • 管理画面の右上に「管理画面TOPへ戻るボタン」が常に表示されるよう改良。
  • スマートフォンサイズの端末で管理画面にアクセスした際には、ヘッダ部分を小さくして操作UI部分を広くするよう改良。
  • ▼仕様改善:
  • 状況に応じた見出しに日付が表示される際の「2021年08月09日の投稿」等の表記も、「2021年8月9日」のように1~2桁で表記するよう改善。
  • カレンダーの月数を(2桁固定ではなく)1~2桁で表記するよう改善。
  • ユーティリティリンク枠の日付表記の月や日を(2桁固定ではなく)1~2桁で表記するよう改善。
  • 投稿欄の「機能」ボタンを全ユーザに表示される仕様に変更し、「先頭固定」チェックボックスだけを管理者権限(Lv.9)がないと表示されない仕様に変更。
  • ▼不具合修正:
  • 角括弧付きハッシュタグが出現したあと、次に何らかの閉じ各括弧「 ] 」が現れるまでの間に存在する別のハッシュタグのリンクが無効になってしまう不具合を修正。
  • 角括弧付きハッシュタグの内側に「#」記号があるとき、ハッシュタグとしては認識されるもののリンク先が正しくなかった不具合を修正。
  • パラメータがおかしい場合のエラーメッセージが、Ver 3.3.0 の新仕様に合致していなかった問題を修正。

[Ver 3.2.0 → Ver 3.3.0] (2021/06/30)
マイナス(除外)検索・OR検索機能、Lightbox以外の画像拡大スクリプトへの切替機能、複数月カレンダーの表示機能、前後月への移動リンクの出力機能、表示投稿が1件もない場合のメッセージ変更機能、長年日記(n年日記)機能、アップロード許可拡張子の指定機能の追加などを施しました。 リリースノートで詳細を確認する »

  • ▼機能追加:
  • マイナス検索(除外検索)機能を追加
  • OR検索機能を追加
  • Lightbox以外の画像拡大スクリプトを読み込む機能を追加
  • 画像リンクに、指定のclass名を付加する機能を追加
  • 複数月のカレンダーを同時に表示できる記法を追加
  • 前後の月へ移動するリンクの出力機能を追加
  • 表示できる投稿が1件も存在しない場合に表示されるメッセージを自由に指定できる機能を追加
  • 過去年も含めた同一月日の投稿を一括して閲覧できる「長年日記(n年日記)」表示機能を追加
  • 先月以前も含めた過去月の同一日の投稿を一括して閲覧できる「n年m月日記」表示機能を追加
  • 日付限定表示用のパラメータの記法を拡張
  • ▼設定機能追加:
  • 画像としてアップロードを許可するファイル拡張子リストを編集できる設定項目を追加
  • ユーティリティ枠に、カテゴリ維持リンクも加えられる設定を追加
  • ユーティリティ枠内の表示項目を細かく取捨選択できる設定項目を追加
  • ▼画面UI改良:
  • ボタンを使って専用記法を挿入した後、カーソル位置を挿入位置の直後に戻す(移動する)よう仕様を改善
  • 範囲選択せずに装飾記法を追加する場合、追記位置(カッコの内側)にカーソルを移動するよう修正
  • 任意URLリンクで、範囲選択せずに挿入可能な設定の場合で、実際に範囲選択されていなければ、「リンク」を仮ラベルとして入力しておく仕様に修正(そのまま投稿しても正しくリンクになるように)
  • ▼仕様改善:
  • 複合検索窓の「カテゴリ」欄で、カテゴリIDを表示せず、該当件数を表示するよう仕様変更
  • 複合検索窓の「カテゴリ」欄で、カテゴリなしの表現を「カテゴリ管理画面でのカテゴリなし設定文字列」に合わせる仕様
  • どのカテゴリにも属していない投稿だけが表示される場面の [[SITUATINO:~]] 記法では、カテゴリなしを表す独自名称をツリーに加えている場合にはその名称を出力するよう仕様改善
  • 表示対象が1件も存在しない場合でも、パラメータに年と月の指定があるなら、指定年月のカレンダーを表示する仕様に変更
  • 箱形カレンダーの各日を構成するセル(td要素)に、曜日を示すclass名(mon~sun)を出力するよう仕様改善
  • ▼不具合修正:
  • 角括弧を使ったハッシュタグの中に特定の文字を書くと表示が崩れる不具合を解決
  • 管理画面のTOPを表示する際に、Webサーバのログに「Argument "" isn't numeric in numeric ne (!=) at tegalog.cgi line 4348.」というアラートが記録される点を解消
  • 画像管理画面での画像一覧表示で、掲載が許可されているファイルのチェック機構が緩かった点を見直し

[Ver 3.1.0 → Ver 3.2.0] (2021/03/16)
複合検索窓の出力機能、全文検索の仕様強化、ルビ振りやclass指定など装飾記法の強化、カテゴリ表示仕様の強化、投稿編集UI内ボタンの設定自由度向上、投稿一覧画面での絞り込み検索機能、状況に応じた装飾支援仕様、管理画面仕様の強化などを施しました。 リリースノートで詳細を確認する »

  • ▼機能追加:
  • 複合検索窓の出力機能
  • 全文検索でカテゴリIDもヒット可能に
  • 画像管理画面に「その画像を使用している投稿」を探して一括閲覧できる機能を追加
  • ルビを振る装飾記法を追加
  • 「その投稿に含まれている画像の個数」を得られる記法 [[PICTCOUNT]] の追加
  • ▼設定機能追加:
  • ページ番号リンクで「ページ番号とページ番号の間に挿入する記号」を加えられる設定を追加
  • 「状況に応じた見出しの表示」に表示される「該当件数」や「ページ番号」を表示するかどうかを選択できる設定を追加
  • 「リンク」ボタンで現れる5つのボタンの取捨選択機能を追加
  • 「装飾」ボタン群に、ルビを振る装飾記法を挿入するボタンを追加
  • 「装飾」ボタン群に、自由装飾ボタンを追加
  • 「装飾」ボタンで現れる各ボタンのラベルを自由に設定する機能を追加
  • 「続きを読む」ボタンによって隠された範囲を表示する際に、隠されていた対象要素を inline, inline-block. block のどれで表示するかを指定できるようにする機能を追加
  • 時刻調整を0.5時間単位に詳細化
  • 事前に範囲選択していなくても文字装飾記法を挿入できるようにするオプションを追加
  • ▼画面UI改良:
  • 画像管理画面や投稿一覧表の上部にページネーション(ページ番号リンク)を表示(ページ番号リストの途中を省略するかどうかも設定で選択可能)
  • 管理画面の「投稿の削除/編集」リストに、所属カテゴリIDも表示されるように改良
  • 管理画面の「投稿の削除/編集」リストでの冒頭抜粋18文字に、装飾記法等の特殊記法がそのまま出てしまう問題を解消
  • 管理画面の「投稿の削除/編集」リストで、任意の検索語で絞り込める機能を追加
  • PWの入力を間違えて再ログインになった再に、ユーザIDの選択状態を覚えておく仕様に改良
  • ▼カスタマイズ仕様の追加:
  • 「その投稿が属しているカテゴリ名を表示するためのマークアップ」(=[[CATEGORYLINKS]][[CATEGORYNAMES]]で挿入される)では、カテゴリIDそのものを「cat-」の接頭辞と共にclass属性値に加える仕様を追加
  • 状況に応じた装飾ができるように、記法 [[SITUATION:CLASS]] を追加
  • 状況に応じた見出しに表示される「そのとき限定されている内容名」をspan要素でマークアップして個別にclass名を割り振る機能を追加
  • ▼記述仕様の追加:
  • 本文中に \[ と書いたり \] と書いたりすれば、自動的に数値文字参照に置き換える仕様を追加
  • コロン記号も \: で数値文字参照にエスケープされる仕様を追加
  • カッコの対応が取れているなら、装飾範囲内に角括弧を書いても大丈夫なように(=無効化されないように)仕様を改良
  • ▼その他の仕様改善:
  • 「指定No.リンク」ボタンで番号を入力する際、余分な空白文字が含まれていても自動削除するよう仕様を改良
  • 「そのときに限定されている表示内容」に限定したRSSフィードへのリンクが出力される仕様に変更(従来通り、常に全体のRSSフィードを返すための記法も追加)
  • 「カテゴリなし」の投稿だけを一括閲覧する機能を追加
  • 「カテゴリなし」の場合でも、「なし」の文字列をリンクにする機能を追加
  • YouTubeの埋め込み処理に、遅延読込用の属性「loading="lazy"」を追加するよう改良
  • ▼不具合修正:
  • サーバ側のhttpsの仕様によっては、httpsとhttpが異なるだけで「CGIの設置ドメインとは異なる場所からデータが送信されました。リクエストは受け付けられませんでした」のエラーが表示されてしまう不具合を修正
  • Ver 3.1.0以降から、エクスポート画面の「投稿日付」欄に、日付がリストアップされなくなってしまった不具合を解決
  • 記法 [[INFO:LASTUPDATE]] で挿入できる最終更新日時が、「システム設定」の「時刻設定」で設定された「ずらす時間」を考慮していなかった不具合を修正
  • 内側スキンに [[COMMENT:TAGS]] の記述があるとき、「続きを読む」機能が使われている投稿を表示すると表示が崩れる可能性がある不具合を修正。

[Ver 3.0.0 → Ver 3.1.0] (2020/12/20)
先頭固定機能の追加、ハッシュタグやカテゴリのプルダウンメニュー型表示機能の追加、カレンダー先頭列への曜日表示機能の追加などを施しました。 リリースノートで詳細を確認する »

  • ▼機能追加:
  • 任意の投稿を先頭に固定する機能。(固定可能な個数は無制限)
  • カレンダーの先頭列に曜日を表示可能に。(非表示も可能)
  • ハッシュタグをプルダウンメニューの形式で表示する機能。[[HASHTAG:PULL]][[HASHTAG:PULL:JS]] の記法を追加。
  • カテゴリ一覧をプルダウンメニューの形式で表示する機能。[[CATEGORY:PULL]][[CATEGORY:PULL:JS]] の記法を追加。
  • ▼細かな機能/仕様の追加・改善:
  • 設定画面の上部にショートカットリンクを表示。
  • そのページ内での表示順を整数で得られる [[LOOPCOUNT]] 記法を追加。
  • ランダムな数値を挿入する [[RANDOM:10]] 記法を追加。(1~指定数値の間の整数が得られる。1と指定数値も含む。最大10桁)
  • キーワード [[USERURL]] にも、フルパス・デフォルトスキン指定用の [[USERURL:FULL]] , [[USERURL:PURE]] , [[USERURL:PURE:FULL]] を追加。
  • キーワード [[CATEGORYLINKS]] にも、デフォルトスキン指定用の [[CATEGORYLINKS:PURE]] , [[CATEGORYLINKS:PURE:FULL]] を追加。
  • 削除ボタンの見た目をシンプルに作り替え。
  • ▼細かな仕様改善:
  • ページネーションの設定項目では空欄のままも許容する仕様に変更。
  • モバイルアクセス時だけ、新規投稿(編集)画面のヘッダの文字サイズを大幅に小さくして、画面をできるだけ広く確保できるように。
  • キーワード [[HASHTAGLIST]][[HASHTAG:LIST]] でも書けるように仕様追加。(従来の書き方もそのまま使用可能。)
  • 画像管理画面から画像をUPしたら、その結果表示画面で、埋め込むためのコードと表示プレビューリンクを表示。
  • ▼付属スキン改良:
  • Twitterっぽいスキン(ブルー/ピンク)にも、New!サインを表示できるように修正。(先頭固定サインの表示に必要)
  • ▼不具合修正:
  • ハッシュタグの中に引用符を含めると無駄にエスケープされた状態で表示されてしまう上、クリックしても「該当なし」になってしまう問題を修正。
  • 一部の記号を含む検索語だと正しく検索できなかった問題を修正。
  • パスワードの変更時に、確認用パスワードが一致しなかった場合の再入力画面がおかしい(新規作成画面に遷移してしまう)問題を修正。
  • 1行目に「続きを読む」系の出力があるとき、行分割「TITLE」にJavaScriptソースが含まれてしまう問題を解決。
  • 1行目にツイートの埋め込みがあるとき、行分割「TITLE」に埋め込み待ちメッセージが挿入されてしまう問題を解決。
  • 管理画面の「設定」を生成するHTMLにいくつかの文法的なミスがあった点を修正。
  • 管理画面のカラーテーマをデフォルト配色以外に設定しているとき、「アクセス権限がない」ことを示すグレーアウトができていなかった点を修正。(表示の問題だけで、実際にはクリックしてもアクセスはできませんでしたから実害はありません。)
  • スマートフォン端末で削除確認画面を見たときに、冒頭抜粋部分だけが妙に縦長に伸びてしまう問題を解消。

[Ver 2.7.0 → Ver 3.0.0] (2020/10/01)
カテゴリ分類機能や、ツイート埋め込み機能を追加しました。 リリースノートで詳細を確認する »
Ver.1系・Ver.2系からのアップグレードでも、データや設定ファイルはすべてそのまま引き継げます。(詳しくは、バージョンアップ方法をご覧下さい。)

  • ▼機能追加:
  • カテゴリ分類機能を追加しました。
  • 指定ツイートを埋め込む機能を追加しました。
  • ▼細かな改善/仕様変更:
  • 特殊ラベル [IMG:~] と [YouTube] と [Tweet] で、大文字小文字を区別せず記述できるようになりました。
  • CGIの改行コードを[LF]のみに変更しました。(アスキーモードで転送できなくても動作可能になる可能性が高まりました。)
  • ▼不具合修正:
  • ユーザ権限Lv.3~7のユーザが、ある細工をすることで管理者権限を獲得できてしまう不具合を解消しました。

[Ver 2.6.0 → Ver 2.7.0] (2020/06/30)
リンク挿入ボタンの追加、ページ番号の途中省略機能の追加、アイコンサイズ指定機能の追加、[Ctrl]+[Enter]キーでの投稿機能の追加、カラーテーマ選択機能の追加、投稿欄の高さ拡張ショートカットキーの追加、「>>123」リンク記法の追加などを施しました。 リリースノートで詳細を確認する »

  • ▼機能追加:
  • リンクをボタンクリックで記述できるようになりました。
  • ページ番号リンクを「1・2・3……38・39・40」のように省略表示できるようになりました。
  • ユーザアイコンの表示サイズを管理画面上から変更できるようになりました。
  • 投稿ボタンを [Ctrl]+[Enter]キーでも押せるようになりました。
  • 投稿欄の高さを [Ctrl]+[↓]キーで拡張できるようになりました。
  • 「 >>123 」と書くと投稿No.123へのリンクになる記法が使えるようになりました。
  • 管理画面の配色(カラーテーマ)を選択できるようになりました。
  • 管理画面下部の「てがろぐHOMEに戻る」の文言などを変更できるようになりました。
  • 他ユーザの投稿を編集できなくする機能制限を設定できるようになりました。
  • ▼細かな改善/仕様追加:
  • 管理画面に表示される各種の表を、小型モバイル端末でも見やすくなるようにしました。
  • 装飾やリンクボタンをキャンセルした際に、入力欄内にフォーカスが自動で戻るようにしました。
  • 色名などの英数字が全角で入力されても、自動的に半角に変換するよう改良しました。
  • 該当投稿が1件もなかった場合には、その場で再カウントできるリンクを表示する仕様になりました。
  • 認証情報(ログイン状態)を保持するCookieの取り扱いを、より安全な形態になるよう修正しました。
  • ▼不具合修正:
  • 「続きを読む」ボタンの出力HTMLに、余計なid属性が含まれていた点を修正しました。
  • YouTubeの埋め込み枠をモバイル端末で見たときに、動画の縮尺がおかしくなるCSSを修正しました。
  • ギャラリー用スキンで縦長の画像が表示された際に、画像の縦横比(縮尺)がおかしくなってしまう点を修正しました。

[Ver 2.5.0 → Ver 2.6.0] (2020/05/12)
カレンダー表示機能の追加、新着投稿リスト表示機能の追加、全文検索機能の強化、MD5方式への対応、不具合修正などを施しました。 リリースノートで詳細を確認する »

  • ▼機能追加:
  • カレンダーの表示機能を加えました。
  • カレンダーを表示するためのキーワード [[CALENDAR]] が外側スキン内で使えるようになりました。
  • 新着投稿を指定数個だけリストアップして一覧表示できるようになりました。
  • 新着投稿リストを表示するためのキーワード [[LATESTLIST]] が外側スキン内で使えるようになりました。
  • 全文検索で、半角の英字に関しては大文字/小文字の違いを無視して検索できるようになりました。
  • スキンを使わずにテキストデータ(プレーンテキスト)としてもエクスポートできるようになりました。
  • ▼細かな改善/仕様追加:
  • 管理画面での画像一覧にも遅延読み込み(LazyLoad)が適用されるようになりました。(※現時点ではChromeとFirefoxで有効)
  • DES方式だけでなくMD5方式の暗号化(ハッシュ化)にも対応しました。
  • [YouTube]ラベルを使って動画を埋め込む際、URLに含まれる watch? の直後が v= ではないURLでも認識されるようになりました。
  • ▼不具合修正:
  • 1投稿に内部画像が2枚以上含まれているとき、OGPの一部として出力されるOG:Imageには「最初の1枚のURL」ではなく「最後の1枚のURL」が出力されてしまう問題を解決しました。
  • 内部スキンで使える記法 [[GETPICT:URL:1]] で、1以外の数値を指定できない(指定しても常に1つ目の画像のURLが返る)不具合を解決しました。
  • OGPが出力される設定になっている場合で、内部画像のある投稿がリクエストされた際に、「Argument "***" isn't numeric in subtraction (-) at tegalog.cgi line 2009」というエラーメッセージがサーバのエラーログに記録されてしまう問題を解消しました。
  • QUICKPOSTから画像を投稿した際に、1枚当たりの容量制限を超過していた場合に「この拡張子を画像として表示することは許可されていません」という誤ったエラーメッセージが挿入されてしまう不具合を修正。
  • 検索上の不具合をいくつか修正しました。

[Ver 2.4.2 → Ver 2.5.0] (2020/02/10)
複数単語や条件での絞り込み検索機能、指定範囲だけを隠す「続きを読む」機能、画像投稿を一覧するギャラリー機能、ショートカットキー設定機能、スキン内で使える新しいキーワード(記法)などを追加しました。 リリースノートで詳細を確認する »

  • ▼機能追加:
  • 画像の一覧を表示する「ギャラリー」モードを追加。(※ギャラリー用スキンが必要)
  • 検索時に、複数の検索語を使って絞り込み検索ができるようになりました。
  • ハッシュタグ限定表示時に、そのハッシュタグが付けられた投稿に限定した検索オプションが表示されるようになりました。
  • 日付限定表示時に、その日付の範囲内に限定した検索ができる検索オプションが表示されるようになりました。
  • 指定範囲を隠す機能を追加。(※投稿内に [H:~~~] 形式で記述すると、その内側がJavaScriptで隠されます。)
  • ハッシュタグリンクや特定Noリンクを出力する際にも、絶対パスの固定機能を有効にできるようになりました。(ON/OFFを設定可)
  • 日付境界バーに表示されるリンクも、絶対URIで出力できるようになりました。
  • ▼操作性の改善:
  • QUICKPOSTへ移動できるショートカットキーの設定機能を追加。(デフォルトでは p )
  • 検索窓にショートカットキーを設定する機能を追加。(デフォルトでは k )
  • 管理画面の新規投稿(or編集)画面で、最初からテキスト入力欄にカーソルを入れておくかどうかを選択できる設定項目を追加。
  • ▼設定:
  • 「検索」ボタンのラベルも自由に書き換えられる設定項目を追加。
  • 状況に応じた検索オプションを表示するかどうかの設定項目を追加。
  • 検索窓にプレースホルダ(placeholder属性)を設定できる項目を追加。
  • 投稿枠内に表示される「日時」・「装飾」・「画像」・「#」などの各ボタンのラベルも自由に書き換えられる設定項目を追加。
  • 画像投稿ボタンも、常時展開しておくかどうかを選択できる設定項目を追加。
  • 装飾ボタン群の中に「隠す」ボタンも追加。(設定でON/OFFを選択可能)
  • 本文中のテキストリンクで、一時適用中のスキンを維持しない設定項目を追加。
  • [>000] の記法で No.000 へリンクされるかどうかを選択できる設定項目を追加。
  • RSSモードで出力に使うスキン名(サブディレクトリ名)を任意に指定できるようになりました。
  • ▼細かな改善/仕様追加:
  • 内側スキンの記法 [[PARMAURL:PURE]] で、デフォルトスキンのURLを相対パスで出力。
  • 内側スキンの記法 [[PARMAURL:PURE:FULL]] で、デフォルトスキンのURLを絶対URIで出力。
  • 内側スキンの記法 [[ATT:LIGHTBOX]] で、Lightbox用の属性を出力。
  • 内側スキンの記法 [[COMMENT:TAGS]] で、本文中に含まれるハッシュタグだけを抽出して出力。
  • 外側スキンの記法 [[GALLERY:URL]] で、ギャラリーモードのURLを出力。 [[GALLERY:URL:FULL]] ならフルパスで出力。
  • 管理画面での画像一覧表で、縦長の画像が縦方向に長くなりすぎる問題に対処。(縦横共に最大200pxで表示)
  • フルパスでの出力される各種記法を追加:新規投稿リンクの挿入[[NEWPOST:URL:FULL]]、管理画面リンクの挿入[[ADMIN:URL:FULL]]、ランダムリンクの挿入[[RANDOM:URL:FULL]]、RSSリンクの挿入[[RSS:URL:FULL]]
  • 内部処理の都合上、文字実体参照・数値文字参照の記述は無条件で許可する仕様になりました。(無効化はできなくなりました)
  • CGIの設置ドメインとは異なる場所からデータが送信された場合には、リクエストが拒否されるようになりました。(安全のため)
  • Lightbox 2.11.1 は、IE11で閲覧した場合に拡大画像の掲載位置がおかしくなるため 2.11.0 を読み込むように修正。
  • ▼不具合修正:
  • スキンを簡易適用させている場合に、自作のRSSスキンを使う設定をすると、 ?mode=rss へのアクセスがエラーになる不具合を修正。
  • その他、細かな問題や非効率的な処理を改善。

[Ver 2.4.0 → Ver 2.4.2] (2020/01/09)
不具合の解消が主です。 リリースノートで詳細を確認する »

  • 特定の環境(Perlのバージョンが比較的新しい環境)では Internal Server Error になって動作しない不具合を解消。
  • OGP+Twitter Cardの出力を有効にしている状態では、存在しない投稿IDを表示しようとした際にも「存在しない」旨の案内が表示されない不具合を解消。
  • 個別投稿表示時に、OGPの「og:type」が出力されない不具合を解消。
  • 必須ファイルが存在しない場合に、エラーメッセージを詳しめに表示するよう改良。
  • その他、動作中にいくつかのWarningが(Webサーバのエラーログに)記録されてしまう問題を解消。

[Ver 2.3.0 → Ver 2.4.0] (2019/12/29)
複数の画像を同時にアップロードできる機能や、OGP+Twitter Cardの出力機能、任意の記事番号へリンクできる専用記法などを追加しました。 リリースノートで詳細を確認する »

  • OGP+Twitter Cardを出力できるようになりました。
  • 複数個の画像を同時にアップロード(投稿)できるようになりました。(仕様上の上限個数はありません)
  • 画像をアップロードする際に、複数画像を同時に選択できるようにするかどうかのON/OFFを設定できるようになりました。
  • 投稿本文と同時に画像をUPした際にも、画像アップロード関連のエラーの詳細(容量超過や許可形式外など)を表示するように仕様を変更しました。
  • ページ移動ナビに表示される「次の30件/前の30件」のようなリンクラベルで、件数の表示を省略できるオプションを追加しました。
  • 任意の記事番号へリンクできる専用記法を加えました。本文中に [>654] と書くと654番の投稿単独ページへリンクでき、 [>654:ラベル] と書くと654番の投稿単独ページへ指定のラベルでリンクできます。
  • 画像が省略される場面で、画像の代わりに (画像省略) という文字列を挿入するかどうかが設定で選択可能になりました。

[Ver 2.2.4 → Ver 2.3.0] (2019/09/30)
てがろぐCGIを2つ以上設置しても個別にログイン状態を維持できる新仕様、掲載画像も装飾できる仕様、画像で任意のURLへリンクできる書き方、RSSフィードのカスタマイズ機能などを追加しました。 リリースノートで詳細を確認する »

  • てがろぐCGIを複数設置しても、それぞれでログイン状態を維持可能になりました。
  • 任意のURLへ画像を使ってリンクできるようになりました。
  • 画像も装飾できるようになりました。(掲載画像ごとに適用CSSを分ける用途にも使えます)
  • RSSフィードの出力に関する設定が可能になりました。
  • RSSフィードに含める本文の分量を選択できるようになりました。
  • RSSフィード用スキンを作ることで、自由な中身のRSSフィードを出力可能になりました。
  • RSSフィード出力用のサンプルスキンを公開しました。

[Ver 2.2.0 → Ver 2.2.4] (2019/08/29)
既存ハッシュタグの簡単再入力機能、Lightbox用属性のカスタマイズ機能、LazyLoad属性の追加機能、投稿単独ページでの移動リンクや見出しのカスタマイズ機能などを追加しました。 リリースノートで詳細を確認する »

  • ▼設定/機能追加:
  • 既存ハッシュタグの簡単再入力ボタン表示機能を追加しました。(標準では使用頻度の高いハッシュタグを上位から10個までリストアップしますが、個数や表示は自由に設定可能です。※ハッシュタグが1つもないか未集計の場合は、設定にかかわらずボタンは出力されません。)
  • 画像表示時に挿入されるLightbox用の属性を書き換えられる設定項目を追加しました。(※従来は「 data-lightbox="tegalog" 」固定でした。)
  • 画像にLazyLoad(遅延読み込み)用の属性を付加できる設定項目を追加しました。
  • 前後のページへ移動するリンクを表示するかどうかの設定項目を追加しました。
  • 1投稿の単独表示時に、前後の投稿ページへ移動するリンクを表示するかどうかの設定項目を追加しました。
  • 前後の投稿へ移動する際のリンクラベルを「前置+No.XXX+後置」形式で自由に指定できる設定項目を追加しました。
  • ページ移動リンクに表示されるページ番号の桁数を揃えて表示できる設定項目を追加しました。(※標準では、揃えない設定になっています。)
  • 1投稿の単独表示時に、状況表示欄に記事番号を表示するかどうかを選択できる設定項目を追加しました。
  • 1投稿の単独表示時に、本文の後にユーティリティリンク枠を表示するかどうかの設定項目を追加しました。(全体の表示/非表示を設定できるほか、リンクごとに表示/非表示を選択できます。)
  • アイコンが設定されていないユーザや、削除済みIDに対して表示される「NO IMAGE」アイコンを変更できる設定項目を追加しました。
  • ▼不具合修正:
  • 1投稿の単独表示時で、最初の投稿を表示しているときだけ、次の投稿に移動するリンクが表示されない問題を解消しました。(例:No.1の単独ページにNo.2へのリンクが表示されない問題。)
  • 日付一覧のリストに </li> タグの出力が不足していた点を修正しました。
  • ユーティリティリンク群の「投稿日時に関連する投稿」の末尾にも </li> タグの出力が不足していた点を修正しました。
  • 1投稿の単独表示時に表示されるページ移動リンクで、次の投稿へ移動するためのリンクに </a> タグが出力されていなかった点を修正しました。
  • その他、管理画面上で設定する際に発生する細かな問題を解消しました。

[Ver 2.1.0 → Ver 2.2.0] (2019/08/06)
「続きを読む」ボタンの挿入機能や、画像のデフォルト挿入位置の指定機能、色の16進数での指定機能、前後への移動リンク出力機能などを追加しました。 リリースノートで詳細を確認する » てがろぐ2.2.0裏話をブログで読む »

  • ▼設定/機能追加:
  • 「続きを読む」ボタン+「畳む」ボタンの表示機能を追加しました。(専用記法を使うことで挿入できます。設定でON/OFFを選択可能です。)
  • 画像のデフォルト挿入位置を「投稿の先頭」にするか「投稿の末尾」にするか(+画像の挿入位置の直後を改行するかどうか)を設定で選択可能になりました。
  • 削除したユーザや、名前が指定されていないユーザの表示名を設定できる機能を追加しました。
  • 画像をテキストでリンクした場合にも、data-lightbox属性を付加できる機能として [ラベル:LB]URL の記法を追加しました。
  • 投稿画像をリンクにするかどうかを設定で選択可能にしました。
  • 画像を絶対パス(絶対URI)で表現するか相対パスで表現するかを設定可能にしました。
  • 絶対パス(CGIが動作する絶対URI)を「自動取得する」か「固定値を設定する」かを選択できる機能を追加しました。(※SSIで埋め込んで利用する際には「固定」化が必要です。)
  • 挿入した画像のパス(URL)だけを得る特殊な記法として [[GETURL:PICT:1]] のような文法を追加しました。(※ [[GETURL:PICT:1]] の場合は、1つめの画像のURLだけが相対パスで得られます。)
  • 本文全体の抜粋を得る特殊な記法として [[COMMENT:TEXT:120]] のような文法を追加しました。本文全体をプレーンテキスト化した上で指定の文字数だけを取得できます。
  • 個別表示時にも前後への移動リンクを表示する機能を追加しました。従来の「ユーティリティ枠」ではなく「ナビゲーション枠」に移動リンクが表示されます。
  • ▼操作性改善:
  • 1文字以上が入力されている状況で「他のIDに切り替える」を選択した際に、JavaScriptで移動して良いかどうかを確認する機能を追加しました。
  • 装飾時の色名が、16進数でも入力可能になりました。
  • 外部に存在する画像のURLを指定して挿入するためのボタンを追加しました。
  • ▼細かな改善/仕様追加:
  • [IMG:*] の記法を使った外部画像に対して、拡大表示リンクとしてLightboxを使うかどうかは、別設定に分離しました。
  • ユーザアイコン画像のalt属性値に「Icon of USERID」の形式でID名を含めるよう変更しました。
  • 「設定変更完了」画面で、サブディレクトリ backup や images が存在しない場合にはそう注意を表示するようにしました。(それらのサブディレクトリが動作に必要な場合に限ります。)
  • ランダム表示機能 mode=random で、削除済みのIDが候補に挙がらないようになりました。
  • ▼仕様変更:
  • 装飾「引用」のマークアップを、blockquote要素ではなく q要素に変更しました。※過去のバージョンからバージョンアップする場合、そのままだとブロックにならないので、CSSを加える必要があります。
  • ▼不具合修正:
  • 新規投稿時に、ウェブサーバのエラーログにWarningが記録されてしまう点を(さらに)解消しました。
  • 投稿画像の表示時に、問答無用でLightbox用属性を付加していた不具合を解消(設定を反映するように変更)しました。

[Ver 2.0.0 → Ver 2.1.0] (2019/05/08)
RSSフィードの出力機能や、特定行のみを抽出する機能を追加したり、画像サイズの上限撤廃機能などを追加しました。 リリースノートで詳細を確認する »

  • RSSフィードの出力機能を追加しました。
  • 投稿本文の特定行のみを抽出表示する機能を追加しました。「1行目をタイトル、2行目以降を本文」などとして表示することも可能になりました。
  • ランダム表示機能を追加しました。
  • 投稿画像サイズの上限を制限しない設定にもできるようになりました。
  • 最終更新日時を挿入できる外側スキン用キーワードを追加しました。
  • 月の名称を文字で表現する機能を追加しました。和暦(睦月~師走)、英語(Jan~Dec)などを表示できます。
  • ブログタイプスキンを新規追加しました。タイトル付きのブログのように表示できます。
  • 既存の標準添付7種類のスキンも新機能(RSS出力機能など)に合わせて更新しました。
  • 画像の容量制限をMB単位やKB単位で指定できるようになりました。
  • RSSフィードのURLを出力する外側スキン用キーワードを追加しました。
  • 絶対URLで「てがろぐHOMEへ戻るURL」を挿入できる外側スキン用キーワードを追加しました。
  • 絶対URLで「パーマリンクURL」を挿入できる内側スキン用キーワードを追加しました。
  • 過去の投稿を編集する画面から新規扱いで投稿した場合の日付に関する不具合を解消しました。
  • ウェブサーバのログファイルにWarningが記録されてしまう可能性がある問題を解消しました。

[Ver 1.4.1 → Ver 2.0.0] (2019/03/27)
画像の投稿や管理が可能になりました。 リリースノートで詳細を確認する »
Ver.1系からのアップグレードでも、データや設定ファイルはすべてそのまま引き継げます。(詳しくは、バージョンアップ方法をご覧下さい。)

  • 画像の投稿や管理が可能になりました。(画像だけをアップロードすることも、本文と同時に画像を投稿することもできます。)
  • Lightboxが必要な状況でだけ、動的に jQuery+Lightboxを読み込む [[JS:LIGHTBOX:JQ]] や、Lightboxだけを読み込む [[JS:LIGHTBOX]] が外側スキン内で使用可能になりました。
  • スキンに外部ファイルを合成できるSSI(Server Side Include)機能を搭載しました。外側スキン内に [[INCLUDE:ファイル名]] の書式で挿入できます。(※標準設定では上位ディレクトリの参照は不可。CGIソース冒頭で設定可能。)
  • 表示対象になっている投稿の数を挿入する [[INFO:TARGETPOSTS]] が外側スキン内で使用可能になりました。
  • 過去投稿数が100件を超えている場合には、管理画面での投稿一覧を100件ずつ表示するようになりました。(数が多くても表が無駄に縦長にならなくなりました。)
  • 管理画面でのデータサイズ表記では、KBやMBなどの単位付き数値で表示するようになりました。
  • 総ページ数を超えるページ番号が指定された場合に、無駄なページが生成されるのを防くよう仕様を変更しました。
  • 設定画面上の軽微な不具合を解消しました。
  • ウェブサーバ側のログファイルにWarningが大量に記録されてしまう可能性がある問題を解消しました。
  • 標準添付のスキンを改良しました。

[Ver 1.4.0 → Ver 1.4.1] (2019/01/12)
投稿日時の手動調整機能をサポートしました。 リリースノートで詳細を確認する »

  • 投稿日時の文字列を手動で設定(修正)できる機能を加えました。(ただし、標準設定ではOFFになっています。)
  • 存在しない日時を投稿日時に設定できるオプションを加えました。(ただし、標準設定ではOFFになっています。)
  • ※これらの機能をONにするには、管理画面の「設定」2ページ目にある当該チェックボックスにチェックを入れて保存して下さい。
  • 「Twitterっぽいスキン」のCSSを微修正しました。(ブルー版・ピンク版とも)

[Ver 1.3.3 → Ver 1.4.0] (2018/11/07)
文字装飾関連UIを強化したり、その他の機能強化を図りました。 リリースノートで詳細を確認する »

  • 本番採用するスキンを管理画面上からの操作で変更可能になりました。(従来通り一時的な試験採用も可能)
  • 文字装飾ボタンを搭載し、投稿画面上から簡単に文字装飾記法を挿入できるようになりました。(表示するボタンは設定画面で選択可能)
  • 管理画面で投稿一覧を表示した際に、見やすいようタグを除外して表示するようになりました。
  • 全員一括強制ログアウト機能に、JavaScriptによる事前確認を挟むようになりました。(安全のため)
  • 画像リンクに data-lightbox 属性を自動で付加し、Lightbox対応を支援できるようになりました。
  • 出力時の無駄な記述を若干削減できる機能を加え、より軽く(通信量を削減して)動作するようになりました。
  • スキン(標準スキンも別スキンも)のHTML・CSSソースを本バージョン用に新しくしました。(引用直後の無駄な空行をなくせます。)

[Ver 1.3.0 → Ver 1.3.3] (2018/08/17)
動画対応や不具合修正など。 リリースノートで詳細を確認する »

  • 文字が装飾されていたり、文字実体参照などが使われている場合でも、正しく文字数をカウントできるように。
  • URLの直前に動画専用ラベル[YouTube]を付加することで、指定URLのYouTube動画を埋め込めるように。埋め込むかどうかは設定でON/OFF可能。(試験実装)
  • 既存のIDと同じID名で新規にユーザアカウントを作成する操作をした際に発生する不具合を解消。
  • データファイルが読めなかった場合に Internal Server Error になってしまう不具合を解消。
  • カバースキンが正しく書かれていない(正しく指定されていない)場合にも、ページを表示してしまう不具合を解消。
  • 動作にセーフモードを追加しました。CGIソース冒頭で設定可能。(script系タグを無効にするなど)
  • パスワードが未設定のユーザを、ログイン画面に表示させない設定もできるように。(標準では表示します)
  • 全員のパスワードが未設定の場合は、ページ生成をしない設定もできるように。(標準では生成します)

[Ver 1.2.1 → Ver 1.3.0] (2018/06/22)
文字装飾機能を追加。専用記法を使って、太字・色名・取消線・強調・斜体・背景色・引用・文字サイズ(小さめ・極小)・下線の装飾が可能に。
URLの直前に画像専用ラベル[IMG:*]を付加することで、指定URLを画像として埋め込んで掲載可能に。埋め込むかどうかは設定でON/OFF可能。

[Ver 1.2.0 → Ver 1.2.1] (2018/02/03)
非ログイン状態でも投稿欄を表示する設定にしている際に、2行以上書いた場合の2行目以降や、ハッシュタグを書いた場合のタグ以降が、ログイン後の投稿画面に引き継がれずに消えてしまう不具合を解消。

[Ver 1.1.0 → Ver 1.2.0] (2017/12/21)
サーバの日付がローカル時刻とずれている場合(外国サーバを利用しているなど)に、-23時間~+23時間の範囲で指定時間だけ日時表記をずらせる機能を搭載。
再編集後には、HOMEではなく編集した投稿の単独ページを表示する設定が可能に。(デフォルトではそう設定されています。常にHOMEへ戻る設定も可能。)
書かれたURLを自動リンクにする際、開く先を別タブにしたりフレーム解除にしたり設定できる機能を追加。
URLを自動リンクにする際、最初のプロトコル名(http://など)を省略して表示できる設定機能を追加。
プレースホルダにログイン中のユーザ名を表示するかどうかを選択できる設定機能を追加。
標準スキンなどに含まれるページのヘッダ部分にあるタイトルや概要分の部分もCGIの管理画面で編集できるようにする機能を追加。(※添付の全スキンも修正しています)
チャットタイプスキンのレイアウトを改修。

[Ver 1.0.0 → Ver 1.1.0] (2017/12/10)
ハッシュタグの制約仕様を緩和。多バイト文字でも角括弧なしでハッシュタグとして認識可能に仕様変更。
本文表示時にハッシュタグをリンク化するかどうかを選択する設定項目を追加。
長すぎるハッシュタグを指定文字数で切り詰められる設定項目を追加。

[Ver 1.0.0] (2017/12/07)
初公開。

※2006年頃から開発を開始したスキン式の簡易ブログツール「Fumy News Clipper」の後継っぽいCGIとして、2017年8月頃に開発を開始。

▼もっと読む▼

著作権と免責

  • このCGIの著作権は、西村文宏(にしし)にあります。
  • このCGIを使用した結果、使用者や使用環境等にいかなる損害を与えたとしても、製作者および公開者は、その責を一切負いません。使用者個人の責任でご使用下さい。

CGI使用条件(ライセンス)

■どなたでも使用可能
個人サイト・法人サイト、商用サイト・非商用サイト等の種別を問わず、どなたでも無料でご使用頂けます。一般公開サイト・非公開サイトなど、どこにでも設置してご使用頂けます。
■必須条件(2点)
①CGIが出力するウェブページには「Powered by てがろぐ」の表記とリンクの掲載が必須です(※平均的な人類が読める限り装飾の変更や配置の移動は自由)。
②CGIが出力する管理用画面には著作権表記(Copyright)の掲載が必須です(※移動や改変は不可)。

「著作権表示」と「Powered-by表記」の違いについては、てがろぐカスタマイズ方法ページの 著作権表示とPowered-by表記について項目もご参照下さい。

■禁止事項
CGIの著作権表示や「Powered-by表記」は、削除したり編集したり隠したり極端に見えにくくしたりしないで下さい。
※ただし「Powered-by表記」については、削除して運営できるライセンスを用意しています。
不特定多数へ向けた再配布はしないで下さい。
また、不特定多数のユーザに向けて「CGIそのものの利用権」を貸与するような「レンタルCGI」としてお使い頂くことはできません。

ライセンスについて詳しくは、お問い合わせ下さい。 なお、ライセンスをご取得頂くと、管理画面HOMEに表示されている「このCGIについて」枠も非表示にできます。

■代行設置可能
ウェブ作成業者(個人事業・法人問わず)等による無償または有償での代行設置(※)にお使い頂くことも可能です。 ただし、CGIそのものを販売(またはレンタル)してはならず、CGIの著作権表示は(上記項目の通り)削除したり修正したり隠したりしないで下さい。「Powered-by表記」を非表示にして運営したい場合には、個別にライセンスをご取得下さい。 なお、CGIの動作に関して作者は何も保証しない点をあらかじめご了承下さい。

※ここでの「代行設置」とは、客先など相手先のサーバにアップロードして、CGIを使用可能な状態にする作業のことを指します。

「Powered by てがろぐ」表記の削除を許可したライセンスで動作しているCGIは、ライセンスコードの埋め込みをお願いしています。(ブラウザ上には表示されませんが、出力HTMLソース内にライセンスコードの存在が見えます。) なお、その場合でも「管理画面の下部に表示される著作権表示」は削除できません。

法人向けCGIカスタマイズ サービス

「てがろぐ」を御社サイトのニュースリリース案内枠などに使ってみませんか?

「てがろぐ」は単独ページを生成するだけでなく、既存ページの内部に埋め込むこともできます
既に複数のウェブサイトでご活用頂いています。

ご依頼頂ければ、Powered-by表記を非表示にして使える永久ライセンスとセットにして、セットアップや設定を致します。
そのほか、御社サイトデザインに合わせたスキンの製作や、CGIソースそのもののカスタマイズも承ります。
詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

フィードバックのお願い(ご感想・ご要望歓迎)

このCGIを使ってみたご感想、ご要望などをぜひお送り下さい。
ご要望には(作者の興味が続いている限り)できるだけ応じたいと考えています。
設置された報告だけでも歓迎です。本当に歓迎です。すさまじく歓迎です。
活用されていることが分かると、開発の励みになりますので(^-^)、ぜひよろしくお願い致します。

ご要望・ご質問の送り先は

ご要望やご質問・不具合報告等は、下記へお気軽にお送り下さい。

どちらでも構いませんが、他者にも役立つと思われるご質問の場合は、後者を採用して頂けるとありがたいです。 どちらにせよ、お気軽にどうぞ。

今後のバージョンについて

次期バージョンの開発進捗状況をチェックしたい場合は、開発進捗報告ページもご覧下さい。
また、今後に追加を検討している主な機能の一覧については、下記「開発検討中の機能」項目をご参照下さい。

開発検討中の機能

てがろぐCGIへの追加を検討している機能リスト(抜粋・順不同)です。 検討はしていますが、追加できるかどうかは別問題です。(^_^;) 気長にお待ち頂ければ幸いです。 なお下記のリストに存在しても「この機能は是非とも欲しい」というものがありましたら、何度でもお知らせ頂ける方が、優先度の決定の参考にできてありがたいです。

※「太字」の項目は開発を進行中の機能(たぶん次のバージョンで公開)。
※「取消線」の項目は既に搭載済みの機能。ご要望はお気軽にお送り下さい。(本当にお気軽に!)
※ここに掲載されていないからといって、検討していないわけではありません。細々した機能等、作者の手元にあるToDoリストに多々あります。
※頂いた要望ではないものの、作者が思いついた機能等を開発放言に随時投げていますので、この中でお望みの機能があればお知らせ頂けると今後の参考になるので大変ありがたいです。

※丸囲みの英字+数字が付加されている項目については、詳細情報として「てがろぐ追加検討機能の投票結果」記事もご覧下さい。

  • 画像管理画面での画像検索機能 Ⓒ➌ →v4.2.3β
  • どこの投稿でも使われていない画像(未使用画像)を探す機能 Ⓒ➍ →v4.2.3β
  • 頻出語句の登録機能 Ⓑ➓ →v4.2.2β
  • 絵文字のワンクリック入力支援機能。➡頻出語句の登録機能 →v4.2.2β(※Windows環境なら[Windowsキー]+[.]キーで絵文字入力ウインドウを出せます。)
  • カテゴリ限定表示時に、そのカテゴリの概要文章を表示できる機能 Ⓑ➐ →v4.2.2β
  • 投稿時に、特定のカテゴリに最初からチェックを入れておく機能。 →v4.2.2β
  • スキン側でカスタマイズできる新着投稿リスト Ⓓ➎
  • 画像がなくても [ONEPICT:1] を機能させる仕様 Ⓑ➎
  • ユーザ一覧を出力できる機能 Ⓓ❿
  • 任意のHTMLタグを直接記述できる機能 Ⓐ➐
  • カテゴリ一括登録機能 Ⓐ➒
  • 画像の差し替え機能 Ⓑ⓬
  • 動画のUP機能(動画ファイル(mp4など)を直接アップロードして表示できる機能) Ⓐ➏
  • サムネイル画像のUP機能 Ⓐ➓
  • 複数投稿のまとめ機能 Ⓐ➋
  • メッセージ送信機能 Ⓐ⓮
  • ハッシュタグ→カテゴリ変換機能(特定のハッシュタグが含まれる投稿を、一括して指定のカテゴリに属させるカテゴリ編集機能) Ⓑ⓫
  • カテゴリ別先頭固定機能(カテゴリ別表示時にそのカテゴリ専用の投稿を先頭固定する機能) Ⓐ➊
  • 埋め込みモード Ⓐ⓱
  • ファイル添付機能:投稿にZIPやPDFなど任意のファイルを添付できる機能(画像以外のファイルもアップロードできる機能) Ⓐ➎
  • ページタイトルに投稿本文1行目を出力できる機能 Ⓒ➊
  • リンク集フリースペース Ⓔ➌
  • 続きを読むボタンの要素の選択機能 Ⓑ➒
  • デフォルトカテゴリの指定機能 Ⓓ➍
  • パーツだけの出力モード Ⓐ➌
  • 自由装飾機能の専用ボタン割り当て Ⓑ⓮
  • 言及ボタン(返信ボタン)を表示する機能 Ⓔ➋
  • CSSのキャッシュ制御支援機能 Ⓔ➊
  • てがろぐ設定インポート機能 Ⓑ➌
  • 掲示板モード Ⓐ⓯
  • アンカーポイントを作る記法 Ⓑ➍
  • (別のてがろぐから)投稿データのインポート機能 Ⓐ➑
  • 画像保存先ディレクトリの複数対応 Ⓐ⓭
  • 自動エクスポート機能 Ⓐ➍
  • 設定画面に表示する設定項目を絞り込める機能 Ⓑ⓯
  • 設定ファイルの自動(蓄積)バックアップ Ⓑ➋
  • 汎用装飾記法0~9 Ⓓ➑
  • 画像ファイルのタイムスタンプ出力機能 Ⓓ➏
  • バックアップデータのメール送信機能 Ⓐ⓰
  • ユーザアイコンの複数登録機能 Ⓐ⓫
  • 曜日の表記方法を自分で設定できる機能 Ⓓ➒
  • 限定条件に合致した各種リストの出力 Ⓓ➊
  • ログイン時にユーザIDを手動入力させる機能 Ⓑ➏
  • いつのカレンダーを表示するのかの選択機能 Ⓒ➏
  • ログインフォームのユーザ一覧の順序変更機能 Ⓑ⓭
  • sitemap.txtの出力機能 Ⓓ➌
  • 管理画面の画像一覧での画像サイズを自由に設定する機能。
  • 「ログインして投稿する」のボタンラベルを変更する機能。
  • 「今月だけで何文字書いたのか」の集計機能。月ごとに(合計・平均)何文字書いたかというような統計機能
  • 指定No.へ画像でもリンクできる記法。
  • ギャラリーモードをトップページにできる設定機能。(パラメータが一切ないアクセスの場合にだけ適用される「modeパラメータのデフォルト値」を設定できるようにする機能)
  • 表示対象が限定されている場合に、 [[DATEBOX]] で表示される日付リストでも、その対象だけに限定して表示できるようにする機能。
  • 1人のユーザに対して、複数個のユーザアイコンを登録しておいて、投稿ごとに指定できる(切り替えられる)機能。
  • 画像拡大スクリプト用のカスタムdata-属性値に、固定ではない値をその都度指定して任意のグループ化ができる機能。
  • 複数の投稿を1つのスレッドにまとめて表示できる機能。(投稿番号を指定しなくても返信が並んで表示される機能)
  • 押すとその投稿へのリンクがQUICKPOSTの投稿欄に入る「言及ボタン」(返信ボタン)の表示機能。
  • 複数の投稿に対してカテゴリを一括して編集(付けたり外したり)する機能
  • 複数の投稿を一括で「下書き」にしたり「下げる」にしたりする機能
  • カテゴリ限定表示時に、そのカテゴリに属しているすべての子カテゴリの内容も併せて表示する機能。(※Ver 3.4.0以降では、URLを自力で書けば複数カテゴリを同時に表示可能です。Ver 3.8.0以降では検索コマンドを活用することで似た表示を作れる可能性があります。)
  • 投稿後にそのままTwitterへも投稿できる機能(140文字を超える場合には、「120文字くらいに切り詰めた本文+てがろぐの個別URL」が投稿される感じで)
  • 祝日名や記念日名など「夏至」や「海の日」や「山の日」のような名称を表示できる機能
  • ハッシュタグだけの一覧を表示できる専用ページの出力機能。
  • カテゴリだけの一覧を表示できる専用ページの出力機能。
  • 文字装飾ショートカットキー。例えば [Ctrl]+[Shift]+[B] キーで強調できるなど。
  • jQueryプラグインのAutoPager的なものを使うことで無限スクロールを実現するサンプルスキン。
  • 投稿画像を差し替えられる機能(既存の画像と同じファイル名で上書きUPできる機能。)
  • 過去にUPした画像を、簡単に新規投稿本文へ挿入できるような機能(UI)。
  • 画像掲載(投稿)時に、表示サイズ・class名・代替文字等のオプションも併せて指定できる機能。(→現行バージョンでも、文字装飾の範囲内に画像を含めることで、指定の画像にだけ装飾用のCSSを適用することはできます。)
  • 現在の投稿総数を取得して表示できる機能(ツイッターのツイート数みたいに)。
  • YouTubeのURLを書いたら、ラベルを付けなくても自動で動画の埋め込み形態として表示される機能。
  • URLを書いたら、そのページのOGPを読み取って、概要文とサムネイル画像を表示した上でリンクする機能。
  • 投稿された画像に対して、サムネイル化(データサイズ縮小版)画像も自動生成する機能。
  • 来訪者が自由にIDを作成できる機能。
  • IDなしでも投稿できる機能。
  • ゲスト投稿者が投稿時に投稿者名を入力できる機能
  • →その際に、トリップ機能を追加できる機能。
  • 投稿者のホスト名を表示・記録できる機能。
  • 作成したユーザーを一時的に無効にする機能。
  • 曜日の表記方法を自分で設定(入力)できる機能。(※現在は、日曜日・日・Sunday・Sun の4種類から選択可能。)
  • 1つのCGIで複数のデータファイルを扱える(複数の掲示板を設置できる)機能
  • 新規投稿をメールでお知らせする機能。(登録メンバーまたは管理者へ配信)
  • 投稿頻度に上限を設ける投稿制限機能。
  • 検索語のハイライトに使うマークアップをstrong要素以外に変更できる機能 → Ver 4.4で搭載
  • 指定投稿の前後を一括して閲覧できる機能 Ⓓ➐ → Ver 4.3で搭載
  • 同カテゴリに限定した隣接投稿への移動機能 Ⓑ➊ → Ver 4.3で搭載
  • sitemap.xmlを静的ファイルとして生成する機能 Ⓓ➋ → Ver 4.3で搭載
  • クローズドな運営機能(ログイン者のみが閲覧できるようにする機能) Ⓐ⓬(元々Basic認証等の機能を併用すれば、非公開での運営は可能です。) → Ver 4.3で搭載
  • 条件を限定したランダム表示機能 Ⓒ➎ → Ver 4.2で搭載
  • トップページ(条件指定なしの1ページ目)を表示している場合のみに見えるフリースペースを作れる機能。Ⓔ➍ → Ver 4.2で搭載した「IF文」記法を使えば可能
  • アップロードされた全画像を並べるだけのモード Ⓑ⓰ → Ver 4.2で搭載
  • 自由入力した投稿日付を使って、日付順にソートし直す機能。 → Ver 4.1で搭載
  • 全投稿の番号を連番で振り直す機能。(途中に削除した投稿があって番号が抜けている場合に、すべて詰めて採番し直す機能。) → Ver 4.1で搭載
  • Ⓒ➋鍵付き投稿に個別鍵を使えるようにする機能 → Ver 4.1で搭載
  • Ⓑ➑Misskeyみたいな独自絵文字表示機能 → Ver 4.1で搭載
  • ログイン画面の表示を何らかの基準で制限できる安全(セキュリティ)機能。 → Ver 4.0で搭載
  • ログイン失敗回数に応じてアカウントをロックするセキュリティ機能。 → Ver 4.0で搭載
  • 予約投稿機能。 → Ver 4.0で搭載
  • Instagramの埋め込み機能。 → Ver 3.9で搭載
  • 画像のアップロード時に、代替文字も同時に登録しておける機能。 → Ver 3.9で搭載
  • 投稿ごとにパスワードを付けて隠す機能。(※全体を会員制にするには、Basic認証などを使う方が確実です。) → Ver 3.8で搭載
  • 検索結果の表示時には検索語をハイライト(強調)できる機能。 → Ver 3.8で搭載
  • 全文検索で、カテゴリ名でもヒットできるようにする機能。(カテゴリIDなら現状でもヒットさせられます。) → Ver 3.8で搭載
  • 下書き保存した投稿をプレビュー表示する機能。 → Ver 3.7で搭載
  • 通常の全体閲覧時には見えないが、検索したり指定条件下でのみ表示されるようにする機能。 → Ver 3.7で搭載
  • サイトマップを出力する機能。(サイトマップページ、サイトマップXML) → Ver 3.6で搭載
  • タイトル(≒本文の1行目)だけをずらっと一覧表示する機能(≒サイトマップページ) → Ver 3.6で搭載
  • 角括弧で囲まれたハッシュタグの、角括弧を表示しない設定機能。 → Ver 3.6で搭載
  • OGPでネタバレするのを防ぐために「og:description」に「og:title」と同じ内容を出力するオプション。 → Ver 3.6で搭載
  • 各投稿に「編集リンク」だけでなく「直接削除するリンク」も表示できる機能 → Ver 3.6で搭載
  • Spotifyの埋め込み機能。 → Ver 3.6で搭載
  • カテゴリにアイコンを設定する機能(カテゴリ名の代わりにアイコンで表示できる機能) → Ver 3.6で搭載
  • 下書き保存機能。(書きかけの投稿を一時保存しておける機能) → Ver 3.5で搭載
  • 特定の記事の非公開化(非表示)機能。 → Ver 3.5で搭載
  • 画像の代替文字を、Lightbox等のスクリプトで拡大表示したときのキャプションに指定できる機能。 → Ver 3.5で搭載
  • ハッシュタグリストや日付一覧リンクでも、ギャラリーモードで表示できるリンクを出力できるようにする機能。 → Ver 3.5で搭載
  • 外部画像([IMG:*]URL記法で挿入した画像)でもギャラリーモードでの表示対象になる仕様。 → Ver 3.5.0で「[PICT:URL]記法の追加」として代替搭載
  • 外部画像でも、画像へのリンクにせず画像だけを単独で表示できるようにするオプション。 → Ver 3.5.0で「[PICT:URL]記法の追加」として搭載
  • 画像拡大スクリプト用のカスタムdata-属性値で、タイトル(キャプション)用の属性も指定できる機能。 → Ver 3.5で搭載
  • 画像一覧画面からの埋込用コードの簡単コピー機能。 → Ver 3.4で搭載
  • 複数のカテゴリを同時に表示する機能。 → Ver 3.4で搭載
  • 投稿一覧画面での抜粋文字数をユーザが設定できる機能。 → Ver 3.4.0で「画面幅に合致して長く表示される仕様」として代替搭載
  • 記述行数に応じて自動的にテキストエリアの高さが変化してくれるjQuery Autosizeの読み込み機能。 → Ver 3.4.0で「edit.jsを読み込む機能」として代替搭載
  • CGIを設置したディレクトリに scripts というサブディレクトリを作っておいて、そこに .js ファイルを置いておけば、あるもの全部を自動で読み込んでおく仕様。 → Ver 3.4.0で「edit.jsを読み込む機能」として代替搭載
  • 年を、西暦ではなく和暦(元号付き)で表記できる機能。 → Ver 3.4で搭載
  • 複合検索窓の「カテゴリ」欄で、カテゴリなしの表現を「カテゴリ管理画面でのカテゴリなし設定文字列」に合わせる機能。 → Ver 3.3で搭載
  • 複合検索窓の「カテゴリ」欄で、カテゴリIDを表示しない(代わりに、該当件数を表示する)機能。 → Ver 3.3で搭載
  • アップロード可能な画像の拡張子を自由に設定できる機能 → Ver 3.3で搭載
  • 「そのとき限定されている表示内容」に限定したRSSフィードへのリンクが出力される仕様。 → Ver 3.2で搭載
  • 画像管理画面にもページ番号によるナビゲーションを表示する機能。 → Ver 3.2で搭載
  • 自由なclass名を使って指定範囲を装飾できる機能 → Ver 3.2で搭載
  • 文字装飾機能の追加:「文字サイズ大きめ」「Monospace(等幅フォントで表示)」「ユーザ自由定義装飾」「<hr>タグのような、横罫線を引く機能」 → Ver 3.2で搭載
  • 「カテゴリなし」の投稿だけを一括閲覧する機能 → Ver 3.2で搭載
  • 特定の単語が含まれる投稿をリストアップして、一括削除できる機能(※管理画面で) → Ver 3.2で搭載
  • 特定の記事の先頭固定機能。 → Ver 3.1で搭載
  • カレンダーの先頭列に曜日を表示できるようにするオプション。 → Ver 3.1で搭載
  • ハッシュタグをプルダウンメニュー(セレクトボックス)の形式で表示する機能。 → Ver 3.1で搭載
  • カテゴリ一覧をプルダウンメニュー(セレクトボックス)の形式で表示する機能。 → Ver 3.1で搭載
  • カテゴリ分類機能。 → Ver 3.0.0で搭載
  • 任意のツイート(Twitter上の1ツイート)を埋め込む機能。 → Ver 3.0.0で搭載
  • ページ番号リンクを、全数表示ではなく「1・2・3……38・39・40」のように途中を省略して短くリストアップする機能。 → Ver 2.7.0で搭載
  • リンクの挿入ボタンを表示する機能。(ラベル付きリンク、画像リンク、YouTubeリンクなどをボタンから入力可能にする機能。) → Ver 2.7.0で搭載
  • ユーザアイコンの表示サイズを指定するHTMLを自由設定する機能。(※従来でもCSSを使って .usericon { width: 64px; height: 64px; } のようにサイズを指定すれば自由な表示サイズにできました。) → Ver 2.7.0で搭載
  • ショートカットキー [Ctrl]+[Enter] で投稿できる機能(従来でも、投稿入力欄にカーソルがある状態で、[Tab]→[Enter]の順にキーを押せば、キー操作だけで投稿できました。) → Ver 2.7.0で搭載
  • 管理画面下部の「てがろぐHOMEに戻る」の文言とリンク先を変更する機能。 → Ver 2.7.0で搭載
  • 他のユーザの投稿を誤って編集してしまうのを防ぐ機能。 → Ver 2.7.0で搭載
  • 直近の投稿を「最近のxx件」としてリスト掲載できる機能(最近の投稿(新着記事)の抜粋を指定個数だけリストアップして掲載できる機能。(新着記事のタイトル一覧のような感じ)) → Ver 2.6.0で搭載
  • ブログタイプスキンのように、投稿本文を限定している場合でも「続きを読む」機能を有効にする仕様。 → Ver 2.5.0で搭載(中間を隠す機能を使えば解決します。)
  • 投稿画像だけを一覧表示する機能。 → Ver 2.5.0で搭載
  • 検索語に複数の単語を使える機能。 → Ver 2.5.0で搭載
  • 「日時」・「装飾」・「画像」・「#」・「検索」などの各ボタンのラベルも自由に書き換えられる機能。 → Ver 2.5.0で搭載
  • ハッシュタグ限定表示時に、そのハッシュタグが含まれる投稿に限定して検索できるようにする機能 → Ver 2.5.0で搭載
  • OGPやTwitter Cardを出力できる機能。 → Ver 2.4.0で搭載
  • 同時に複数枚の画像を投稿できる機能。 → Ver 2.4.0で搭載
  • 指定番号の投稿へ簡単にリンクが張れる機能。「>>612」みたいな感じで。 → Ver 2.4.0で搭載
  • ページ移動ナビの「次の30件/前の30件」で、件数の数値を表示せずに出力できるようにするオプション。 → Ver 2.4.0で搭載
  • [ラベル:LB]記法で出力されるLightbox用の属性値も、「URL自動リンクの特殊表示化」項目内で設定した値に合わせる機能。 → Ver 2.4.0で搭載
  • 表示文字数を制限したスキンでの「(画像省略)」という文言を、管理画面の設定などからオフにできるようにする機能。 → Ver 2.4.0で搭載
  • 画像を使って任意のURLへリンクできる機能 → Ver 2.3.0で搭載
  • 同一ドメインのサイト内に「てがろぐ」CGIを複数個設置した場合でも、個別にログイン状態を維持できる機能。(Cookie名に何らかのSuffixを追加する機能) → Ver 2.3.0で搭載
  • RSSフィードとして出力される内容(ソース)を自力でカスタマイズできる機能。 → Ver 2.3.0で搭載
  • RSSフィードに画像リンクをそのまま掲載する機能。 → Ver 2.3.0で搭載
  • RSSフィードに収録する投稿数を別途設定できる機能。 → Ver 2.3.0で搭載
  • 一度使ったことのあるハッシュタグ(または頻繁に使われるハッシュタグ)を投稿画面にすぐ入力できるようなボタン表示機能 → Ver 2.2.4で搭載
  • 画像にLazyLoad(遅延読み込み)用の属性を付加する機能。 → Ver 2.2.4で搭載
  • ページ移動リンクに表示されるページ番号を、常に2桁(または3桁)で表示する機能。 → Ver 2.2.4で搭載
  • 削除したユーザや、アイコンが指定されていないユーザのアイコン(デフォルトアイコン)を任意の画像にできる機能 → Ver 2.2.4で搭載
  • 続きを読むボタン挿入機能。(指定の位置以降の文章が畳まれる機能) → Ver 2.2.0で搭載
  • 文字装飾の際の色指定を、色名ではなく16進数で指定できる機能。 → Ver 2.2.0で搭載
  • 本文と同時に投稿した画像の挿入位置を「本文の先頭」にするか「本文の末尾」にするかを選べる機能。 → Ver 2.2.0で搭載
  • 画像をテキストでリンクした場合にも、data-lightbox属性を付加できる機能。 → Ver 2.2.0で搭載
  • RSSフィードを出力できる機能。 → Ver 2.1.0で搭載
  • RSS Auto-Discoveryの記述を加えられる機能。(RSSフィードを出力するURLを絶対URIで挿入できる機能。) → Ver 2.1.0で搭載
  • 月を和暦(睦月/如月/弥生……表記)や英語表記(January~December)にできる機能。 → Ver 2.1.0で搭載
  • 画像投稿サイズの上限を無制限に設定する機能。 → Ver 2.1.0で搭載
  • ランダム表示機能(指定のオプションを加えることで、対象投稿の中からランダムに1つが選ばれて表示される機能)。 → Ver 2.1.0で搭載
  • ハッシュタグをタイトルっぽく掲載できるスキンを作れる機能(日付の横にハッシュタグを置けるような)。 → Ver 2.1.0で搭載(ハッシュタグを1行目など特定の行に書いている場合は、「n行目の内容だけを抽出挿入する記法」を使えば、ハッシュタグだけを離れた任意の場所に配置できます。)
  • 投稿本文のうち「1行目をタイトルとみなす」設定によって、タイトルと本文を区別したスキンを作れるようにする機能。 → Ver 2.1.0で搭載
  • 画像を含めて投稿できる機能。 → Ver 2.0.0で搭載
  • ユーザアイコンを管理画面からアップロードできる機能。 → Ver 2.0.0で搭載
  • Lightboxスクリプトを、必要な場面でだけ自動的に読み込めるような機能。[[JS:LIGHTBOX:JQ]] , [[JS:LIGHTBOX]] → Ver 2.0.0で搭載
  • エクスポートするログの先頭にダミーのヘッダを加えて正しいHTMLとして出力する機能。 → Ver 2.0.0で搭載
  • 本番適用するスキンを管理画面から指定できる(適用スキンをCGI上から切り替えられる)機能。 → Ver 1.4.0で搭載
  • YouTube動画を貼り付けられる機能。 → Ver 1.3.3で搭載
  • 引用部分を特別表示できるような仕組み。 → Ver 1.3.0で搭載
  • 文字サイズや配色を指定できる機能。 → Ver 1.3.0で搭載
  • サーバの日付がローカル時刻とずれている場合(外国サーバを利用しているなど)に、指定時間だけ日時表記をずらせる機能。 → Ver 1.2.0で搭載
  • 書かれたURLを自動リンクにする際、別タブで開かれるように設定できる機能(target属性値に"_blank"や"_top"を付加)。 → Ver 1.2.0で搭載
  • URLを自動リンクにする際、最初のプロトコル名(http://など)を省略して表示できる設定機能。 → Ver 1.2.0で搭載
  • 標準スキンなどに含まれるページのヘッダ部分にあるタイトルや概要分の部分もCGI上で編集できるようにする機能。 → Ver 1.2.0で搭載
  • ハッシュタグを角括弧で括らなくても書けるようにする仕様。 → Ver 1.1.0で搭載

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