「出力設定」ウインドウは、メインメニューが表示されている状態で、ツールバーを操作することで表示できます。
各設定項目について、以下で詳しく説明しています。 必須項目はありませんが、既に入力されている内容を削除するなど、 必要な情報が不足すると、正しくRSS/Atomフィードが生成できない可能性がありますのでご注意下さい。
本ソフトウェアを用いて出力するRSSフィードやAtomフィードの内容や構成に関する詳細な設定を行うことができます。 この設定はオプションであり、何も設定を変更せず、標準設定のまま使用しても問題はありません。 望みのRSS・Atomフィードの構成がある場合は、ここから細かな設定を行って下さい。
(このページでの設定には、必須項目はありません。)
「出力設定」ウインドウは、メインメニューが表示されている状態で、ツールバーを操作することで表示できます。
各設定項目について、以下で詳しく説明しています。 必須項目はありませんが、既に入力されている内容を削除するなど、 必要な情報が不足すると、正しくRSS/Atomフィードが生成できない可能性がありますのでご注意下さい。
「RSS1.0」・「RSS2.0」・「Atom0.3」ページ内には、「全般」と「ヘッダ」の2つのサブページがあります。 ここでは、「全般」側の説明をします。
ここでの「最大文字数」は、「最大バイト数」と同義です。日本語文字は、1文字で2バイトですから、最大文字数の指定が128文字のとき、すべてが日本語文字だとすると、実際に使用される文字数は64文字になります。
「RSS1.0」・「RSS2.0」・「Atom0.3」ページ内には、「全般」と「ヘッダ」の2つのサブページがあります。 ここでは、「ヘッダ」側の説明をします。
※ここでの設定は、RSS1.0・RSS2.0・Atom0.3で、それぞれ別々に保存されます。
モジュール「Dublin Core」では、作者情報・ジャンル・著作権表示などの情報を含めるかどうかを指定できます。 ここでの設定は、RSS1.0・RSS2.0・Atom0.3すべてに共通して有効になります。
ここで何を指定していても、RSS1.0・RSS2.0・Atom0.3の各設定で「Dublin Coreを使う」設定になっていなければ、これらの情報はフィードに含まれません。
モジュール「Syndication」では、更新頻度に関する情報を含めるかどうかを指定できます。 ここでの設定は、RSS1.0・RSS2.0・Atom0.3すべてに共通して有効になります。
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左図の「Syndication」ページでは、RSS/Atomフィード内に次の項目を含めるかどうかを選択します。
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ここで何を指定していても、RSS1.0・RSS2.0・Atom0.3の各設定で「Syndicationを使う」設定になっていなければ、これらの情報はフィードに含まれません。
モジュール「Content」では、フィードにコンテンツ全体を含める場合の含め方を指定します。 ここでの設定は、RSS1.0・RSS2.0・Atom0.3すべてに共通して有効になります。
※RSSでは、「Contentモジュール」を使用する設定にしないとここでの設定は使用されません。 Atomでは、「Content要素」を使用する設定にしていないとここでの設定は使用されません。
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左図の「Content」ページでは、次の項目を設定します。
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ここで何を指定していても、RSS1.0・RSS2.0・Atom0.3の各設定で「Contentを使う」設定になっていなければ、これらの情報はフィードに含まれません。
Podcast用のRSSを作成するための設定については、「Podcast(ポッドキャスト)用RSSを出力するには」ページで詳しく説明しています。
index.htmlなど、ファイル名を省略してもアクセス可能なファイルに対して、ファイル名を省略したURLで記載するか、それともファイル名まで含めたURLで記載するかを設定できます。
標準では、ファイル名まで含めたURL表記が採用されます。
※標準ではOFFです。省略したURL表記を使用したい場合は、ここでチェックを入れておく必要があります。
※デフォルトファイル名は、プロジェクトごとに保持されます。
「出力設定」に関する説明は以上です。