ここでは、履歴管理の設定が可能です。起動時に、前回開いていたファイルを自動的に開くかどうか、前回動作時の履歴をそのまま引き継いで使用するか…の2項目が設定できます。
現在の履歴情報を削除するボタンもあります。
なお、この履歴情報は、ユーザ別に保持されます。(Windows XPなどのマルチアカウントOSを使用している場合は、ログオンユーザごとに別々の履歴が保持されます。)
ここでは、ファイル選択ダイアログ用のフィルタ設定が可能です。デフォルトの設定を自由に編集可能ですので、ご自分の要求にあうよう設定して下さい。フィルタは全部で4つあり、フィルタの名称も変更可能です。
詳しくは、
ファイル選択BOXの紹介と説明ページの「3.フィルタ設定」をご参照下さい。
ここでは、編集用ソフト(エディタ)を登録します。最大4つまで登録することができます。
複数登録した場合は、ツールバーの編集ボタンが、ドロップダウン型ボタンになり、選択できるようになります。
最もよく利用するエディタは最初に登録して下さい。1番目のエディタは、ツールバーの編集ボタンをクリックするだけで起動できます。
2〜4番目のエディタは、ボタンのドロップダウン部分をクリックしてメニューから選択する形になります。
ここでは、印刷用ソフトを登録します。何も登録しなければ、Windowsに標準搭載の「メモ帳」を利用して印刷を行います。
通常は「メモ帳」での印刷で十分だと思いますが、何か特に使いたいソフトがあれば登録して下さい。
ただし、外部から印刷目的で起動可能な仕様になっているエディタでなければ利用できません。
なお、ここにソフトを登録しても、印刷ボタンクリック時に、その登録ソフトで印刷するか、メモ帳で印刷するかを選択可能です。
ここでは、誤操作に関する安全機能の設定を行います。
デフォルトでは、ファイル削除時に確認ダイアログが表示され、テキストファイル以外のファイルは削除できないように設定されています。
これらの設定を無効にすることが可能です。
デフォルトの状態で使用されることをお勧めいたしますが、特に必要がある場合は、設定を変更して下さい。
ここでは、表示領域の文字色と背景色を設定します。
プリセットの項目から選択することもできますし、自分で自由に色を設定することもできます。
見やすい色を選択して下さい。