FTP機能は、メインメニューが表示されている状態で起動することができます。
すべての設定が整っている状態であれば、このウインドウで行うことは「接続」ボタンをクリックすること、ただ1つだけです。 他には何もする必要はありません。 「接続」ボタンのクリックだけで、サーバへの接続・ファイルのアップロード・サーバからの切断...という一連の処理が完了します。 (従って、特に問題がなければ、以下の説明を読む必要はないでしょう。)
内蔵のFTP機能を使えば、作成したRSSフィードやAtomフィードを、手軽にサーバにアップロードすることができます。 別途FTPソフトを用意する必要はありません。
内蔵のFTP機能を用いてサーバに接続するためには、事前にサーバに接続するための設定を行っておく必要があります。 FTPサーバに接続するための設定は、「サイト設定」の「FTP設定」項目から行って下さい。
このページでは、FTPサーバに接続するための設定が完了していることを前提に、FTPサーバへ接続してRSSフィードやAtomフィードをアップロードする方法を説明しています。
FTP機能は、メインメニューが表示されている状態で起動することができます。
すべての設定が整っている状態であれば、このウインドウで行うことは「接続」ボタンをクリックすること、ただ1つだけです。 他には何もする必要はありません。 「接続」ボタンのクリックだけで、サーバへの接続・ファイルのアップロード・サーバからの切断...という一連の処理が完了します。 (従って、特に問題がなければ、以下の説明を読む必要はないでしょう。)
FTPウインドウは、次の項目で構成されています。
@ 接続先ホスト名: アップロード先のサーバの名前またはIPアドレスを入力します。
A 接続ユーザID: サーバにログインするためのIDを入力します。
B 接続パスワード: 上記のIDでログインするためのパスワードを入力します。
C アップロード先: サーバ上でRSS/Atomファイルをアップロードする先のディレクトリをフルパスで指定します。
D アップロード対象ファイル: 今回アップロードしたいRSS/Atomフィードを選択します。
E FTP接続状況ログ: サーバとの通信状況が表示されます。エラーメッセージもここに表示されます。
F 接続ボタン: アップロードを開始します。
G 閉じるボタン: このFTPウインドウを閉じます。ウインドウの[×]ボタンをクリックしても同じです。
「サイト設定」で、FTPの設定が完了していれば、どの項目にも入力済みの状態でウインドウが開きます。
もし空欄があれば、ここで入力します。(例えば、パスワードを保存しなかった場合は、パスワード欄は空欄になっていますので、このウインドウで入力します。)
内蔵のFTP機能を用いてサーバに接続し、RSSフィードやAtomフィードをアップロードするにか、以下のように操作します。
アップロードが完了したら、ウインドウを閉じて下さい。
もし、エラーメッセージが表示されたようなら、設定を見直してみて下さい。
なお、通信内容は、ログ表示欄を右クリックすることで、任意のテキストファイルに保存できます。
FTP接続がうまくいかない場合など、以下のオプションを設定することもできます。
※ここでのオプション設定は、すべて一時的な設定変更になります。ずっと設定を変更しておきたい場合は、「サイト設定」ウインドウの「FTP」項目から設定して下さい。
FTP接続に関する説明は以上です。